12月19日(水曜) 高安山 (487m) 近畿自然歩道 曇
阪神方面からは、阪神本線近鉄奈良行きで鶴橋下車、又は尼崎経由で大坂駅から環状線で鶴橋下車
鶴橋で、近鉄大阪線榛原行きで、河内山本駅で乗り換え、近鉄信貴線で終点信貴山口駅。
鶴橋駅はホームの左右で奈良線と大阪線がありますので注意です。 |
|
|
|
7世紀後半、大和国防衛の拠点として高安城が築かれた。 |
|
|
12月13日(木曜) 長峰山・掬星台 神戸市 曇り
てるみさんと年末登山しましょう、山で鍋もので温まりましょう、コースは、私がハチノス谷東尾根をリクエストしました。
私は初めての尾根道で、てるみさんは10年ぶりに登られるそうです。 |
|
8:30 阪急六甲駅
9:00 五毛バス停
9:23 長峰橋
9:37 登山口
9:48 鉄塔①
9:55 鉄塔②
10:03 鉄塔③
10:22 鉄塔④
11:00 長峰山山頂
~11:08
11:40 そま谷峠
12:12 掬星台
~14:00
|
|
|
|
|
長峰橋を渡って石段を上がるとトイレがあります。更に上がって長峰霊園内を通らせていただく。摩耶山方面の稜線が見えます。
左に駐車場があって奥の突き当りに小さい階段があります。ここがハチノス谷東尾根の取りつきです。 9:37。 |
|
|
|
細くて急な上りです。紅葉バンザイ! 鉄塔①に出合います。 |
|
|
|
岩が出てきました♪ 鉄塔②に出合います。鉄塔③です。 |
|
|
|
急な上りが続きますが、笑顔の余裕のてるみさん。 鉄塔④からは摩耶ロープウエイが下って行くのが見えます。すみません、見えにくいですね。 |
|
|
|
分岐は左です。一旦下ります、これから登る天狗塚も見えます。 下れば上りが待ってますが、メッチャ急な上りで、
根っこや岩を掴みながら手足動員四つん這いで登ります。自然のままの道、好きです。ワイルドだー! |
|
|
|
這ってます、てるみさんが写してくださる。苔むした岩。牛乳瓶型の雨量計でしょうか、使われていないかな?ここで立休憩です。 |
|
|
|
10:57長峰登山道と合流です。ハチノス谷からの合流点はわかりません。以前に登った西尾根合流はすぐでした。
11:00長峰山の頂上がすぐで天狗塚と呼ばれます。向かう私をてるみさんが写してくださる。
登山口から天狗塚まで約1時間半です。 |
|
|
|
長峰山山頂から眺め。肉眼では明石海峡大橋が見えるのですが。 お互いに喜びを写し合いです。 |
|
|
|
そろそろお腹が空いてきましてキムチ鍋が脳裏を駆け巡ります。何度もアップダインを繰り返して、鉄塔も過ぎてそま谷峠です。
さらに上り下りを経て12:12、掬星台到着です。 |
|
|
|
掬星台からよく見ますとさっき居ました天狗塚が見えるよと、てるみさんが教えてくださる。 掬星台では風も無く、ハイカーさんも少ないですから
ベンチで昼食です。食材を持ち寄ってのキムチ鍋は、煮込む間もおしゃべりが続き、フーフーガツガツ頂きました。その後702でホットコーヒー
頂いてしばし山談義、大勢で賑わっていました。14:00上野道をくだります。 |
|
|
|
名残惜しいけど・・柿が残ってる、欲しいなあ。紅葉もきれい。 |
|
|
山とも お・わ・か・れ。すぐ街で、神戸ならではです。また行きましょう。 |
今日も無事に歩くことが出来まして、てるみさん、ありがとうございました。曇ってましたが風が無くて山日和でした。
初めてのコースを登って、美味しいキムチ鍋を食べて、コーヒータイムと語らいもあって満足の一日でした。
紅葉もまだ残ってくれて、山に自然に感謝です。
川柳です
○ 手入れ無し 自然のままの 尾根ステキ
○ わーっすごい 上りに興奮 子供です
○ フーフーと 疲れた身体に 鍋沁みわたり
○ 足置場 考え集中 して登り
|
|
|
12月9日(日曜) 武奈ヶ岳(1214m) 曇り、小雪 大津市
山の先輩K御夫妻の武奈ヶ岳登頂150回記念登山に参加しました。てるみさんとM2さんと出町柳駅で合流します。
天気予報では週末は寒さが厳しく、登山指数はCです。ダウンジャケット、手袋、お湯、簡易アイゼン、カイロなど冬装備しました。 |
|
京橋 7:30
坊村 8:47
出発 8:53
夏道冬道分岐 10:13
見晴台 10:47
御殿山 11:04
サワビ峠 11:19
第一ピーク 11:30
ケルン 11:43
山頂 12:05~20
鞍部 12:26
八雲ヶ原 13:06~40
北比良峠 14:06
カモシカ台 14:52
大山口 15:26 |
|
|
|
|
出町柳駅でM2さんとてるみさんと 合流してバスに乗りました。乗客は10人ほどで少ないです。途中外の気温は2度でした。
8;50、標高約300m、坊村に着いてトイレお借りして身支度整えます。私たちはM2さんより一足先に出発しました。
御殿山コースから取りつき。倒木は脇に寄せてくださっています。標高600m位になって薄っすら積雪です。倒木を跨ぎます。 |
|
|
|
10:13 夏道冬道分岐です。夏道の一部キレ落ちた個所が危ないねと相談して、冬道(尾根道)を歩くことにしました。
薄い踏み跡があり、テープも巻かれていますので道迷いは無いようです。緩やかな上りです。 |
|
|
10:47見晴台です。ずーっとモノトーンの世界です、素通りで御殿山へ急ぎます。 うわー、すごーい!霧氷のトンネルを進むてるみさん。
去年の高見山を想い出します。小雪が舞って寒くて手袋も厚手に代えます。 |
|
|
|
11:04 御殿山到着です。ブナ様は全く見えず。健脚のM2さんは冬道を歩かれてもうすでに通り過ぎられたでしょう。
これからの凍結に備えてアイゼン付けます。
11:19 ワサビ峠です。真冬にはこの標識も埋まりますので、今の雪はかわいいもんです。 |
|
|
|
11:30第一ピークで ポコポコと白いヒツジさんみたいでかわいいです。てるみさん写してくださる。
11:43 ケルンに来まして、微かに武奈ヶ岳山頂へのルートが見えます。
「おーい!K先生! ヨネちゃーん」叫んでも返事無いのです。景色が隠れた西南稜も好きです。 |
|
|
|
↑かおりさん写してくださる。
後から出発されたM2さんは健脚さんですから冬道を快足に歩かれて11時40分ごろ山頂でした。
私たちが着くのが遅いので皆様が心配してくださったのです。山頂手前までヨネちゃんが迎えき来てくださいました。
12:05頂上です。寒い山頂で皆さんをお待たせしまして申し訳なかったです。3時間12分かかりましたが、だいたいいつも通りです。
K御夫妻の150回目の武奈ヶ岳登頂記念に山の仲間13名が集まってお祝いです。
キムケンさん、ユッキーさん、おめでとうございます! |
|
|
|
ほんまはもっともっときれいですよ。♪雪の3部作~~♪ブナさんさようなら~、写真が下手ですが、急いで写しとこ。
寒いので八雲ヶ原で昼食にします。 |
|
|
13:06 、八雲ヶ原到着です。何とも華やかなおっちゃんたち、おばちゃんたちです。八雲池はわびさびの世界でいいなあ・・・
今日はパンと生姜ゆず茶です。昼食後13:40、北比良峠に向かいます。 |
|
|
|
14:06、北比良峠ですが琵琶湖は見えません。 14:52、カモシカ台、アイゼンを外しました。15:26大山口。
下りながら皆さん山談義されました。マイカーで来られている方々に分乗して比良駅まで移動して、H.S.比良で打ち上げ会でした。
K御夫妻におはぎをご馳走になりました。コーヒーで温まって今日の山歩きの〆でした。 |
無事に登れて山ベテランの皆様に付いて歩くことが出来ました。
この時期初めての雪を踏んで霧氷も見ることも出来て、感動の山歩きでした。
曇り空で寒かったですが、この自然も好きです。
集まられた皆様、お世話になりましてありがとうございます。
川柳です
○ 予想外 自然の恵みの 雪景色
○ 寒いけど 心身興奮 満面の笑み
○ 写しても 手かじかんで 下手写真
○ 登ります 寒さ曇りも 有難い |
|
|
|
12月5日(水曜) 長峰山掬星台 晴れ
長峰堰堤9:30、西尾根取り付き9:50、大岩10:52、合流11:15、長峰山11:20、そま谷峠11:57、穂高湖12:06~13:00
掬星台13:40、山寺尾根 |
|
|
12月2日(日曜) 釣瓶岳(1098m) 大津市 晴れ
釣瓶岳は3回目登頂ですが、朽木栃生からは初めてのコースです。木村ご夫妻とご一緒させていただきます。
比良駅ーイン谷口のバス運行も最終日です。晴れ予報ですから楽しみです。 |
|
7:45 出町柳駅
9:00 朽木栃生バス停
9:15 登りはじめ
9:50 コメカイ道出合い
10:07 笹峠道出合い
11:13 イクワタ峠
11:47 釣瓶岳
12:00 ナガオ尾根へ
12:20~40昼食
13:20 広谷
14:00 北比良峠
15:26 イン谷口
|
|
|
|
出町柳発の京都バスは、皆座れました。平や坊村で下車されて私たちは9:00朽木栃生で下車です。
来た方向を少し戻ると道標がありました。 |
|
|
|
入ってすぐに登山道に通行止のロープがあり、重機も入っています。
休日だからか人はおられないので、入らせていただく。
サクサクと落ち葉を踏みしめて歩きやすい道を進みます。9:50コメカイ道出合いです。 根っこから倒れてるブナの木、枝がたくさん伸びてて
風に耐えられなかったのでしょう。 |
|
|
|
登山道を整備してくださってう回路が作られています。途中の広くなったところは下りで方向間違えやすいそうです。
蛇谷ヶ峰の左が反射板がある西峰、右が東峰です。 |
|
|
11:13イクワタ峠です。ここで休憩、ここから急登が始まる。標高が上がると、畑の集落と棚田がきれいに見えるが、写真にはうまく写らない。 |
|
|
|
釣瓶岳山頂ではヨネちゃんが待っておられた。記念写真撮るだけでナガオ尾根を下り始める。
乾いた窪地を越えて割に平らな尾根ですが岩の山が現れてここを登った1050m で昼食。12:40出発。
ここからはテープは見当たらず踏み跡をたどるが、左に下りそうになって間違えそう。教えていただく。 |
|
|
|
目じるしのテープから谷に下る。ヨネちゃん写してくださる。 |
|
|
|
広谷に着地!振り返ればここにもテープがある。岩山からここまで約40分。渡渉しながらイプルキのコバです。なんと季節外れのバイカオウレン発見!
1輪頑張ってます。八雲ヶ原も素通りして14:00北比良峠です。琵琶湖は霞んでいます。15:25のバスに間に合うでしょうか?急ぎましょう。 |
カモシカ台で休憩、さらに急ぎます。 大山口から25分のバスに間に合うかもと小走りです。黄葉も写さずとにかくダッダッ。
イン谷口の橋で25分30秒ほど?に着きますとバスが目の前を通り過ぎました、あーーやっぱな。
しばらく待ってますとタクシーが来て、乗りませんか、一人250円ですよ。ワッ有難い。
ハイカーさん一人も一緒に5人でイン谷口まで乗りました。なんと山の休日さんが待っておられました。2時半くらいに下山されたそうです、
なんとも快足、お早いです。H.S.比良でおはぎとコーヒーを頂きました。おいしー!
山のベテランの皆様にお世話になりました、ありがとうございました。
川柳です
○ 未知の道 テープ少なく 快適に
○ 入ります 一言言って 自然の中へ
○ 走っても 間に合わなかった 足もつれ |
|
|
11月25日(日曜) 武奈ヶ岳(1214m) 大津市 晴れのち曇り
3連休の最終日に山へ行きますと、夫に言いますと武奈ヶ岳に行きたい!なんと嬉しいリクエストです。いそいそと、行動食と飲料多めに用意です。
コースは夫が慣れている坊村からにします。台風の後の御殿山コースは初めてです。8:50
9:00御殿山登山口、11:25御殿山、12:20山頂、13:50八雲ヶ原、14:15北比良峠、15:00カモシカ台、15:35大山口、15:50イン谷口 |
|
|
|
出町柳からのバスは並ぶ行列も普通?車内で立った人は7~8人。平(だいら)でかなり降りられた。車内にるみ子さんがおられて
お話しさせていただく。今日はお仲間と釣瓶岳へ登られる。
8:45坊村着です。紅葉のお蔭で華やかで風情があります。赤い橋と紅葉。御殿山コースから取り付きます。いきなり急な上りですが |
|
|
|
歩き初めて4分、倒木ですが巻き道が赤いテープで表示されています。その後も倒木多いです。 |
|
|
|
お天気いいです!迂回して登って行かれるハイカーさん。 今日も持ち上げてます。 |
|
|
|
約1時間後、通称モミジのコバで休憩です。 夏道を進んで枯れた谷に出ます。 でっかい木が倒れてます。この先右の斜面をジグザグに上り、
11:30御殿山到着です。かなりしんどいようで、水分、バナナ、飴補給。ブナさんの姿見て戻らず行くよと言いますので、ゆっくりと先へ行きます。 |
|
|
|
激下りを過ぎてワサビ峠です。緩やかに登って西南稜に出ました。振り返って蓬莱山方面。
シャリバテでもないそうで、サプリを飲んでもらっても、しんどいと座り込む。私のストック2本を使ってもらった、ゆっくり行きましょう。 |
|
|
ケルンとハンサムブナ様。風が強くなってきた。もう一息だ。ふと足元を見ると一株、アカモノが咲いてくれてる。北側斜面には残雪が。
山頂すぐで呼ぶ声がします、私たちに気付いてくださったヨネちゃんとKさんです。12:20山頂です。 |
|
|
|
記念に写していただく。風が強くて寒いです、東側の座れるところを教えてくださって昼食です。山頂では寒いのでハイカーさんは少ないようです。
ヨネちゃんたちは別ルートで下山で、北比良峠で再開出来そうです。私たちも八雲が原へ、12:45下山します。下って定点でパチリ。 |
|
|
|
スマートはブナの木さんです。パノラマコースから13:30八雲ヶ原です。 ヨネちゃんとKさんも先に下りて休憩されてました。
雲が多くなってきた北比良峠です。16:00のバスに乗りましょうとご提案くださる。私たちが先に下ります。14:15。 |
|
|
|
シャクナゲの葉と芽を観察です、来年はどうでしょう?15:00カモシカ台です。名残の紅葉が寂しそうです。 |
|
|
|
15:35大山口です。無事に予定の時間に下ってこれて一安心です。 15:50バス停に着きました!
バスに乗ったのは私たち3人だけでした。H.S.比良でおはぎとコーヒーを頂きました。
甘さが身体にスーーっと溶け込んで最高に美味しいです。
湖西線車内ではヨネちゃんと歴史、京都、孫の話で盛り上がりました。 |
他の山歩きでも夫は元気で歩くのは私より速いです。今回は上りで座り込むほどバテていて心配でしたが、
なんとか怪我無く帰れてほんとによかったです。山で出合った先輩がたの励ましも有難いでした。
川柳です
○ 夏よりも しんどいとバテて 心配だ
○ 美味しくて 二つもパクリ おはぎです
|
|
|
11月18日(日曜) 武奈ヶ岳 (1214m) 大津市 晴れ
昨夜長女宅から帰ってきた。今朝はすっきり目覚めたので晴れてるし武奈ヶ岳へ行こう!回数券と飲料とおやつをザックに詰めて、5時45分出発です。
江若バスが比良駅から走ってくれるうちに乗りましょう! |
|
|
8:30イン谷口、10:22金糞峠、10:51四つ辻、12:03山頂~12:30、
13:08パノラマコース、13:36八雲ヶ原湿原、14:00北比良峠、14:36カモシカ台、15:19大山口、15:44イン谷口、19:15帰宅 |
|
|
|
良いお天気です、標高250mほどで紅葉がきれいです。黄色いイチョウや堰堤をバックに赤いモミジ。 |
|
|
|
9:35青ガレです、さあ登りましょう。 振り返って琵琶湖です、雲海でしょうか?倒木の側にイワカガミの葉っぱが光っています。 |
|
|
|
わずかに残る紅葉、標高が上がると落葉しています。10:22金糞峠です。 奥の深谷へ下って橋を渡って最初の標識です。これは通り過ぎて渡渉して |
|
|
|
次の標識!四辻に来てここで初めておやつ、黒豆餅食べて休憩です。急な上りを過ぎると葉を落としたブナ林と青空、気持ちよく黙々と登る。
一人歩きの醍醐味です、自撮りでパチリ。今日も怪力!倒れたブナの木を支えるバーさん。 |
|
|
|
コヤマノクラウンさんこんにちわ。樹氷も見せてくださいね。コヤマノ鞍部から双耳峰の武奈ヶ岳の勇姿、山頂に人々が見えて、手を振ってみる。 |
|
|
遠くに蓬莱山。彩乏しい口の深谷もいいな♪ 急な夏道を1歩1歩進んで、12:03山頂です。北稜方面は手前ナガオ尾根、釣瓶岳、蛇谷ヶ峰。 |
|
|
|
山頂では知ってる方はどなたもおられず(珍しぃー)、バスでお見かけした方に写していただく。ササっとオニギリ食べて 12:30下山です。
人と出会わず静かです。立派な標識です!八雲ヶ原へ下ります。同じような景色ですが踏み跡をたどります。ゴロゴロや掘れた細道を下ると |
|
|
|
旧比良スキー場のゲレンデに来ました。ここを下りますと八雲池です、今日は八雲ヶ原湿原に寄ります。木の橋の一部は修復してくださってるようで |
|
|
|
感謝しながらソっと渡りました。 北比良峠です、青い琵琶湖さん、ブナさん、今日もありがとう。 14:00、ダケ道を下ります。 |
|
|
|
ハイカーさんが増えて追い越して行かれます、4日の雨の日にてるみさんとここを往復したんだ・・カモシカ台標高690m、休憩なしで写すだけ。 |
|
|
|
黄色、オレンジ色、茶色、キョロキョロあっちもこっちも写します、落ち葉もサクサク。大山口です。 |
|
|
|
15:45バス停です。16:00のバスに間に合いました。無事に歩けた喜びに浸っています。
ゆっくりストレッチして、家族に下山しましたのライン送りました。
比良駅前のH,S,比良でコーヒー頂いて、オーナーさんとあれこれおしゃべり♪ |
山歩き 10.7㎞ 6時間43分
武奈ヶ岳は関西で人気の山です、いままで登る途中や山頂で知り合いさんに偶然出会っていました。
しかし今日はどなたにも会わずでした。お蔭でマイペースでの歩きや写真に集中出来ました。こんな日もいいなあ。
標高の高いところはほとんど葉は散っていますが、標高500mより低い所はまだきれいな色の紅葉が見られます。
川柳です
○ 下りだよ 姿勢と気合い サーいれんと(サイレント、静か)
○ 2歳児の 若さいただき バー元気
○ 一人旅 木・空・雲・山 新鮮だ
|
|
|
11月4日(日曜) 北比良峠(990m) 雨のち曇り 大津市
第2弾武奈ヶ岳で紅葉見ましょうツアーは昨日でしたが、昨日は都合で行けず今日になりました。
偶然てるみさんも今日いらっしゃるそうで、京都駅で合流しました。 |
|
|
|
湖西線から山の稜線にはガズがかかって、地面も濡れているようです、天気予報では登山指数はA判定だったのですが・・
比良駅発8:20のバスは満席で、他に立ってる方もおられる。ウフ、盛況だ!
8:30レスキュー比良のスタッフさんから、比良の遭難事故マップとホイッスルを頂いた。危険回避の啓発ですね、有難いです。 |
小雨だから行きましょうと前向き! |
|
|
トイレ前で雨カッパ着て、ザックカバー付けて雨で登山道の岩や落ち葉が濡れて危険ですから、青ガレは止めてダケ道から上がります。
より安全に比良を楽しみましょう♪黄色い葉っぱが映えます。颯爽と歩かれるてるみさん。
ほとんど下りで歩くダケ道ですが、上りで歩くとまた違った景色です。かおりさんは夜間登山でここをヘッデンだけけ登られたんだ、すごいなあ~ |
|
|
|
赤・黄・緑のハーモニーに霧が良い味プラスです。10:00カモシカ台到着。カメラ構えるてるみさん。
雨は止みません、ガスっています。汗拭きながら登って行きます。 |
|
|
団体さんと追いつ追われつします。思わずパチリ!オッ、馬の背です、もうすぐ峠です。 |
|
|
|
神璽谷下降点です。11:00北比良峠到着です。真っ白で景色は見えません。前山にあります建物、ちろりん村でお昼ご飯です。
建物は老朽化が進んでいますが、雨風はしのげますので、避難小屋的で有難いです。 |
|
|
|
このあたりでは春にアカモノがいっぱい咲きますが、アレー、1輪お目覚めです。寒いです。シート広げてパンとホットコーヒーで温まります。
寒くてここから山頂へ上る力が出ません、てるみさんと相談して、ここからピストンで下山します。11:40 |
|
|
雨が止んできましたー、紅葉をしっかり心に収めます。 13:10、大山口です。無事に下りました。家族にラインです。 |
|
|
|
13:40イン谷口です。レスキュー比良のフタッフさんがおられて、下山しました!と挨拶。
バス時間に早過ぎて、橋を渡って比良駅まで歩きましょう♪別荘地を抜けて歩いてますと、オッ、鹿さんが2頭向うの筋を横切りました。びっくり。
真ん中:ここを右で比良駅、左へ行けば温泉比良トピアです。
右:国道に出ました、比良駅はもうすぐです。イン谷口(253m)から比良駅(80m)まで徒歩約40分でした。 |
|
|
|
14:20ホットステーション比良でコーヒーとおはぎで身体を癒します。↑こんな景色も素敵です。
琵琶湖に行ってみましょう、静かな湖面です。釣り船か停泊でしたが、水上スキーを引っ張ってました。
湖西線車内でもお話が弾んで、来年の山の話にまで発展・・・ |
武奈ヶ岳へ上りましょうとご一緒しましたが、雨になって北比良峠の往復でしたが、てるみさん、ありがとうございました。
自然の雨の中でしか見られない山を堪能いたしました。高齢者の登山ですから、安全の下山が一番です。
いつか晴れた日に武奈ヶ岳に登りましょう。
川柳です
○ 予想外 草木喜ぶ 山の雨
○ 霧の向う よく目立つよね 派手バーバ(私のことです)
|
|
|
10月31日(水曜) 六甲最高峰(931m)東おたふく山(697m)蛇谷北山(840m) 晴れのち曇り
東おたふく山でリンドウが咲いていますと、情報を頂きました。観に行こうと主人に地図を見せて誘いますと、六甲山も近いな、行こうの返事です。
う、うんそうね、じゃあコースは・・地図を見てもらってJR住吉駅からバス、帰りは山頂から芦有道路を歩いてバスにするよと了解得ました。そしてランチも。 |
|
|
8:20エクセル東、8:40分岐、10:18雨ヶ峠、
10:30~11:05東おたふく山散策 |
11:18土樋割峠、12:00蛇谷北山、12:22石の宝殿、
13:00~13:50六甲最高峰、14:35宝殿橋駅 |
|
|
|
JR住吉駅南出口から、「住吉台くるくるバス」乗り場です、1時間に3~4本あります。終点のエクセル東で下車。
下車して約20分ほどで、石切道、住吉道・六甲最高峰、打越山への四差路です。住吉道へ行きます。 |
|
|
|
秋色漂う五助ダム、木の橋です。 左岸を、最高峰表示へ進みます。 |
|
|
|
枝越しに 西おたふく山が見えます、なだらか~。↑西おたふく山へと手書きされている。 9:47ここは左折、ダイナミックでいいなあ~。 |
|
|
|
↑雨ヶ峠は右へ0.4km。.10:18雨ヶ峠です、ベンチが設置された。 東おたふく山への階段が見えます。3~4分で東おたふく山四等三角点です。 |
|
|
|
平らな草原です。 |
|
|
リンドウを探してますと点々と咲いて、かわいいです。ススキも育っています。東おたふく山山頂の標識です。土樋割峠(どひわり)を目指して下り始める。
14分ほど下ると舗装道路に出て向かい側に標識です。「土樋割を経て」ってここが土樋割峠なのに変。「北山を経てって」蛇谷北山のこと?
地図を観て蛇谷北山から最高峰へ行くことにします。いきなり段差の大きい急な上りです。 |
標識が完備されています。 |
|
↑南にチラっと海が見えます。
|
途中倒木が道をふさいでいて迂回しました、振り返って写す。 12:00蛇谷北山到着です。笹に覆われて狭いです。写真だけ写して下ります。 |
|
|
|
下りも急坂で、落ち葉で滑りやすいです。アッ、途中の紅葉がきれいです。
「石の宝殿」また「白山の宮」「白山神社」と呼んでいますが、正式には「六甲山神社」(むこうやまじんじゃ)だそうです。
12:22石の宝殿から最高峰を目指します。車が多い車道は止めて山道へ笹が茂ってるけど分け入りました。途中で左へ。 |
|
|
|
一か所砂地が崩れて道が細くなっています。木の下を屈んで落ちないように注意して通過しました。 一軒茶屋から最高峰到着です。13:00。
「六甲山最高峰」文字が黄色になってる!生憎曇ってきて展望は良くないし、風が強いですので東屋へ移動して |
|
|
道中途切れることなく足元に咲いていました、
ノコンギク?ヨメナ?
見分けがつきません。 |
本日のメインディッシュ、焼肉です☆ 自家製タレも持参。熱々春雨スープとオニギリ♪デザートはみかん。
300均の軽いフライパンが重宝します。東屋は貸し切り、ゆっくりランチです。
見納めに山の紅葉と景色をパチリ。13:50出発。バスは2時間に1本で、ゆっくり歩いてちょうどいいです。 |
|
|
|
山頂へ登る時は左の山の上を越えましたが、下りは車道を、鉢巻山トンネルを通ります。緩やかな車道を下って
芦有ドライブウエイ阪急バス宝殿橋駅です。バスは14:52。芦屋川駅まで車中は爆睡でした。 |
リンドウやススキに会えました、六甲山最高峰も踏みました。
予定通りに、初めてのコースも無事に歩くことが出来ました。一緒に行ってくれた夫に感謝しています。
山歩き11.4km、約5時間半。
川柳です
○ 花求め 焼く肉で釣る 山歩き
○ ガスコンロ 水食材も 君担ぎ
|
|
|
10月28日(日曜) 武奈ヶ岳(1214m) 晴れ 大津市
山の大先輩、かおりさんが「武奈ヶ岳で紅葉めぐりしましょう」とご提案くださった。私も前日になって娘の予定が変わり急に参加できるようになった。
山頂まで行けるか不安だったが、取りあえず行けるところまで登ってみよう、途中まで行って皆様をお待ちしてもいいし。 |
イン谷口出発 8:30
大山口 8:53
青ガレ 9:30
金糞峠 10:20
武奈ヶ岳山頂 12:00
~12:30
八雲ヶ原 13:25
北比良峠 13:50~14:00
カモシカ台 14:30
大山口 15:08
イン谷口 15:20
|
|
|
|
比良駅8時20分発のバスでイン谷口へ。乗客がほぼ座れるくらい埋まっていた。レスキュー比良の小屋で登山届を提出します。
快晴で涼しい山日和です。大山口を過ぎて、水場でお水頂く。バテないようにゆっくり歩く私を何人かのハイカーさんが追い越して行かれる。 |
|
|
|
いくつか堰堤を左から巻いて青ガレ到着です。標高620m。そのまま岩場を登って行きますと、葉っぱが色付いてきます。
出てきました!倒木と紅葉です。登山道は大丈夫です。 |
|
|
|
だんだん岩っぽくなってきました。赤ペンキで書かれた矢印に導かれて左方向へ登って行きます。峠から「おーい、おーい」って声が。
なんとヨネちゃんが居られました。堂満岳から下って来られたのです。10:20金糞峠です。 そのまま奥の深谷へ下ります。見事な紅葉です。 |
|
|
|
ヨキトウゲ谷を行きますと、あっちもこっちも鮮やかな木を写そうとして、中々進めません。 派手なのやらシブイのやら、様々です。 |
|
|
ブナの倒木 |
陽が当たってオレンジ色が映えます。枯れた木に別の木の根っこが寄生しています。コヤマノ岳南尾根から取り付きます。
標高が上がるにつれてブナの木が多くなってきます。 |
|
|
|
|
ヨネちゃん写してくださる。右:こんなに太いブナの木なのに途中から折れています。 かおりさんが愛おしんでおられたブナの木です。
台風21号の風に耐えられなかったようで、痛々しい・・・ |
|
|
|
ブナの木は根っこはしっかり張っていても幹が弱いです。右:コヤマノクラウン。 |
|
|
|
落葉して双耳峰の武奈ヶ岳山頂がすっきり見えます、オーイ!いまから行くよー。標高1000m以上は紅葉が終わってる。 |
|
|
12:00武奈ヶ岳山頂に着きました。 賑わう山頂です。左:山頂から蓬莱山と打見山、手前はコヤマノ岳。
右:琵琶湖方面。 |
ヨネちゃんご提供 |
|
|
バスやマイカーで坊村やイン谷口 からコースは様々で登って来られた皆さんが13名も集まられました。かおりさんのご人徳ですね。
1年ぶりに会えた同志でお話しもいろいろ。右:遠くに青葉山、三国岳も見えるよと、かおりさんが教えてくださる。
昼食と記念写真撮り終えて、思い思いのコースで下山です。
私たちはかおりさん、M2さん、権兵衛さん、Kご夫妻、ヨネちゃんとパノラマコースで下山です。 |
伸びやかな比良の山々で季節の移ろいを感じます。
中央奥に蓬莱山、晩秋の装いの口の深谷です。
残念・・私のカメラではきれいに写らないです。 |
|
ゆるやかにパノラマコースを、八雲ヶ原へ下って行きます。 |
|
。 |
|
八雲池のそばに1本真っ赤な木に歓声あがります。 八雲ヶ原ではリンドウが、今年は長い間咲いているそうです。黄色のミミカキ草は初見です。 |
|
|
八雲ヶ原から北比良峠へ向かいます。ヨネちゃんが写してくださる。 |
|
|
|
まだまだ紅葉が続きます。ヨネちゃん写してくださる。崩落地を過ぎて北比良峠でちょっと休憩。14:00ダケ道から下ります。16:00のバス目指そう。 |
|
|
|
標高900m辺りの ダケ道でも紅葉がきれいです。皆様と快適に下って14:30、カモシカ台です。15:08大山口でした。 |
|
|
山頂でかおりさんと権兵衛さん、カモシカ台で休憩。権兵衛さんが写してくださる。 |
|
M2さんやkご夫妻が先に下山されてHS比良で待っていてくださってました。
違ったコースから下山してこられた皆様とゆっくりお話し出来ました。
1年ぶりにお会いする方がほとんどですが、お互いにブログで書き込み下さっていて、
ブランクは感じません。またどこかの山でお会いしましょうが挨拶です。
おはぎとホットコーヒーが最高に美味しかったです。 |
山の先輩のおりさんがご提案くださった“紅葉めぐり”に、急に参加出来ました。武奈ヶ岳は2か月ぶりです。
山歩き 11.4㎞、6時間52分
皆様のお蔭でロングコースを歩いて、見ごろの紅葉を楽しみました。出会えた皆様、ありがとうございます。
川柳です
○ 山歴も 経歴も越え バリアフリー
○ マーウンテン(まあ運転) 気を付けて帰ろう 山仲間 |
|
|
2018.10.22(月曜) 長峰山 晴れ
お天気も良いし、家族の用事も一段落なので、ハチノス谷西尾根 を登ってみよう。最近は4時間ほど歩くことばかりだったので、今日はガッツリ歩きたい!
回り道もしてみよう、台風21号による摩耶山周辺の被害と、紅葉進み具合も見ましょう♪ |
|
長峰堰堤 9:40
西尾根取りつき 10:04
1番目鉄塔 10:10
2番目鉄塔 10:22
3番目鉄塔 11:00
転換点
稜線に合流 11:38
長峰山山頂 11:40~45
自然の家 12:25
穂高湖 12:40
天上寺 13:30
掬星台 13:53
上野道から 14:07
王子公園駅 15:50 |
|
|
|
|
|
市バスで五毛下車、テクテクして青空と長峰堰堤。9:40長峰橋の下に下りるとなんと、タイワンホトトギスが満開、鈴なりです。
摩耶東谷とそま谷を渡渉、10:04、ハチノス谷西尾根の取りつきです、ドキドキ。ジグザグに登る。 |
|
|
|
10:10、1番目の鉄塔です。登って振り返ると、わーー長峰霊園と神戸の街と海です。10:22、2番目の鉄塔です。
上るにつれて展望が開けて明るい尾根道です。 |
|
|
|
なんと、モチツツジが1輪見っけ―!季節間違ったのね。アキノキリンソウは旬です。上るにつれて岩っぽくなったな、ワクワク。 |
|
|
|
11:00、3番目の鉄塔、茶色です。フサフジウツギ(房藤空木)をアテにスポーツドリンク休憩 。プラ階段が設置されてる。 |
|
|
|
コウヤボウキが絶好調です、4姉妹♪ オッ、テープの向うに大岩です。転換点だ。大岩を過ぎてパチリ。進む方向にもテープ有ります。
左へゆるく下る踏み跡ありますので、下るときは注意です! |
|
|
|
最後のしんどい上りを頑張ると、11:38長峰登山道に合流です、11:40長峰山山頂です。
山頂には天狗塚と呼ばれる岩があります。四等三角点にそっとタッチして感謝の挨拶。 |
|
|
西側は霞んでいます。東には 何の実でしょう?赤い実がいっぱい生っている向うは六甲山方面。パン食べて45分出発です。 |
|
|
|
アップダウンを繰り返して12:02、そま谷への標識48-8。 今日は寄道で次の立札「自然の家」へ行きます。↑ここで右へ行くと |
|
|
|
笹に覆われた踏み跡があって山羊戸渡取りつき確認。すぐに戻って左へ行きます。 自然の家の広場を通って出ます。まだ12:30。そま谷峠へgo! |
|
|
まず穂高湖へ寄ります、ステキ~紅葉です。静かな池もいいなあ。対岸にシェール槍です。 そま谷峠は素通りしてアゴニー坂をひょいひょい。 |
|
|
|
摩耶山天上寺さんへお詣りします。家族の健康と地球の平和を祈りました。ちょうどフジバカマが咲いてアサギマダラも舞っててくれました。
13:53、掬星台からの展望です。おやつと自販機のホットコーヒーで休憩。さあ、あとは下ろう~~ |
|
|
|
14:07上野道から下ります。ありゃー、こんな太い木が倒れてます!ならば私がバカ力を発揮だー!頑張って自撮りです。 |
|
|
|
天上寺跡が紅葉の始まりでいいなあー。虹の駅を過ぎますと花々が咲いてパチリ、パチリ。 |
|
|
|
この花はしそ科の?調べ中です。 枝はわき道に片づけてくださって感謝いたします。
ギョッ、途中の脇道でイノシシ軍団が寛いでいて、そーっと通り過ぎようとしますと、ダダーッと崖を駆けあがって行きました。ホっ。 |
|
|
15:15 展望台でストレッチです。15:50王子公園駅到着です。
ここまで長々としたレポートをお読みくださってありがとうございます。 |
まだ歩けたんや、笑。 無事に帰れたことに感謝いたします。あちこちと寄道して秋を感じてきました。
自然の中を歩くと気持ちもチェンジ出来て最高です。今回は足のために2本ストック使ってみて疲労が軽かったです。
山歩き約9.5km 6時間ほど
川柳です
○ 暴風に 倒れてしまい 大往生
○ 登山道 花愛でばーさん 徘徊し
○ 意外にも まだ歩けるんや ちと嬉し
○ オータンと(オータム) 元気もらえた 山ありがと
○ これからも 杖がお供の ヤマバーだ |
|
|
2018.10.13(土曜) 長峰山
グループに参加させていただいて、ハチノス谷西尾根~長峰山~山羊戸渡~です。初めてのコースでワクワク。 |
|
|
2018.10.3 (水曜) 金剛山(1125m) 晴れ
月曜日に台風24号が通り過ぎて、今日水曜日が晴れ予報です。台風の後の金剛山登山道がどうなったか歩いてみよう。 |
|
7:16 新今宮発
南海電車
7:59河内長野発
南海バス
8:40ロープウエイ前
9:00 登り口
10:00 山頂広場
休憩
11:00ちはや園地
11:30 伏見峠
12:13ロープウエイ前バス停
交通費 1,910円
金剛山ハイキングキップ購入。
|
|
|
|
平日ですが南海バス停では行列が出来、全員座れるハイカーさんです。終点の ロープウエイ前で降りてトイレお借りして身支度です。
駐車場はほぼ満車です。百ケ辻から進みますと左側に倒木が目立ちます。今日は寺谷から取り付きます。9:00 |
|
シラネセンキュウ
(白根川弓) |
|
登山道はボランティアさんが枝を除いてくださって歩けます。 |
|
|
|
アキチョウジが足元をずっと飾ってくれます。 ミゾソバや、ツリフネソウも咲いています。咲いてます。 |
|
|
|
モミジガサ、アキチョウジ。アッ、アケボノソウです。木の階段の下に咲いててくれた。ここだけでしたよ。 沢すじjを登って行きますと |
|
|
|
そろそろ 沢から離れて尾根に向かって左の斜面を登ります。振り返りますとあの谷から登ってきたんだ。そして9:56着きました。よし!行こう。 |
|
|
|
山頂広場で10時のライブカメラに写りました! 平日10時でもこんだけのハイカーさん。常連さんたちが談笑されて、今から帰りまっさと下山されます。
まだ時間も早いのでちはや園地まで行ってみよう。ハイキング道です。
葛木神社にお参りしてブナ林へ行って、一の鳥居です。 |
|
|
|
標識もあって迷うことはないです。途中に咲くイナカギク。ちはや園地やキャンプ場ではバードウォッチングされてます。
11:30伏見峠に来ました。奈良や和歌山方面へ行ける分岐です。ここから「念仏坂」と言われるコンクリート道を下ります。 |
|
|
|
かなり傾斜がある広い道ですからどんどん歩が進みます。上りに使うとしんどいだろうな。ミゾソバ、ミズヒキ、アキノキリンソウ、 アキチョウジ、
ツリフネソウなどが華の競演です。コンクリート道は思ったより楽に歩けます。11:50寺谷と合流です。 |
|
|
|
上りで使った寺谷を通り越して、バス停前まで下りて来ました。バスは12:44ですから余裕で間に合いました。 |
今日も無事に歩けました。倒木の処理をしてくださったボランティアの皆様に感謝します。お花がいろいろ咲いて写しながら時間がかかりました。 平日でも歩かれる方々が多く、標識も完備されて人気のある金剛山です。
川柳です
○ 足慣らし 朝から気さくな 友集う
○ 台風に めげずに花咲く 逞しく |
|
|
2018.9.28(金曜日) 愛宕山・水尾の里 京都市 晴れ
台風が接近する前日は晴れです。水尾の里でフジバカマが満開でアサギマダラも飛んでいると情報です。
愛宕山から下山して、初めての水尾の里へ行ってみよう。 |
|
JR保津峡駅 8:19
荒神峠 9:30
水尾分かれ 10:21
愛宕神社 10:57~
11:30休憩
水尾分かれ 12:00
水尾の里 12:47~
14:00まで散策
自治会バス 14:00
JR保津峡駅 14:20 |
|
|
|
保津峡駅でトイレお借りして、身支度整えて赤い鉄橋を目指して歩き始めます。すぐにつつじ尾根の取りつきから急登です。
秋晴れだー!途中の展望で愛宕山の稜線が見えます。右:木漏れ日の中を下ると荒神峠です。 |
|
|
|
9:30ベンチがあっておやつで休憩です。枝が落ちてます。ここからジグザグに急な上りが続きます、しんどー、何度も立ち休憩します。
足が弱っています。獣よけのネットが出てくると本道からの合流点に近いです。 |
|
|
水尾分かれに来ました。こんなに太い倒木も切ってくださったお蔭で普通に通れます。有難いです。
右の写真:左奥に亀岡盆地が広がっています。手前には水尾の里です。 |
|
|
|
花売り場を過ぎて黒門です、10:57神社の参道に着きました。参道の両側には風で折れた杉の枝が積み上げられていて、杉の香りがします。
まだ時間が早かったのでジープ道へ行きますと月輪寺への道は修理中で通れません。 |
京都市内です、蛇行する桂川 |
|
展望地です。右は比叡山、真ん中から左へ蓬莱山、武奈ヶ岳が続いています、ここまで来れてよかった♪
社務所広場は気温16度、昼食後、先ほどの水尾分岐まで下ります。 |
|
|
|
下りで見たでっかい倒木と通るハイカーさん。木が落ちてこないのかな・・ 12:00清滝と水尾の分岐に下りてきました。緩やかに下る道です。
地面はザラついた石や葉っぱで滑りやすいので注意しながらどんどんくだります。 |
|
←フジバカマを鑑賞されています。 |
12:47登山口まで下ってきました。急な舗装道路を下って里へ行きますと、フジバカマが満開です。 |
|
|
|
アサギマダラは見えたのはすべてオスです。羽の隅が黒いのがオスです。メスはなぜかいなかったです。 |
|
|
|
14:00発の水尾自治会バスに乗せていただいて保津峡駅まで楽でした。舗装道路を1時間ほどで歩くことも出来ます。 保津峡駅ホームから保津川。 |
貴重な晴れた日、愛宕神社まで登れて水尾の里でアサキマダラに会えて、大満足の一日でした。
小さな蝶が台湾、ベトナム辺りまで渡って行くそうですごいエネルギーを持ってるんだな。
川柳です。
○ 倒れても 木の香を放つ 杉の枝
○ あっぱれや 方向感覚 持つ蝶だ |
|
|
2018.9.24(月曜祝日) 交野山(341m) 交野市(かたのし) 曇り
今日は晴れて雨はなさそうです。風邪もほとんど良くなっていますので、軽いハイキングです。
交野山から南へはだいぶ前に歩いてますが忘れてます。
その先を歩いてくろんど園地まで行ってみよう。 |
|
JR津田駅 8:26
源氏の滝 9:03
交野山 9:52
傍示分岐 10:58
河内磐船駅 12:10 |
|
|
津田駅から南へ道路に沿って歩きますと、「いきものふれあいの里」 の標識で左折します。川に沿って行きますと源氏の滝です。
周りに石仏が置かれてて、何やら霊気を感じて、すぐに左にあります階段を上がって道を進みますと |
|
白いホトトギス
|
広場に、ふれあいの里への表示です。わーい!ホトトギスが点々と咲いてます。蕾と一緒や集団生活してるのや、こんなの初めてやん。
せせらぎの道辺りにたくさん咲いています。 |
|
|
|
道が細くなって小さい滝で出ます。足元にはミズヒキ。すぐに道路に飛び出すと右へ。 |
|
|
|
交野山への取りつきで右へ。萩の花です。木の階段を登ると交野山観音岩に人が上っています。 私ものぼろー。まだ9:52、ゆっくり休憩です。 |
|
|
|
大阪方面も雲ってぼんやりしてます。急な下りを通り、三宝荒神があり交野カントリークラブの駐車場を下ります。コンクリート道を下り、生駒への分岐を右折してさらに下ると「交野市野外活動センター」の入口です。右から入り込む。足元にはキンミズヒキ。
偶然通って来られた男性は自然歩道を整備されてました。くろんど園地のことを聞きますと荒れて、閉鎖されているそうです。予定を変えましょう。 |
|
|
|
早速倒木が道をふさいでいます。短い足で乗り越えたり、傾いた木の下に潜り込んで通ったりいろいろと冒険です。ツリガネニンジンが咲く。
10:58傍示分岐です。 ここからくろんどへは行かず、駅へ向かおう。 |
|
クサギ(臭木)です。初見かな。
|
傍示の里を歩くのが好きです。小さい棚田とヒガンバナ。かいがけの道へは右ですが、今日は左へ行きます。 |
|
|
|
電信柱が折れてる!凄まじい台風の爪痕です。天田神社で休憩して河内磐船駅でした。早く帰れてよかったです。 |
久しぶりのハイキングでお天気は曇りがちでしたがなんとか歩けました。 花を見付けて喜んで、写して歩いて
これがいつもと同じなのに今日は新鮮に感じます。
次回はくろんど園地へも行ってみよう♪
川柳です
○ 道荒れて めげずに咲くよ 我もゆく |
|
|
2018.9.3(月曜) 比叡山(840m) 京都市 晴れ
晴れた山日和です、久しぶりに比叡山へ行って下山後、坂本にあります「鶴喜そば」を食べましょう。
コースは初めて行きます京都トレイル東山にしよう、地図を持って歩こう。 |
|
|
|
出町柳駅にあります市バス乗り場③北白川仕伏町行きに乗ります。乗り場があちこちにあって案内板を良く観て探しました。バスは何本か来ます。
終点北白川仕伏町で下車、バプテスト病院の駐車場から登ります。小さな標識があります。 |
|
|
|
木漏れ日が射す緩やかな上りで、風情がある山道です。ツクツクボウシとミンミンゼミが鳴いています。迷いやすいところに標識。
61番を過ぎると西側にこの展望!青空がきれい。 |
|
|
|
63です、ここを右へ行けば比叡アルプスなんだ。 うわ!倒木が標識を隠してる。しっかりした橋を渡ります。 |
|
|
|
69、 きらら坂からの道と合流です。 ここも展望あり。11:36。パンとホットコーヒーで軽く昼食 です。73-1、比叡山へ進みます。 |
|
|
|
地図を片手に歩き、正午のサイレンをが聴こえます。
どんどん登って行きます。 ヒョイっとスキー場跡に来て横切ります。延暦寺方向へ。 |
|
|
お地蔵様のある広場です。大原の里が見えます。 12:52 |
|
|
|
戒壇院、 根本中堂、ケーブル延暦寺駅です。歩いて下山の体力無くて13:30のケーブルに乗って楽々下山です。 |
|
|
琵琶湖の奥に伊吹山が濃い青で見えます。左には雲に隠れた蓬莱山でしょうか。
坂本まで下って行って、「鶴喜そば」さんでお蕎麦をいただきました。あっさりした出しで満足いたしました。
テクテク歩いてJR坂本駅に行く途中に「うえだ」さんがありました。Kご夫妻が行かれた甘党のお店です。
満腹ですから、佃煮を買ってご飯のお供にしましょう。
|
約5時間の歩きで、初めての京都トレイル東山を途中からですが歩きました。
アップダウンがあって展望も観て、風情のあるいいコースでした。
川柳です。
○ トレイル中 蕎麦が脳裏を 駆け巡る
|
|
|
2018.8.29(水曜) 金剛山 (1125m) 晴れ
暑いので涼しい谷コースにします。2016.12と同じコースにしましょう! |
|
河内長野駅 8:45
金剛山登山口 9:30
山頂 11:45
昼食12:30
伏見林道合流 13:25
バス 13:45 |
10:02ツツジオ谷への分岐です。
ミズヒキです。
腰折滝→ |
|
|
|
|
流れが細くなって枯れてきます。標識の無い分岐を左の急登を登ります。フーフー・・ 11:35尾根に乗りました。 振り返ってパチリ。 |
|
|
|
足元に小さなお地蔵様がおられる。6地蔵様に迎えられる。 11:45山頂広場です。
お昼は焼肉とサラダとオニギリです。ジュージューいい香り。 |
|
|
|
12:30下山します。足元に、キンミズヒキ、ツルニンジン、ヒヨドリバナが咲いています。 |
|
|
|
寺谷から下ります。お花が次々と咲いています。ヤマトウバナ(山塔花)、カラマツソウ
他にも赤いミズヒキがあちこちに咲いています。 |
|
|
|
モミジガサ、アキチョウジ 、サラサラと落ちる滝です。 |
|
|
伏見林道と合流です。 下ったところにたくさん咲いています。ヤマホトトギスの一家です。
山の先輩のヨネちゃんから名前を教えていただきました。なんともかわいい!三態の成長過程が見られます。 |
1年半ぶりのコースです。夏に涼しくて嬉しいコースです。やっぱり自然はいいなあー。
荒れてることも無く今日も無事に帰れて感謝、感謝です。
川柳です。
○ ジュージューと 登ったご褒美 肉食女子
○ 癒される 姿様々 咲く花に |
|
|
2018.8.5(日曜) 武奈ヶ岳(1214m) 大津市 快晴
京都は39℃になる予報がでています。以前から武奈ヶ岳に登ろうと夫に相談していました。
夫は武奈ヶ岳は去年の10月に登って以来2回目ですが、夏の山に慣れていません。なので
凍らせた飲料とアクエリ、塩タブレット、夫が好きなナッツ、ドライフルーツ、おかき、魚肉ソーセージ、カップ春雨、パンなどザックに詰め込みました。
9か月ぶりの武奈ヶ岳にいけるんだ、ウキウキ、準備も楽し~ |
|
最寄り駅 5:50
京橋駅 6:30
出町柳駅 7:30
坊村バス停 8:50
登山口 9:00
御殿山 11:35
武奈ヶ岳 12:38~13:00
八雲ヶ原 14:10
北比良峠 14:35
カモシカ台 15:30
イン谷口バス停 16:30
バスで比良駅 16:40
帰宅 19:40
交通費
電車 1890円(昼得きっぷ使う)
京都バス 1,000円
江若バス 350円
合計 3,240円
|
|
|
|
出町柳駅では、朽木学校前行きには30人くらい並んでおられて全員座れました。坊村で下車、トイレをお借りします。家からここまで3時間!
御殿山コースです。標高305mほどですから標高差800mを登ります。最初から急な上りで、植林帯をジグザグに登ります。
9:56広場で休憩で、水分と塩分補給とおやつタイムです。 |
|
|
|
しんどい上りでハイカーさんが追い越して行かれます。標識が完備されています。10:40夏道冬道分岐です。 少しなだらかでホっとします。 |
|
|
|
細道をぐるっと周回してきれいな谷筋です、↑ここが好きです。ここまで何度も立ち休憩して11:15見晴台です↑
気分はどう?吐き気ない?と夫に聞きながら少量づつ水分を補給してもらう。 この小さな1歩が集まって山頂へ繋がって行くんだ。 |
|
|
|
11:35御殿山到着、秀麗な武奈ヶ岳がくっきり見えます。大丈夫だと言うので先へ進みます。ゴロゴロの細道を下ってワサビ峠です。
11:55展望が開けました。ここからは灼熱の西南稜です。左に小さく堂満岳、シャクシコバの頭、右に蓬莱山が見えます。 |
|
|
ワーー、武奈ヶ岳を背景にホツツジがたくさん咲いてます。 北山方面は霞んでいます。 |
|
|
|
12:15、ハー、近づいてきた。 12:35、もう一息。 12:38、山頂でーす!
休憩されてる人々は少なくて静かで、トンボと蝶が舞っています。昼食ですが夫は言葉少なく、あまり食べないです。ふら付きや痙攣は無いそうです。
スープ春雨が食べやすくて、適度に塩分摂れます。下山しようとしたら、横でKご夫妻がこれから昼食でした。ご無沙汰ですと挨拶します。
同じ方向へ下山されるそうですが、歩みの遅い私たちは先に出発します。13:00。 |
|
|
|
これから登って来られる方々も居られます。短いガレ場を通過して途中にヤマボウシの実がツンツン、可愛いです。
振り返ってさっきまで居た山頂が見えます。リョウブの花が咲いています。 |
|
|
|
しばし涼しいブナ林を通り抜けてパノラマコースへ向かいます、リョウブの花です。先ほどのKご夫妻も来られました。16時のバスに乗られるご予定。
さすがは毎週歩かれてる健脚さんです、どうぞお先にと申し上げます、私たちはゆっくり行きます。
伸びやかな景色です。ここもカンカン照りで、緩やかに下って八雲湿原です。ご夫妻もおられます。 |
|
|
|
14:10湿原でサギソウを観察します、まだ少なくて10輪ほど咲いています。そのまま北比良峠へ上り返します。 琵琶湖側は霞んでいます。
ここから武奈ヶ岳が小さく見えます。14:35、ダケ道を下りますが最終バスは16:40分です。約2時間ありますが、私たちの足でも
間に合うように何度か短い休憩を取りましょう。下りは特に慎重にねとお互い確認し合います。 頭の中は下山後のかき氷が浮かんでいます♪ |
|
|
|
ダケ道は木陰はありますが風が通らず暑いです、その上、アブでしょうか、ブンブン身体にまとわりついています。虫よけスプレーもあまり効き目なし。
ダケ道の下りは、暑さと虫が来るために今回が今までで一番長く感じられました。
倒木があっても歩けます。15:30カモシカ台です。あと1時間か・・休憩しても間に合いそうです。塩と水分補給して、気を引き締めて歩きます。
16:10、大山口に下りて来ました、お疲れ様でした。さあ、イン谷口へ! |
|
|
持参した行動食の一部です。 |
フー、16:30 イン谷口バス停です、よかった、間に合って。どなたもまだおられません。ヤレヤレ・・なんか気が抜けました。
ラインで娘達に行って下山したよと報告したり、ストレッチしてバスを待ちます。
バスはエアコンが効いて快適。グループさんも乗り込んでこられます。
比良駅のホットステーション比良で、妄想だったかき氷を頬張ってクールダウンです。生き返った~ 紫蘇シロップが美味しい。 |
山歩き7時間半で無事に帰る事が出来ました。体調不良にもならずご先祖様に感謝いたします。
普段は夫とは趣味が違って別行動が多いです。
慣れていない夏山に誘って、山歩きの満足をシェアー出来て、夫に感謝しています。満足したのは私だけかも?
夫は「夏の武奈ヶ岳は絶対行かへん!」ごもっともです。お付き合いくださってありがとう。
約13時間半の外歩きでした。帰宅して冷たいビールで乾杯(私は一口だけ)。 レポートの概略だけ書いておこう。
川柳です
○ 葉月の山 緑も汗も したたりて
○ 酷暑山 水、塩、ナッツで 乗り切ろう
○ 気遣いし 共に歩けて 新鮮だ
○ 猛暑中 労わりつつの アラシクスティ (猛暑中=もうしょっちゅう) |
|
|
2018.8.1(水曜) 金剛山(1125m)河内長野市 快晴
イワタバコが咲いているころです、会えるかな?涼しいコースを歩いてみます。
雨具と飲料とカメラと携帯は必携、前夜と朝に確かめます。 |
|
河内長野駅 8:02~8:40
南海バス 8:57発
ロープウエイ前バス停着 9:45
寺谷から取りつく 10:00
山頂手前 11:05
ロープウエイ往復
山頂に戻る 11:55
食事休憩
下山始め 12:55
下山 13:49
バスは、14:44発です。
交通費
金剛山ハイキングきっぷ:1,590円
その他320円
合計 1,910円 |
|
|
|
河内長野駅発のバス内は空席もあって乗客は少な目。バス停でトイレ済ませてストレッチして、ゆっくり出発です。9:50
駐車場は平日でも満杯です。百ケ辻(もがつじ)から入ります。足元にはキンミズヒキが。いつ来ても神々しい道です。
山の空気がひんやりと、心地いいです。このあたりで標高約600mくらいですから、バスで標高稼いでいます。 |
|
|
|
ピンクのヤマアジサイ。写真撮りながらの歩みはゆっくりです。10:00寺谷から取り付きます。 足元に黒に白い点々の蝶です。逃げなかった! |
|
|
20分ほど歩きますと右手に滝です。脇道にザック置いて沢をザブサブ超えてイワタバコに近づきます。かわいくて愛おしいです。
あっちからもこっちからもパチパチ、しばし撮影タイムです。後ろから来られたハイカーさんと交代します。 |
|
|
|
小さな広場にベンチがあって休憩しましょう、ご夫婦がタケニグサ(竹似草)ですと教えてくださる。ここから沢沿いを進みます。
途中から尾根にも上がれますので、左の尾根道を上って行きます。ジグザグに、段差をヨイショと足を持ち上げ高度を上げます。 |
|
|
|
11:11山頂への道に乗りました。この時間では山頂のライブカメラにはまだ時間があります。
金剛山山頂ライブカメラは毎時0時に写ります。 ロープウエイまで往復しよう!ウマノアシガタです。多少デコボコの道で緩やかにくだります。 |
|
|
|
約30分でロープウエイ駅に来ました。 ここからピクニック広場やキャンプ場に行けます。さあ、戻ろう。おっと足元にマネキグサ(招草)です。 |
|
|
|
大きな木の側に下る踏み跡があります、通られたハイカーさんが「シルバーコースです」と教えてくださる。12:00ライブカメラに間に合いました!
集まられたハイカーさんたちとシャッターチャンスを待ちました。帰ってから検索しましたら写ってま~す。 |
|
|
|
山頂広場で昼食です。気温は23℃、避暑です。
転法綸寺にお参りします。木の根元にヤマジノホトトギスが一株咲いています! |
|
|
|
穴クマコースを下ります。ここは木の階段が多いです。ママコナでしょうか?13:49下って来ました。 |
今日も無事に帰ることが出来て金剛山に感謝、足腰に感謝です。イワタバコたち、ありがとう。
街とは気温が10℃ほど低くて快適な歩きでした。
川柳です
○ 同じ道 戻れば新し 発見あり
○ 疲れ飛ぶ 小さな野草に 小躍りし
○ 涼しさは 軽井沢にも 負けてへん |
|
|
2018.7.25(水曜)ポンポン山(678.8m)~釈迦岳(631m)高槻市 晴れ
時間が出来て久しぶりの山歩きです、しかし今年の猛暑は半端ない!2週間歩いていないと足が起伏歩きを忘れてしまいます。
涼しいルートでポンポン山にします。そして6時前の早朝出発です。 |
|
市営バス 7:23 、300円
川久保バス停 7:57
水声の道 9:03
ポンポン山山頂 09:47
釈迦岳 10:24~10:35
善峯寺分岐 10:52
善峯寺バス停 11:42
阪急バス 12:24
阪急東向日バス停、370円
交通費
市バス 330円
阪急バス 350円
電車 1140円
合計 1,820円 |
|
|
|
JR高槻駅南6のバス停から乗ります。川久保行は1時間に1本です。上成合でほとんど下車されて終点の川久保まで2人乗車でした。
バスは緩やかに上ってきてこのあたりは標高280mくらい。渓谷コースの表示です。 |
|
|
|
コンクリートの林道をテクテク、住宅や水道設備を通り過ぎると山の雰囲気。川には豪雨による倒木でしょうか?きれいな流れが涼し気。
こんなに長く歩いたかな?記憶が曖昧です。本山寺分岐は行かず。 |
|
|
|
「水源の森百選」に選ばれた記念碑です。 せせらぎが聴こえて涼しいです。クマ注意に怯える。 |
|
|
|
ここにも小滝が。小さい花は何でしょう?眼鏡橋です。 |
水声の道取りつき。
2017年2月の頃です。
|
|
|
9:03水声の道取りつき標高500m。自撮りですが頭が切れちゃった(>_<)山深いです。 |
|
|
流れが細くなってやがて消えていきます。山腹道を緩やかに上ると 尾根です。 |
|
|
|
赤や白のテープが賑やかになって右からの尾根コースと合流です。 9:47ポンポン山山頂です。まだ10時前!
だれもおられなくて一人自撮り。 |
|
|
|
気温は30℃、下界よりは涼しいです。愛宕山と地蔵山が見えますが、大阪側はほとんど見えないです。
静かすぎて寂しいのですぐ、先ほどの合流点までもどって釈迦岳へ行きます。 ここでやっとグループのハイカーさんたちとすれ違う。 |
|
|
|
木陰が多くてそんなに暑くないです。東尾根ルートの標識です。鉄塔を過ぎて木の階段上ると釈迦岳です。
ポンポン山から約35分です。オニギリと春雨スープで休憩です。発汗しているのでスープの塩味が美味しいです。 |
|
|
|
善峯寺・長岡京市の標識です。 善峯寺への分岐で左へ。右は奥海印寺です。標高530m
ここからの下りは写真で見る以上に急な下りでした。ストックで安全確保しながら1歩づつ慎重に下ります。右はキレ落ちてる。
ズリズリ滑る下りでは、一部ロープも付けてくださってるので有難いです。 |
|
|
|
西山古道分岐です。道も歩きやすくなった。バス停に11:42。次のバスは12:24分発ですから冷たいコーヒーで寛ぎます。 |
街では朝から30度もある暑い日でしたが、渓谷コースは涼しかったです。予定取りの時間で歩けてほっとしました。
川柳です
○ 夏登山 塩辛いスープに 満足で
○ 山人と 会話し活性 脳も身も
○ 炎天下 歩いて涼取る 目と耳で |
|
|
2018,7,11(水曜) 二上山 雄岳(517m)雌岳(474m) 奈良県葛城市と大阪府南河内郡太子町にまたがる山 晴れ
2週間ぶりの山歩きです。梅雨明けして高温になってます。近くで短時間で登れる二上山に行きました。 |
10:06 二上山駅
10:20 登山口
11:46 雄岳
12:07 雌岳
休憩~12:20
12:33 万葉の森
13:06 祐泉寺
13:54 當麻寺駅 |
今回のルートは赤です。緑は6月に歩いたルートです。 |
|
|
|
二上山駅から踏切渡って緩やかに上って行く。登山口着。ここから標高約400m上ります。 最初の分岐で今日は左へ行きます。 |
|
|
|
小さい花です、名前がわかりません。良い流れです!10:37分岐を左へ。 |
|
|
|
標識を左へ行きます、最初は急な上りですがすぐに穏やかになります。何の実でしょう? |
|
|
|
雌岳山頂です。可愛い花です。雄岳三等三角点です。万葉の森に寄ってから下ります。今は花が咲いてません。 |
|
|
|
残りのアジサイが少し咲いています。苔むした山道が好きです。祐泉寺に下って来ました。 |
|
|
|
花と種でしょうか?綿毛になってます。ホタルブクロとドクダミが涼しそうです。 |
|
當麻寺駅です。草餅を買おう、中でお茶頂こうと期待してました。しかし7月中は休業だそうです。がっかり・・・ |
前回とは違うルートで登りましたが、整備されていて歩きやすかったです。
川柳です。
○ 期待した ご褒美買えず 眩暈して
〇 酷暑中 白い花から 涼もらい |
|
|
2018.6.27(水曜)東お多福山(697m)~西お多福山(878m) 曇りとガス
六甲山に詳しい水曜会で、夏椿を見に行きました。身体が暑さとザックの重さに慣れるため、いっぱい汗かこう! |
|
阪急電車芦屋川駅 9:00
東お多福山登山口 9:23
東お多福山山頂 10:05
土樋割峠 10:23
一軒茶屋 11:15
昼食~11:45
西お多福山 12:15
周遊~13:07
五助池 14:30
エクセル東バス停 14:57 |
|
|
|
阪急芦屋川駅に9:00、バスを待ちます。少し青空が見えてこのままお天気が持つといいなあ。9:23東お多福山登山口下車。
風が強くてどんよりと曇って雨が降り出しそう・・ザックカバー付ける人もおられる。標識に従って歩く。 |
|
|
|
左折して東お多福山東尾根、渡渉あり、急な上りあります。 10:05東お多福山山頂は開けた広場ですが、ガスって展望ありません。
こんな景色も好きです。登山口バス停から42分です。休憩後、土樋割峠へ下ります。 |
|
|
|
土樋割峠です。蛇谷北山からと合流。いよいよ10:25尾根に取りつきます。 帰ってから調べましたら黒岩谷西尾根です。蔓性のイワガラミです。 |
|
|
|
ネジキは道中落花してますが咲いている木もあります。 ゴツゴツの岩場が続いて根っこやロープを掴んで上ります。写真撮れない。
汗、汗、、、 途中、2株のササユリが残っててくれて、清涼感いっぱい! |
|
|
山栗の花です。強風に揺れる大きな木、木から水滴が落ちて濡れながら黙々と歩く我ら。
自然の猛威の感じ出てますでしょうか? もういいって?笑。 |
|
|
|
11:15一軒茶屋到着。横にありますトイレお借りします。取り付きから52分です。 山頂手前の東屋で昼食ですが、風が強くて食器
など飛ばされそう。11:45出発です。このガスでは山頂もパス、ガーデンテラス方面へ下ります。コアジサイは咲残りのようです。 |
|
|
|
オレンジ色のイチゴはちょっと酸っぱくて美味しい。キツリフネの花。 |
|
|
|
12:15 西お多福山到着です。入口に夏椿の蕾がたくさん付いていて花は早かったかな?では周遊します。 |
|
|
アッ、 高い木に咲いています、こっちからがよく見えるよ!ほんまや。蕾もいっぱい。などなど賑やかなこと。
ズームしてカッシャー、朝咲いて夕べには散るそうで何とも白い花びらが儚げです。落花もたくさんです。 |
|
|
|
足元にはオカトラノオがさいています。案内板の地図があって現在地がわかります。谷へは行かないように。 では住吉川方向へ行きます。13:09 |
|
|
|
背丈ほどに成長した笹原をかき分けて下って行きます。登山道が隠れて足元を見ながら慎重に黙々と。13;32休憩です。
13:47 右へ行くと沢があって今日は渡れないかもしれない、遠回りだけど左へ行きましょうとご提案くださる。 |
|
|
|
岩がゴツゴツ、段差もあって滑らないように1歩づつ確実に重心乗せます。標識は完備されています。 14:03住吉川渡渉です。 |
|
|
|
渡渉したあとにある標識です。 特徴ある石畳道です。14:30 五助池まで下って来ました。アジサイがこんもり。いろんな色が混在して不思議。 |
|
|
夏椿と沙羅双樹
沙羅双樹は、インド原産の花で日本の国内では温室などで栽培されますが、生育は簡単ではないようです。
そのため寺院では、ツバキ科のナツツバキを植えることが多くなっています。
平家物語の冒頭の句は、ナツツバキのことを詠んだものだといわれています。
ヤフー検索より
|
アジサイロードです。14:57くるくるバスのエクセル東バス停です。ちょうど15:00発のバスで JR住吉駅まで乗ります。
御影まで歩くわ!の方もおられて、歩き足りないのでしょう? |
六甲をよく歩いておられるグループのお蔭で夏椿に会えました。お花の咲く時期やコースもよくご存じです。
今日のこのお天気も山間部らしくてよかった、お陰様で楽しく歩くことが出来ました。ありがとうございます。
(約10.7㎞、5時間徒歩、30分休憩)
川柳です
○ ガスってて 虫も欠勤 助かった
○ 梅雨空に 熟男女の声 響いてる
○ 夏椿 散りまた咲くよ 波のよう |
|
|
2018.6.13(水曜) 掬星台 晴れ
月曜と火曜に娘の家へ手伝いに行って水曜日はフリーですから摩耶山あたりへ行こうと決めていた。火曜日にてるみさんにメールした。
毎日お忙しくされていますのに、予定を調整してくださって一緒に行ってくださることになった。2か月久しぶりです。
9時に五毛バス停で待ち合わせです。 |
|
五毛バス停 9:00
長峰堰堤登山口9:25
東谷取りつき 9:36
北尾根分岐 10:11
山寺尾根合流 10:55
掬星台 11:25
食事休憩~13:20
上野道へ 13:40
五鬼城公園 15:05
登山口 15:25:
王子公園駅 15:50
|
|
|
|
バス停から住宅街の坂道を上りながら、お互いの近況報告に言葉が飛び交って忙しい。
雲の向うに青空が広がってテンションアップです。長峰堰堤登山口にはアジサイが咲いて迎えてくれます。ユキノシタも咲いてる~~ |
|
|
|
摩耶東谷を渡渉して約3分後、石組が途切れた所を左へ、ここが摩耶東谷の取りつきです。目じるしは無いので見落としそうです。
薄い踏み跡をたどって「深谷砂防ダム」横を通ります。この上りは私は初めてです。
☆★☆摩耶山周辺にお詳しいてるみさんです、今日が摩耶山登頂101回目になられます☆★☆ |
|
|
摩耶東谷の醍醐味です!サラサラとした流れを渡渉して石段を上がります。この景色好きです。木々の緑や苔で自然豊かです。 |
|
|
|
高い木のネジキがずっと咲いて、小さくてかわいい花です。 緑とてるみさん。垂直に落ちる滝です。↑てるみさんが写してくださる。 |
|
|
|
岩塊を観ながら進み、このような滝もあります。橋は骨組みだけ残って崩れていて左を巻きます。
滑りやすくて注意しながら1歩づつ。 |
|
|
|
風情のある石段を上がると立派な堰堤で深谷第二砂防ダムだそうです。 |
|
堰堤内の河原 |
右下は不動滝 |
はしご階段を上がったあとに堰堤内に下ります。 踏み跡を見習って進みますと、傾いた小屋です。ここだ!4月に下って覚えています。 |
|
|
|
左の谷筋ではなく私たちは岩壁に沿って登りますと行者小屋に出ます。小屋を通り抜けて石段を上がると岩テラス!
展望があり、大日如来と彫られている、以前もここで休憩したんだ。今日もザックをおろしてちょっと休憩、 目の前に |
|
|
変わった形の松があります。岩テラスを越えて 踏み跡を進みますと10:11、分岐で今日は尾根へ、 いよいよ岩場にgo- |
|
|
|
岩岩です。岩に沿ってテイカカズラが咲いています。
木々の切れ目からチラっと港が見えます。アリマウマノスズクサの葉っぱだけです。 |
|
|
|
赤いマーキングが目じるしです、岩をよじ登ったりロープを掴んで細道を行きます。てるみさんが写してくださる。 ありがとうございます。
自分では写せない勇姿?こんな恰好して上ってるんだ(*´▽`*) |
|
|
|
大岩を巻いて通るとき、上を見上げるとヤマツツジが咲き残りです。11:55山寺尾根に合流です。ヤッター!
写真右:通行止めの道ですが、山腹に取りつく道らしいです。。 |
|
|
|
左は天上寺跡へ、右は掬星台への階段が続きます。足が中々上がりません、ハーハー、言いながらユックリ、ユックリ。
コアジサイに励まされて 、オカトラノオやハコネウツギも咲いています。 |
|
スイカズラです。
1本の木に白と黄色の花が咲きます。
|
11:25掬星台です。 曇っていますが街はよく見えます。六甲アイランドと奥に金剛山方面です。 平日でもハイカーさんが何組かおられます。 |
|
|
|
風があって涼しいので東屋で昼食です。なんとてるみさんが焼肉を用意してくださってます、感激です。ご馳走様でした。
座っていると寒くなってビューテラス702でホットコーヒ頂きながら、山談義に花が咲いて時間を忘れます。そして次の目標もネッ!
13:20摩耶自然観察園へ行きますが、シチダンカや他のアジサイがほとんど咲いてないです。時期が早かったのでしょうか? |
|
|
|
青モミジとコウホネが茂って緑が深いです。ホウコネの花。モリアオガエルの卵も枝にぶら下がってまだ腑かしそうにないです。 |
|
|
|
路の斜面にたくさん咲いています、ヨメナでしょうか。13:38上野道を下ります。 摩耶史跡公園でハクモクレンの実です。↑ |
|
|
|
大杉さんに立ち寄ってご挨拶です。迫力あってパワー頂けます。登山道にツルアリドウシです、1cmほどの小さい花です。
アジサイに会えました!アジサイと街と海。 |
|
|
|
虹の駅のアジサイですが花はまだ少な目です。テンコ盛りのアジサイが咲いてないと梅雨らしくないな・・
白いホタルブクロやオカトラノオが涼し気です。この小径も季節ごとに花が咲いて好きです。 |
|
|
|
14:58尾根道を行きましょうとてるみさんがご提案です。途中イノシシが耕してくれています。 五鬼城展望公園からの眺めです。 |
|
|
|
この標識から下ります。草が生い茂って登山道が見えにくいです。オッ、萩の花です。 15:13、B展望台に合流です。意外に早かったです。 |
|
|
|
休憩して、自動シャッターで記念写真です♪二人のお嬢さん♪ノイバラも笑ってます。どんどん下ってアジサイ広場です。涼しいブルーです。 |
|
|
|
15:25登山口に下りて着ました。てるみさん、お疲れ様でした。 15:50王子公園駅です。オマケの1枚はコアジサイです。後ろがボケて好きです。 |
てるみさんとは2か月ぶりの山歩きでした。
摩耶山登山も、地図には載っていないいろんなバリエーションルートがあります。
てるみさんに教えていただいて初めての上り道を歩けました。梅雨なのにカラっと涼しい空気で虫もいなくて快適でした。
山歩き約4時間でしたが、花に会えてお話し出来て心も満タン!
てるみさん、ご一緒くださってありがとうございます。山さん花さん、ありがとう。
川柳です
○ アジサイも 青息吐息を 笑います
○ 山グルメ 肉食女子が 集います |
|
|
2018.6.2(土曜) 二上山雌岳(474m) 晴れ
娘と孫は昼から出かけますので、私も時間をもらって出かけましょう!近くで帰って来れる二上山へ。
今日は以前行かなかったコースを歩こう、万葉の森へ行ってササユリに会おう~~ |
|
二上山駅(10:40)ー |
|
|
|
10:40二上山駅下車、踏切渡ります。10:54登山口です。11:00分岐の分岐ですが右へ行きます。 どちらへ行っても合流します。
木漏れ日が当たる登山道をテクテク。 |
|
|
|
U字に掘れた道や、右が植林、左が自然林の細道を上って行き、11:30銀峰到着です。 |
|
途中の休憩所と展望 |
|
終盤の階段を上がると展望地でハイカーさんたちが休憩されてます。大阪方面は霞んでいます。今日は雄岳はパスして 12:15雌岳到着です。 |
|
|
わずかに咲き残るツツジと展望、大和高田、橿原市街と畝傍山でしょうか。↑大阪方面にはぼんやりとハルカスも 見えます。 |
|
|
|
馬の背まで戻って万葉の森へ行きます。すぐに、ナルコユリが咲いてます、おおー、斜面にササユリの蕾も一株です。
草原の斜面に陽光が当たってササユリちゃんが微笑んでます。 |
|
|
|
万葉の森一帯は風が通って涼しい広場で南斜面には展望があります。ここで昼食。
12:57、今日の下山は當麻寺へ向けて、右の道を進む、舗装された道の下りです。おおー、ここにも陽射しを浴びてササユリが。 |
|
|
|
シライトソウです。竹の内峠の分岐です。 次は岩屋への分岐です。右へ下って岩屋を見学に下って行きます。 |
|
|
|
石窟の跡、西暦700年頃のものだそうです。先ほどの分岐に戻って當麻寺方面へ下ります。 |
|
|
|
ノイバラです。細い流れに沿って沢を渡ったり、苔むした岩を観ながら快適に下って行きます。ウマノアシガタです。目立ちます! |
|
|
|
14:00、當麻寺駅まで1.7kmです。あと一息、舗装道路歩きはツライです。14:30當麻寺駅到着です。 |
|
|
他に山の中ではママコナの群生や、足元にずっとニガナが咲いていました。 ほかにドクダミも。 |
1か月以上ブランクの山歩きでしたが、自然の中で風に吹かれて森林浴しながら、歩けて嬉しいです。
当麻寺駅前で中将堂本舗のよもぎ餅をお土産に買いました。
川柳です
○ 山道で 白く輝く ドクダミが
|
|
|
2018.4.25(水曜)掬星台(690m) 小雨のち曇り
シロバナ雲仙ツツジが咲くころで見に行きましょうと、六甲会のお二人からお誘いです。
前日から朝まで雨がひどく降っていましたが、お天気回復予報ですから出かけました。そま谷を上って木袋谷尾根で花を見る予定です。 |
|
そま谷堰堤 9:30
山寺尾根入口 10:00
掬星台 11:30
~12:10休憩
アゴニー下る
木袋谷北尾根 12:44
戻る 13:25
山寺尾根下る 14:17
摩耶東谷東尾根 14:25
岩テラス 15:03
下り始め 15:15
摩耶東谷入口 15:55
そま谷堰堤 16:16
阪急六甲駅 16:40 |
|
|
|
|
|
9:30そま谷堰堤はドーっと勢いよく流れています。摩耶東谷の流れは注意して渡渉出来ましたが、そま谷の流れは
水嵩増して流れも速いので渡渉を止めて、そま谷は歩かず手前の山寺尾根を登ります。 |
|
|
|
山寺尾根へ戻る途中に青い小さい花が群生!てるみさんがおっしゃっていたホタルカズラです!
山寺尾根を登り始めてすぐ、右斜面にタラの芽の木を見っけ。トゲが痛いですが、協力し合って実をゲットします。
ちょうど、レスキュー神戸の隊員さんたちが登山道の整備に向かわれますので、有難いです、お礼を述べました。 |
|
|
|
2番目の鉄塔側に、白いツバキがきれいです。 登山道にモチツツジです。控えめなピンクです。ガマズミです。 |
|
|
|
続いてもうツクバネウツギが咲いています。 サラサドウダン、咲くのが早!シロバナ雲仙ツツジも少しですが咲いています。
写すのに夢中で歩みが遅いです。 |
|
|
|
かたまって咲いています。 標高上がってきてヤマツツジの蕾とアセビのコラボです。11:30掬星台に到着ー!ここで昼食です。これからまだ
木袋谷尾根で花探しして、そま谷には下れないので下山をどこにするのかな・・・ |
右に白いメリケンパークオリエンタルホテルが見えます。 |
|
掬星台からの展望です。遠くは霞んでいますが、街とビル群とポートアイランドが見えます。
12:15アゴニー坂へシュッパーツ。12:44木袋尾根取り付きで左へ。12:50大岩と赤テープあります。笹原を進みますと |
|
|
|
|
岩を回り込んで写します。白や薄いピンク色が
いっぱい咲いています。いいなあ~~
13:01~13:16まで撮影タイムです。
ここから下っても花が少なそうですから
笹が茂って登山道が見えにくいですが |
|
|
|
13:34アゴニー坂に 戻ってきて再度掬星台に到着。休憩後に 14:17山寺尾根を下ることにしました。急な階段を下りてすぐに |
|
|
|
14:26 摩耶東谷東尾根分岐から上りになります。 モチツツジ はまだ蕾です。15:03大きな岩テラスに来ました。
回り込むと「大日如来」と彫られています。ここで休憩とおやつ食べてこれからの下りに備えます。
昨日の雨で流れが速くて渡渉に注意しないといけないです。 |
|
|
|
15:15、下り始めます。石段を下りて沢沿いにきますと小屋があります。流れを渡ります。、すみません、ぶれてます🙇
流れ落ちる水音が大きくなってます。 |
|
|
|
ゴロゴロ路を進みますと枯れた堰堤に出合います。右の道はどこでしょう。 手書きの新しそうな標識ですがうーむ、書き方が短絡過ぎかな・・ |
|
|
|
ゴーゴーと音の滝を見ながら2回目の渡渉です。15:30穏やかな池と水たまりに来てホっとしました。 |
|
|
|
スチール階段を下ります。堰堤とモチツツジ =人工物と可憐な花が良い感じ。ここも渡りますが何処から渡ろうか・・・ |
|
|
先に渡りまして 渡渉されるOさんの雄姿をゲットしました。お見事!わー、マンネングサが星のように咲いています。 |
|
|
|
落差なく穏やかに曲がりくねってきれいな流れです。15:55 深谷砂防ダムに下山です、ホっとします。 |
|
|
|
16:00 お帰り~~モチツツジが迎えてくれました。 16:02摩耶東谷がこんなに控えめな流れになってます。楽々渡渉です。 |
|
|
|
最後の休憩でゲットしたタラの目を仲良く分け分けしました。16:16そま谷堰堤に戻ってきました。
ここから阪急六甲駅までテクテクでした。帰宅後、さっそくタラの芽を洗って拭いて小麦粉まぶしてフライパンで焼きました。カリカリして美味しいです |
雨の翌日の谷はやっぱり水量多くて渡渉に注意でした。お蔭様でストック1本でバランス取りながらドボンしないで渡れました。
六甲ベテランのお二人の案内で歩き応えありました。目的のシロバナ雲仙ツツジにも会えました。
川柳です
○ トゲ痛し でも頂くよ タラの芽美味し
○ 刻々と 姿変わるよ 雨後の沢 |
|
|
2018.4.18(水曜)金剛山 (1125m) 小雨のち曇り
カトラ谷でニリンソウが咲き始めてるかな?オリーブさんと予定合わせました。オリーブさんとは去年の夏ご一緒させていただいて以来です。
花を探すこと、と山でランチを食べよう!が目的です。
前日は雨降りで水曜は雨が上がって晴れ予報でした。
私のハプニングです、目覚まし時計を止めてしまって目が覚めたらなんと7時です。7時34分の電車に乗りますから、猛ダッシュで用意しました。
待ち合わせ駅に行ってもおられない?思考反芻して・・・乗る電車は7時43分だったんだ(>_<)慌てると勘違いします。
時間を早く間違ってよかったです。1時間に1本しかない南海バスに乗れて笑い話でした。
南海バス(8:57)-金剛山ロープウエイ前バス停(9:40)ー百が辻(9:58)ー文殊中尾根合流(10:32)ー山頂広場(11:15~11:50)
ライブカメラ(12:00)ー寺谷から(12:15)ーバス停着(13:27) |
|
|
|
バス停では小雨が降っていて、雨具の上を着て、ザックカバー付けます。雨でもいいよ、ランチが楽しみだ!
霧が出ている百が辻から伏見林道を登って行きます。8分後に取り付きがあって今日はここから登りましょう。最短ルートです。
ジグザグに階段が出てきます。 小雨で滑りやすいですが、根っこを掴みながらグイグイ上ります。 |
|
|
10:32 分岐です、真ん中の標識には「←文殊中尾根、→ババ谷」と読めます。
単独で登って来られた女性に聞きますと、今登ってきた登山道は通称「穴クマコース」だそうです。面白い名前ですわ。
ここを上って行くと文殊尾根に合流するそうです。暑くなって雨具取りました。 |
|
|
|
登山道で笹が出てきてなだらかになります。アッ。ハナネコノメソウ発見! かわいいです、初見でした。スミレもミヤマカタバミも花びらは閉じたままです。11:15広場到着です。やっぱり到着が速いわ。 |
|
|
|
風は無いようでも気温は8度。休憩しますと寒いので、早速ベーコン、ナメコ、パスタを茹でます。いただきまーす!美味い☆
山でパスタしようと材料を分担して持ち寄りました。ここでも失敗、私が持参した粉チーズかけるの忘れて食べ終わってました(>_<) |
|
|
|
山頂からの展望無しですが、正午のライブカメラに写りましょう。 金剛桜は5月初めに開花です。あー、閉じている貴女はどなたでしょう? |
|
|
|
ボタンネコノメです~、ミヤマカタバミが少し開いてくれた💗12:15、寺谷から下山です。
地面が濡れていますから滑らないように、段差も気を付けて下ります。 |
|
|
途中で陽が射してきました、まーええわ。 沢沿いにキラキラ光る花!シロバナネコノメソウの群生です!テンション⤴ステキ素敵! |
|
|
少し下るとニリンソウも開きかけでした。そしてヤマルリソウまでも咲いてくれて、ありがとう! |
|
|
13;12、下って来ました。登り口の穴クマコース取りつきを通ってバス停まできました。13:27。
途中の沢でストックとシューズを洗いました、ご親切に柄付きブラシも置いてあります。バスは13:44発ですので、ゆっくり出来ました。 |
上りは1時間20分、下りは1時間10分で最短コースでした。小雨とガスが漂う登山でしたが、お花たちに出合えてウキウキでした。美味しい山ご飯も頂けました。オリーブさん、ありがとうございました。
川柳です。
○ 雨ガスの 歓迎受けて なお嬉し
○ 晴れ間無く ガス有り登る 物好きだ
○ 花たちも 精一杯咲き ありがとう
○ 持ち寄って クセになりそう 山ご飯
○ 失敗も 山の想い出 ひとつです |
|
|
2018.4.7(土曜) 大暑山(568m)、小塩山(642m) 京都市西京区 曇り
カタクリとシュンランに会いに行きます。今回は、かおりさんが企画してくださいました。3月後半は気温が20度を超えて開花時期が早いです。
山の先輩のヨネちゃんは今回参加されませんが、3月に何度か下見してくださっています。
かおりさんも3月下旬に下見された時はカタクリが見事に満開でした。催行日を4月7日か8日に設定されていました。
前日は雨と風で荒れましたが翌日は降水確率10%でしたので、7日に決めてくださいました。
JR向日町駅 (9:00)ー南春日バス停(9:30)ー勝持寺(花の寺)(10:00)ーお地蔵様(10:22)ー大暑山(11:45)昼食(12:05~12:20)
炭の谷(12:40)ーNの谷(13:10)ー下山始め(13:35)―下山(14:35)―正法寺(14:45)ー南春日バス停(15:05)
JR880円、阪急バス280円 計1160円 |
|
|
|
向日町駅に着きますとかおりさんが待っておられて、やがて山歩き復活人さんも来られました。9時5分発のバスに乗ります。
途中の東向日駅バス停には山姿のハイカーさんの列で、てるみさんも乗って来られました。
9:30南春日バス停から大原野神社方向(右)へ行きます。駐車場ではさえさんご夫妻と愛犬curumiちゃん、山の休日さんも来られて
4年ぶりのさえさんご夫妻、去年11月以来の山休さんと復活人さん、12月以来のてるみさん、1週間ぶりのかおりさんの総勢7名+ワンチャンです。 |
|
|
|
花の寺に入ります。京都縦貫の左の道を行きますが、分岐を2つ通り越して3つ目の分岐を左へ。 |
|
|
|
「ボーイスカウト長岡第2団キャンプ場」が目印です。 すぐ右の土道へ行くと小さな橋を渡って家の塀に沿って行き、「西山山荘」を通り過ぎます。 |
|
|
|
10:22 お地蔵様まで来ました、暑くなってきて衣服調整と水分補給します。ジグザグに登って行きますと
空は曇っていますが、ミツバツツジも咲いて新緑の葉っぱときれいです。
curumiちゃんも皆と一緒に先へ、先へと歩いています。かおりさんのサラちゃんを思い出します・・・ |
|
|
|
カタクリ自生地の斜面では気温が低いので蕾が多い。 大暑山山頂は風があって写真だけ写して小塩山へ向かいます。通りかかられたハイカーさんに写していただく。途中の広場で昼食です。 |
|
|
|
青空に クロモジ、 ウグイスカグラ、ミツバツツジが咲いています。お花の観察~~ |
|
|
|
2歳のcurumiちゃんはこの広場を馬の様に駆けまわって元気です。 ご飯食べて12:20出発です。小塩山への標識です。晴れています♪ |
|
|
|
12:40炭の谷でカタクリ観察です。花の数は多いですよ。接写!激写!で夢中。 三つ子も開きかけています。。 |
|
|
花びらがリボンのようだ、頑張って咲いてくれてる💗 |
|
|
|
ニリンソウは小さくてかわいい。カタバミは控えめです。 スミレも種類が多くて名前が分かりにくいですが、これはシハイスミレ。 |
|
13:10 Nの谷に来ました。西山ネットワークのスタッフさんたちがカタクリのお世話をされています。午後は気温が下がって
5度だそうです。カタクリさんたちは、ほとんど俯いて、閉じたままでした。気温が15~17度くらいで開くそうです。 |
|
|
|
エンレイソウです。14:00天皇陵道で下山します。途中の展望地です。14:35鹿よけのフェンスまで下り、正法寺(しょうぼうじ)に来ました。
池は水を抜かれていました。桜は花が散っていましたが八重桜が残っていました。
駐車場で解散でした。
帰りのJR向日町駅で、かおりさん、山歩き復活人さん、てるみさん、私で絵本とコーヒーというお店で反省会&お茶会でした。
皆さんの温かいお人柄に触れたひと時でした。 |
|
|
今年も会えました、咲いててくれたシュンランたち。 |
|
満開のミツバツツジの下で
今日逢えた喜びを
噛みしめます。
かおりさん、写してくださる。 |
曇り空で気温が低くて寒かったですが、春のお花たちに会えました。
山好き、花好きが集まって今日一日を共に過ごし、喜びを共有できました。皆さんとは「山」で繋がった御縁が続いています。
お集りくださった皆様のお話しをお聴きして、また新たな気持ちが持てました。
寒くても今日の自然が好きです。カタクリは閉じたままや、少し開いた所や、そっくり返ったのなど、いろいろは姿を見せてくれます。
川柳です
○ 花見つけ 喜び写し 皆子ども
○ 山の中 個性七色 我らも咲く
○ 一眼で 一団となり 一心に
|
|
|
|
10:25そま谷峠へ。小さい沢と新緑と木漏れ日、何かいいなあ~ |
|
|
2018.3.31(土曜) 霊仙山 (1094m) 彦根市 晴れ
福寿草を見に霊仙山へ計画していました。関西1デイパスを買ってタクシー予約の準備とコース地図を揃えて準備しました。
偶然、かおりさんから霊仙山へ行きませんかのお誘いでした。参ります!即答です。山の先輩といっしょなら心強いです。 |
|
京都駅
南彦根駅 7:57
今畑登山口 8:30
笹峠 9:50
近江展望台10:40
福寿草撮影
霊仙山最高点12:05
昼食~12:30
経塚山 12:54
お虎池 13:10
お猿岩 13:28
見晴台 13:46
汗フキ峠 14:10
かなやさん14:20
榑ヶ畑登山口14:26
林道
醒ヶ井養鱒場15:20
タクシー
米原駅 15:40
関西1デイパス3,600円
愛のりタクシー900円
まいちゃん号500円
計5,000円 |
|
JR南彦根駅から
愛のりタクシーで25分、
今畑登山口まで乗ります。
|
|
|
|
朝4時起床、長旅に備えてご飯食べて5時、駅へ向かいます。かおりさんは京都駅から乗って来られました。
7:57、南彦根駅東口に予約お願いしていた愛のりタクシーが待ってておられました。多賀大社方面から河内風穴過ぎます。
25分で今畑登山口です。タクシーのメーターは5,000円超えていますが、一人900円ですが差額は市の負担です。ほんとに有難いです。
登山届を出します。今畑は誰も住んでおられない廃村ですが、家屋などはそのままで、桜が咲いています。
かつては暮らしておられた賑わいが浮かんできます。 |
|
|
|
土蔵も立派に残って当時の暮らしぶりが偲ばれます。名カメラマンのかおりさん。村が過ぎると登山道です。 |
|
|
|
登山口から50分ほどでブナの林と石灰岩が現れます。開けた雑木のある、笹峠(685m)です。
ここでおやつ休憩してこれからの急な上りに備えます。かおりさん写してくださる。
すでに雄大な眺めで、南東に御池岳と左に藤原岳です、かおりさんが教えてくださる。
先週行かれた山の先輩は泥道で滑って大変だったとレポされています。 |
|
|
|
近江展望台までは石灰岩が点在していて、標高差約300mある急な上りです。
岩と岩の間に足を置いて上へ上って行きます。土は乾いていますが滑りやすいので、両手も使って1歩ずつ踏みしめて高度稼ぎます。
右方に下ってるハイカーさんの横で岩が2個落下しました、周りの人も「ラクーっ」と叫びます。運悪く当たれば怪我します。
岩陰に一株ミスミソウ発見です。滑らないよう体制整えながらパチリ。振り返って登ってきた景色を見ます。 |
|
|
|
ダイナミックな山々を背景に必死で登る私(笑) かおりさんはお写真撮るのお上手です。 |
|
|
|
|
10:24、ようやく岩が小さくなって登りやすくなります。先に近江展望台が見えます。10:40近江展望台でーす。かおりさんご提供。 |
尾根の右のう回路を行かれるハイカーさん |
|
これから向かう西南尾根です。まず霊仙山最高点を目指します。
しかしカレンフェルト(石灰岩)の岩稜帯が続きますので右へう回路が出来ています。
私たちもここを行きますが滑りやすい細道でうっかりすると右の斜面に落ちそうです。やっぱり尾根へ上がります。 |
|
|
上り返して岩稜帯の尾根を足の行き場を探しながら歩きますと、左斜面に点々と福寿草が咲いています!
テンション上がります。私たちもザックをデポして写しに動き回ります。お花を踏まない様に足元注意します。 |
|
|
いろんな様子の福寿草、なんぼでも写しますよー。
福寿草を堪能して次に向かいましょう。 |
|
一部雪渓が残っています。
左側は霊仙山三角点です、右の霊仙山最高点を目指します。 |
|
12:00霊仙山最高点(1094m)到着です。
360度展望ある山頂、広々とした景色を目に焼き付けます。どこを観ても眺望がすばらしい、好きな山です。
4年前に秋に来たときは強風でしたが、今日は穏やかです。 |
|
|
目の前に鎮座します伊吹山を観ながら昼食です。 これから進むコースは霊仙山山頂はパスして経塚山(けいづかやま)に行きます。 |
|
|
|
12:54経塚山です。 下りは速いです。伊吹山を観ながら緩やかに下ります。この辺りは花も無く広陵とした感じです。
冬は樹氷が観られます。 |
|
|
13:10 お虎ヶ池です。 記念に自動シャッターで写します。 |
|
|
|
霞んでいますが琵琶湖と長浜市。13:28 七合目のお猿岩。展望も終わって樹林帯へ突入です。
下りは滑りやすいジグザグの道で、難関その2です。滑落しないように補助ロープが張ってあります。ここも泥ではなくて下りがはかどります。 |
|
|
|
13:40 五合目見晴台 、14:10 汗フキ峠です。予定通りの時間に下れました。よかったー。
ここで携帯の電波が通じますので「まいちゃんタクシー」予約電話します。今から林道歩きもあって15:30に醒ヶ井養鱒場まで来ていただきます。
14:20 かなやさんの小屋です。ここから渡渉もあります。 |
|
|
|
14:26榑ヶ畑(くれがはた)登山口に下りて来ました。マイカーがたくさん停まっています。日暮れが遅くなって皆さんゆっくり下山です。
ここから醒ヶ井養鱒場まで林道歩きがテクテク約1時間です。道に咲く花、ネコノメソウやミヤマカタバミです。
林道歩きは、芽吹いた木々を見ながら山の空気を味わっての歩きです。車の方が乗りませんか?と声かけてくださいましたが、
時間に余裕がありますからと辞退しました。 |
|
|
15:20醒ヶ井養鱒場バス停に着きました。15:25、タクシーも来てくださいました。
メーターは3000円超えていましたが、一人500円でした。
スムーズに米原駅に着いて、16:17の
新快速に乗れました。 この時間は空いていて山談義しながら、車窓からの景色見ながらの旅でした。 |
良く晴れて登山道も乾いて、歩きやすかったです。福寿草も満開で輝いていました。
同行してくださったかおりさん、
山の景色も福寿草の美しさも語りあうことが出来て楽しい一日をありがとうございました。
川柳です。
○ 民去りて 桜と家屋が 土地守り
○ 肥料無く 水光空気 だけで咲く
○ 山域は 気象の急変 危険です
○ バス廃止 手配タクシー よろしくね
|
|
|
2018.3.27(水曜)くろんど園地 交野市 晴れ
ミズバショウが咲いているころです、この時期には4年ぶりで行ってみましょう!
よく整備されて、標識も掲示されて迷うことはないでしょう。 |
|
10:47 私市駅
11:00月の輪滝
11:26すいれん池
11:32 分岐
12:07 八ツ橋
休憩、観察
14:00 私市駅
交通費 約1,100円 |
|
|
|
京阪交野線終点私市駅です。東方向へ、住宅の立ち並ぶ舗装道路を歩く。ミツバツツジが咲き始めです。
住宅が少なくなって緑のシャワー浴びていよいよ登山道です。苔むした石がゴロゴロ。駅から15分ほどです。 |
|
|
|
私市駅から約15分、石段を上がると月の輪滝です。 後から登って来られた家族さんが滝を見て下りてこられる。 |
|
|
|
歩きやすい道です、堰堤は階段で越します。足元にはスミレがたくさん咲いて何枚も写してしまう。 |
|
|
|
すいれん池には鯉がゆったりと泳いでいます。分岐でくろんど池のほうへ。 11:33、次の分岐では展望台へ左折です。 |
|
|
|
雨宿りのためのキノコみたいなシェルターです。 階段の上り下りを越えるとアッ、ミズバショウです。なんと無造作に勝手に生えています。 |
|
|
|
かわいい標識です、緩やかな斜面に点々とカタクリが咲いています。びっぴんさん!
カタクリの保護地が出来たのですね、いいですね、ありがとうございます。ロープが張ってあって周回します。 |
木道を歩いて見学します。むこうに団体さんが。 |
|
八ツ橋です。湿地にはラクウショウの呼吸根がニョキニョキ生えて、ミズバショウと同居しています。 いっぱい咲いて超かわいい。
ちゃんと写しておこうね。 |
|
|
呼吸根と仲良し?お見合いかな? ピンクのショウジョウバカマも負けじと頑張ってます。 |
|
|
なんぼでも写したいです。名残惜しいですがこれで帰ります。 |
♪春の小川が サラサラいくよ~ |
|
来た道を引き返しますが、なんだか景色が違って見えて新鮮です。 |
晴れの日が続いて 湿地に咲くミズバショウに間に合ってよかったです。無数に咲く小さなスミレたちもいいなあ。
川柳です
○ 時期が来て 勝手に咲くよ 妖精たち
|
|
|
2018.3.18(日曜) 摩耶山掬星台 晴れのち曇り
昨夜遅く帰ってきて早朝からは出られない、近くで登りたいな・・久しぶりに岩歩きしよう、行者尾根へ行こう!
王子公園駅(10:30)ー青谷登山道(11:00)ー行者尾根取り付き(11:45)ー天狗道に合流(12:45)ー掬星台(13:10~30)
山寺尾根取り付き(13:30)ー山寺尾根登山口(14:50)ー永峰堰堤(15:04)ー王子公園駅(15:35) |
|
|
|
王子公園駅から徒歩30分です。11:00青谷登山口です。 観光農園と満開の梅です。 |
|
|
|
成田不動明王の前を通って水場があります。11:30 行者堂跡です。 旧摩耶道分岐は左へ、行者尾根は右の石段を越えますが、側には |
|
|
|
白や赤や混合の椿が咲いてきれいです。細い橋を渡って11:45、ここから行者尾根が始まります~~ 新しい標識です。 |
|
|
|
老婆谷の分岐を右に見て尾根を登るといよいよ、岩が出てきます。ヒサカキの花です。ここです!岩場の核心部です。
右はキレ落ちていて足の置場は狭いですので慎重に通過します。この後もどんどん岩を超えて行きます。 |
|
ケルンを過ぎて一旦下って上り返しますとこの展望です。
高度が上がった~~良い眺めです。
山々が迫る神戸の街とポートアイランド。
← 取り付きから約12分でケルンです。
ケルン奥にちょこんと行者尾根のピークが見えます。
|
登るにつれて景色も変わってきて行者尾根好きです! |
|
|
|
岩場が続きますがアッ、アセビの木です、白い小さい花です。このようなコル(低い所)も越えます。 |
|
|
|
さらにいくつも岩場を通り越して、遠く須磨あたりの展望です。 |
|
|
|
12:45 天狗道に合流です、尾根取りつきから約1時間でした。右へ摩耶山へ向かいます。アドベンチャールートの分岐。↑掬星台です。
アセビが満開です。風が強いのでサッサとパンとコーヒーの昼食て |
|
|
|
13:30 山寺尾根から下山です。 最初は丸太階段で激下りです。倒木をくぐり大岩を左から巻きます。 |
|
|
|
足元に注意しながら下って、支尾根に通せんぼしてありますから左へ行きます。 始めの鉄塔過ぎて約2分後次の鉄塔です。 |
|
|
この季節に初めて歩いて発見です。
|
|
|
14:50山寺尾根分岐に下山です。杣谷への途中で左に摩耶東谷登り口を確認です。
摩耶東谷を渡渉する地点にネコヤナギが満開でした。かわいい~~ケムシみたい?! |
|
|
長峰堰堤に到着です。今日は流れもたっぷりです。この木の花は、ヤシャブシだそうです。
摩耶山 さん歩さんが教えてくださいました。不思議な形の花です、会えてよかった。
ブラっと王子公園駅まで徒歩でした。 |
4時間半の歩きでした。ミツバツツジが咲く時期には早いですが、この時期に咲いてる花たちに会えて満足です。
岩場も無事に並みの?時間で歩けました。
川柳です
○ 今だけの 咲いた花たち こんにちわ
○ まだ行ける ワクワクするよ 岩遊び |
|
|
2018.3.11(日曜) 小塩山(642m) 京都市西京区 晴れ
晴れています、まだ花が咲いてないですが2年ぶりに小塩山へ行きました。コースを検索していて、直登道があるそうこれ!にしました。
直登道はワイルドで所々テープがありますが、分岐で間違いやすいですので、よくテープを見ましょう。 |
JR向日町ー南春日バス停ー直登道(10:30)ーNの谷(12:00~12:30休憩)
天皇陵道(13:00)-下山(13:50)ー正法寺ー南春日バス停(14:03) |
|
|
|
なだらかな稜線を見て伸びやかな気持ちになります、今日もよろしくお願いします。↑右大原野神社、左天皇陵道への標識です。
手前が正法寺、右手に大原野神社を過ぎます。 |
|
|
|
勝持寺(花の寺)入口手前を左へ進む。 住宅地を過ぎて広い畑にでて取り付きがわからずキョロキョロしてると、
「小塩山へ行かれるのですか?」と話しかけてくださった方。西山自然保護ネットワークでボランティア活動されているOさんでした。
直登ルートで行かれるそうでご一緒させていただく。緩やかに舗装道路登って行くと獣除けゲートがあって中に入ります。入ってすぐを左へ!
間違って直進される人が多いそうです、行っても踏み跡が消えているそうです。出会えてよかったです。最初は穏やかな道です。 |
|
|
|
手書きの標識があります、なるほど、この橋を渡るのです。次の分岐は右へ。倒れた標識を修復されました。
市内にお住まいで土曜、日曜に日帰り登山もされている、山談義しながらゴロゴロの岩もある道を上って行きます。 |
|
|
|
車道を横切って細い道に入ります。次の車道からは東に市内と比叡山が見えます。 登山道は急な上りもあって厳しいけれど好きな道です。
掘れた道になってきて「炭の谷」を通って |
|
|
|
Nの谷に来てここで昼食です。 産まれたてのカタクリがかわいいので見つけてください、や
ここにはイノシシ、シカ、リスなど野生動物がいますなど、話題が事欠きません。
食後に私は坂を上ってゲートを右に行くと左右に鉄塔です。近くの右に登り口があって天皇陵へ行きました。 |
|
|
|
13:00天皇陵道を下山します。 2回車道を越えます。金蔵寺分岐です。 13:35展望地です。 |
|
|
|
|
|
13:50ゲートから出ました。 バスの発車時刻は14:03なので時間が余ります。正法寺に梅を見に立ち寄りました。無料です。
池は工事されてましたが、梅は満開、ツクシも少しだけ顔出しでした。 |
暖かい日ですが花たちは静かな山でまだ眠っています。 ボランティアさんにお話しを伺って次回、カタクリ見学が
楽しみになりました。上りをご一緒くださってありがとうございました。
川柳です
○ まーだだよ まどろんでいる カタクリさん
○ 山が好き 花守り整備する やさしいな |
|
|
2018.3.7(水曜)二上山 雄岳(517m)雌岳(474m)晴れ
どこへ行こうか迷ってるうちに時間が経ってしまう。大昔に行った二上山なら駅から登山口まで近いのでレポートされてるコース地図をコピーさせていただく。奈良県葛城市と大阪府太子町にあります。約二千万年前に噴火したそうです・・知らなかったです。 |
|
10:30 近鉄南大阪線
二上山口
10:45 二上山登山口
12:00 雄岳山頂
12:20 馬の背
12:25 雌岳山頂
~13:00昼食
13:30 祐泉寺
13:48 ふるさと公園
14:08 道の駅
14:22二上神社口駅
|
|
|
|
阿部野橋駅から橿原神宮前行き準急で約35分、二上山口駅改札でて左へ、踏切渡りますと広く長閑な田んぼが広がっています。
標識があります、国道165号に来て給水タンクが目じるしで陸橋を渡って登山口です。15分位。 |
|
|
|
すぐ土道の登山道で池があります。標識はありませんが分岐を今回は右へ進みます。 |
|
|
|
樹林帯から雑木林になります。ツツジの新芽でしょうか?北東に香芝市で生駒山もうっすら見えてますよと
週1回は登っておられる紳士が教えてくださる。 |
|
|
平な所に銀峰(ぎんぽう)と標識です。木の階段が設置されて急な上りの後11:55展望広場です。
南西に富田林市が広がっています。ここはベンチが設置されて皆さんお食事中です。広場の右を抜けて行くと |
|
|
|
分岐です、左に雄岳山頂がありますので行きますが、右は馬の背へですから戻ってきます。雄岳山頂は展望無しで標識だけです。
すぐ先に大津皇子(おおつのみこ)の墓があります。 |
|
|
|
雄岳から下る途中で雌岳が見えます。↑鞍部の馬の背でトイレがあります。登り返して5分ほどで雌岳山頂にあります 日時計です。
下山方向が標識で書いてあります。「万葉の森」って興味ありますがいつかまた。 |
|
|
|
山頂にはエッ、もうアセビが満開です。南に大和葛城山が見えます。 昼食休憩してから祐泉寺方面へ下山します。 |
|
|
|
緩やかな下りで苔むした岩が情緒あります。30分ほどで祐泉寺です。途中でスミレ!まだ少ないですが咲いています。感動です。 |
|
|
|
ミドリハコベです!可愛い花に元気もらえます。当麻寺方面へも行けますが、今日は二上山ふるさと公園方面へ行きます。
道の駅ふたかみパークを通って国道に沿って15分ほど歩くと二上神社口駅です。 |
山歩き3時間半ほどでしたが、短時間で移動できて手軽に歩ける二上山!早春の自然の中を行けてよかったです。
もっと早い時間に出発して下山方向を変えたいと思います。
川柳です
○ 見つけたよ 春の小花に ときめいて
○ 出歩けば 発見いろいろ 脳活性
「万葉の森」へは近鉄南大阪線「上の太子駅」より金剛バス「六枚橋」バス停下車 徒歩40分、
近鉄長野線「喜志駅」より金剛バス「六枚橋」バス停下車 徒歩40分 |
|
|
2018/2/27(火曜) 蓬莱山(1174m) 打見山(1077m) 大津市 快晴
晴れ予報の休みの日!去年愛宕山でお目にかかったKさんから蓬莱山へのお誘いでした。
雪の比良へ行けるチャンスです。アイゼンとワカンを用意して堅田駅で待ち合わせです。
堅田駅(8:50)ー平登山口(9:30)ーアラキ峠(10:30)ー権現山(11:20)ーホッケ山(12:00)ー昼食(12:30~13:00)
小女郎ヶ池(13:16~13:30)ー小女郎峠(13:37)ー蓬莱山(14:30)ー打見山(15:30)ロープウエイで下山ー志賀駅(16:50) |
|
|
|
江若バスは手前の 「権現山登山口」で停まってくれました。標高475m、身支度を整えて出発です。↑ドン谷に入って登って行きますと、
雪は少ないですが道は凍っています。安全のためアイゼン付けます。1時間でアラキ峠です、私はアンパン食べてエネルギー補給します。
暑くて衣服調整です。ワクワク・・いよいよ登りだ! |
|
|
|
陽当たり良い植林帯を上って行きます。 権現山996mです。西に花背の鉄塔が見えます。南には比叡山が霞んでいます。 |
|
|
|
これから向かうホッケ山と左に蓬莱山が見えます。すごい、きれいーー!雪は締まっていて所々低木も見えるくらい 春のよう。
12:00ホッケ山山頂に雪がありません。 |
|
|
振り返るとさっきの権現山が見えます。 ホッケ山から北へ蓬莱山を目指します。沈むことない縦走路を快適に歩きます。
小女郎峠手前の草原で琵琶湖を見ながら昼食です。下りはキタダカ道は倒木が多いそうなのでロープウエイにします。 |
|
|
|
お地蔵様の足元にも雪はありません。小女郎ヶ池も凍ってお渡りします。 緩い斜面からそり滑りのKさん。池でたっぷり遊びます。
小女郎ヶ池の伝説が書かれたボードが落ちています。台風によるのかな? |
|
|
|
13:40小女郎峠(1077m)に戻ってきて蓬莱山(1174m)に登ります。 ↑せっかく担いできたワカンに履き替えて蓬莱山へいくよーー。
セッピも見えます。むき出しのお地蔵様と標識です。 |
|
|
14:30蓬莱山到着です。 白い小さい所が小女郎ヶ池です。奥に見えるのが武奈ヶ岳とコヤマノ岳です。 |
|
|
|
一等三角点です。私たち登山者はスキージャンプ場の横を下って打見山へ登り返します。ここでワカンからアイゼンに履き替えます。 |
|
|
15:30打見山に下って来ました。わ、斜面にコブコブが出来てモーグルの練習場になってます。 この斜面は春にはスイセンが咲きます。
ロープウエイがな、なんと片道1,400円に値上がりでした( ノД`)シクシク…
右の写真は途中の風紋です。 |
山歩き約5時間、休憩40分でした。下りはロープウエイで楽楽。
久しぶりの雪山歩きで、快晴でワカンもアイゼンも堪能できました。
無事に歩けて家族に、足腰に感謝でした。誘ってくださったKさんたち、ありがとうございます。
川柳です。
○ 育バーが 済んで行きます 山姥に
○ 網へだて 若者ボーダー 躍動し |
|
|
2018/2/18(日曜) 金剛山 晴れ
娘が帰省していますが今日午後に帰るそうで、山へ行ってきたら?と勧めてくれて、では山の会の金剛山へドタ参加でした。
このグループでは3年ぶりに歩きます。下りは初めてのコースで楽しみです。 |
|
|
|
10:30 ロープウエイ前で下車します。トイレ周りはツルツルに凍っていて注意して利用します。文殊尾根から取り付きます。
雪は無い急こう配の上りです。 |
|
|
|
尾根に乗ると雪道ですのでアイゼン付けます。ダラダラの上りも身体に堪えます。11:55御廟所です。 |
|
|
|
12:00山頂からの眺めです、遠くは霞んでいます。広場は混雑です。テーマパークのよう。ここで昼食です。風も無くほっこりします。 |
|
|
|
下りはロープウエイ方向へ行きます。(いつもは文殊尾根へ行くのですが)ロープウエイ乗り場です。雪は片づけられてちょこんと 。
伏見峠を紀見峠方面へ行きます。 |
|
|
|
雪の少ない快適な道です。お地蔵様が目印で南西方向へ行きます。 ここは標識ないですが右です。間違って左へ、
左の道の方が広いのです。このあたりから歌の得意なリーダーのBGMが始まります。
♪夢一夜・・恋心・・恋・・・甘い歌声に聞き惚れつつ下ります。 |
|
|
|
14:10、ロープウエイの真下を横切ります。↑ここからが最大の難所です。凍った急坂を慎重に下ります。
14:40、下山出来ました、ヤレヤレ。 バスは14:50発、ちょうどよかったです。 |
上り1時間半、下り1時間40分、樹氷は無かったですが安全に歩けた金剛山でした。
会の皆様に感謝いたします。
川柳です
○ 似た格好 他のグループに 付いて行きそう
○ 山頂に ペットも家族も みな集い |
|
|
2018/2/14(水曜) 樫ヶ峰(457m) 西宮市 晴れ
前夜に福知山から帰ってきました。今日は降水確率0%で暖かいらしいです。何処かへハイキングに行きたいな・・
以前買っていた「六甲山系登山詳細地図」を見て、短くて変化のあるコースを探しました。以前にてるみさんと歩いた樫ヶ峰あたりにしよう。
今回はキレットコースを登ってみよう(地図では破線になっている)、下りは展望コースです。 |
|
阪急バス逆瀬川駅(10:00)
かぶとやま荘
六甲保養荘(11:00)
キレットコース
樫ヶ峰
展望コース
下山(13:30)
|
今日は身軽に雨具なし、パンと飲料と防寒具と軽アイゼンと地図だけ持ってカメラは持たずです。 |
|
|
|
六甲保養荘は、立ち寄ってトイレお借りしたり自動販売機もあって休憩出来ます。
案内図を観てから取り付きますが、いきなり急な上りから、尾根に乗ります。東三つ辻出合とキレットという木札が出てくる。
展望を見に行きますと2等水準点があって、 |
|
|
|
この展望です。樫ヶ峰標識に戻って東に向かって展望コースを下ろう。 途中から甲山もくっきりです。
途中からプラスチック階段が続いて滑らないよう注意でした、歩きにくい($・・)/~~~
下山後、岩倉橋を渡ってゆずり葉台からバスで逆瀬川駅でした。このバス停はバスの便が良いです。 |
風も無く快晴の日に歩けて感謝します。以前のように長いコースは歩けませんが、違う登山口から1歩づつ
上り下りしてみたいです。 |
|
|
2018/2/4 六甲山(931m)~百間滝 神戸市 晴れ
孫守りから解放されて自由の身になりました。山歩きしたい!かなり寒いですが
山の会に参加して六甲山と百間滝も見学に行きました。氷結はどのくらいかな?
芦屋川駅(8:38)ー阪急バスで宝殿橋駅(9:10)ー縦走路(9:45)ー最高峰(10:50~11:20)ー
極楽茶屋跡(12:06)ー百間滝(13:00)ー有馬 |
|
|
|
バスに揺られて高度を稼ぎ、約30分で宝殿橋駅です。軽くストレッチで身体をほぐして手袋やストックを用意。
バスで来た反対方向の道路を緩く下って、赤テープが目印の登山口から上ります。背丈がある笹の道には、所々テープもある。
30分ほど藪漕ぎして縦走路に出ます。衣服調整して、アイゼン付けます。 |
|
|
|
一軒茶屋の側にある簡易トイレをお借りしたあと、最高峰へ登ります。わーー、360度見渡せます。テント張っておられる。
陽射しがある南側へ行って昼食です。 全山縦走路を歩いて極楽茶屋跡に向かいます。 |
|
|
|
紅葉谷を下りますと、百間滝・似位滝下り口です、登山道から外れた場所にザックを置かせてもらって、空身で
転倒しないように慎重に下ります。途中で登って来られるハイカーさんとは、山側に寄って待ちます。 |
水の流れが止まってます。 |
|
ウッヒャーー、百間滝です!久しぶりの氷結に感無量です。七曲滝へ下って行く途中のツララです。
七曲へは更に時間がかかるため途中で引き返しました。 14:00ザックをデポした場所に戻ってさあ、有馬へ向かいます。 |
|
|
|
↑七曲滝へ行くには、正規ルートはここから行くのでしょう、今は崩落で通れませんが。
快調に下って白石谷分岐に来てアイゼン外します。14:50通行止めのため炭屋道へ。さらに歩いて有馬で解散でした。 |
歩行時間約5時間半、休憩合計40分
青空と陽射しに恵まれて久しぶりに六甲山山頂踏めました。氷結の滝も慎重に歩いて見ることができて感謝です。
川柳です
○ 冬枯れの 藪を泳ぐよ 汗だくだ
○ 細い道 笑顔で譲る 余裕持ち
○ 今だけの 自然の作品 アイスてる(愛してる)
○ 滝凍り 凛と動かず 人見つめ
|
|
|
2018/1/24(水曜) 摩耶山(702m) 山羊戸渡(やぎのとわたし) 神戸市 晴れ
六甲方面を熟知しておられるグループ「水曜歩く会」に参加いたしました。
私は初めてですから地図で下調べです。山羊戸渡尾根は、都賀川と西谷の間にあって東西に延びている。
登山口(8:50)ー杣谷峠(10:23)-穂高湖半周ー掬星台(11:43~12:20)
ー行者尾根分岐(12:45)-青谷道取り付き(14:00)ー王子公園駅(14:30) |
|
|
歩いたコースは、スマートフォンの記録を地図に手書きしました、なので正確ではありません。 |
|
|
|
六甲駅前からタクシーで約10分、8:50 山羊戸渡登山口です。標高約410m。
渡渉してから右下に谷が見えていきなり急な上りの尾根を上がります。510mまでが等高線が混んでいてしんどい上りです。
表六甲ドライブウェイが見えます。 |
|
|
|
尾根道は小さいテープがあってわかりやすいです。いくつかピークを過ぎて9:43、ピークで最高点630mあたりでしょう。 長峰山がチラっと見えて |
|
|
|
西へ激下りです。 そのあと段差が大きい岩があって一応ロープ設置ですが、足場を探しながら着地します。
写真右上10:03 オリエンテーリングの標識と自然の家の建物が見えます。 |
|
|
|
長峰山道と合流、10:23杣谷峠です、穂高湖へ寄道です。凍ってなくて氷の塊がコロン、コロン。これも氷の芸術作品だ。 |
|
|
|
穂高湖は凍らず陽当たり良い周回路を歩き、シェール槍登り口まできて休憩です、登ったことがありますからだれも槍へ行きません。
まだ時間はたっぷりあります♪先ほどの穂高湖まで戻って徳川道へ進み、アゴニー坂を上がります。シャーベット?霜柱です。 |
|
|
11:43掬星台は風が強くて寒いですので東屋で昼食、下りは行者尾根を下ることになりました。
今日はきれいに展望が見えます。左:掬星台から、右は下り途中で、うねうねと学校林道です。谷はババ谷?雄大な眺め、いいなあ~~ |
|
|
|
真っ直ぐ行く道が天狗道で、ここを左へ下ります、岩が多い急下りで緊張します。 |
|
|
|
行者尾根の取り付きに下って来ました。向かって左へは行場があって入れないの表示が新しく出来ています。
分岐で青谷道を下り、王子公園駅で解散でした。 |
約5時間歩きでした。風強く寒いでしたが陽射しがあって、ベテランさんたちと歩けて大満足でした。
このコースは杣谷から歩かれたレポートもありますが、私にはレベル高くて無理のようです。
川柳です
○ 木漏れ日と 冷たい作品 同居する
|
|
|
2018/01/20 (土曜) 摩耶山 (702m) 神戸市 晴れ
今年になって初めての山歩きです。気温が上がって雪もないです。足慣らしのため短時間で行ける山です。
王子公園駅9:40-登山口10:15-虹の駅11:12-奥の院12:05-摩耶山三角点12:11-掬星台12:17~12:40
展望台13:58-登山口14:10-王子公園駅14:30 |
|
|
|
青空が広がって暖かいです、気温14度。北方向へ坂道進んで摩耶ロープウエイ駅へ向かいます。急坂上がると登山口です。
暑くて衣服調整と水分補給します。 |
|
|
|
カサっと音がして振り向くと鳥さんが地面突いています。あまり動かないのでシャッター切れました!かわいい!
帰ってから掲示板に投稿しますと山の先輩が「シロハラ」だよと教えてくださった。調べますと越冬しに来てるんです。
久しぶりの山の空気っていいなあー。根元から木が倒れたままの所も通ります。 |
|
|
|
上りでは息切れして何度も立ち休憩します。虹の駅を過ぎて石段を上り、手直し中?の摩耶花壇です。
心が重たいこともつぶやき、少し気持ちが軽くなったな。 |
|
|
|
フーフー言いながら石段を上って天井寺跡で、蕾もふっくら。三権現社址で今日は尾根コースをチョイスします。
石段多いですが20分で奥之院跡です。 ミヤコザサが茂っていて荘厳な雰囲気です。 |
|
|
|
すぐに 摩耶山三角点に着きます・・・登れた喜びに浸っています。 掬星台では遠くが霞んでいます。
ベンチでパンと自販機で買った温かいスープを頂きます。さすがに山頂は気温11度です。12:40さあ、下ろう、同じ上野道です。
下っていると目の前の急斜面を勢いよくダッダーっと駆け下りて行った塊は何?でっかいイノシシでした。まさに猪突猛進でした。 |
|
|
木漏れ日浴びて軽快に下ります。が、下りは早くてモッタイナイな。遠くは朝よりもよく見えます。しばし柔軟体操と日向ぼっこです。 |
|
|
14:10もう樹木越しに街が見えてきました、早いなー、あっけないな。舗装道路の住宅地の急坂を下って駅に着きました。
100円コーヒーで、山に乾杯! |
1月になってから風邪ひいて治るのも遅くて、出かける気力も低迷でしたが、やっと歩きたいと思えるようになりました。
1か月ほど出かけていませんので歩きやすい短距離で往復出来るコースにしました。
上り2時間半、下り2時間でしたが私には同じコースを歩いても感じが変わって新鮮でした。
川柳です
○ 歩けたよ 一人打ち上げ 100円で
○ ここに居て 体力付けて 飛べ鳥さん |
|