2019.12.29(日曜) 武奈ヶ岳(1214m) 大津市 晴れのち曇り
山の先輩のヨネちゃんから武奈ヶ岳に登って東尾根を下りましょうとお誘いありました。ご友人のOさんも一緒です。
私は前日にお正月用の買い出しと、黒豆と数の子の準備を済ませました。娘だけが帰省してます。孫たちは年末はお婿さんの実家で過ごして、
年始からこちらに来ます。
ウシシ・・山へ行けるのは今のうちです。始発電車に乗りますが寝たのが11時過ぎてました。あまり眠れず3時ごろから目覚めてます。
アイゼン、フリース、お湯、ゲーター、冬手袋、ネックウォーマー、パン、行動食など詰め込んでザックはパンパンです。重い・・・
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5:00始発、7:12比良駅、7:17出発 7:56サクラのコバ、8:02イン谷口、8:32大山口、9:20青ガレ、10:04金くそ峠、11:25コヤマノ岳、11:55武奈ヶ岳
12:45東尾根下る、 13:52イプルキノコバ、14:15八雲が原、14:50北比良峠、16:04大山口、16:20イン谷口
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7:12比良駅のホームからは琵琶湖側から見えた朝日が黄金色です。琵琶湖に写りこみです。 山側に、モルゲンロートが見えます。
7:17、比良駅下車、雲が垂れ込めていますが、歩きだしますが、寒くないです。本日は長旅出発です。 |
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気持ちは逸ります、でも、後半の下りに備えて歩みをセーブしながら 歩きます。
7:56サクラのコバです。いつの間にか標識が増えてにぎやかです。8:02イン谷口、8:32大山口、青空が見えます。 |
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途中に座っているオブジェは狼さん?こんにちわ。9:20青ガレ上り口で立ち休憩です。琵琶湖に雲海のように見えます。なんと素晴らしい!
背負ったザックが重くて背中にのしかかってます。岩場を上るのがしんどいです、重心を低くして慎重に上ります。 |
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堂満第三ルンゼがちょっこと見えます。青空と正面谷です、雪は少ないです。 フーフー、10:04やっと金くそ峠です。
水分補給しながら雪景色見ます。南尾根へ進みます。アイゼンはまだ付けません。 |
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うわー、雪景色が美しい( ^)o(^ )ウキウキ♪木の橋は滑りますので沢を渡ります。 |
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道は凍っていなくてジュクジュクのところもあります。四辻にいますオブジェ、イルカさんです。今日もお勤めありがとう。 |
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ツララが。 |
日差しがあって風無くて、緩やかな上りですがしんどいです。杉樹林帯を抜けるとブナが多くなります。
Kご夫妻が名付けられた「メドゥーサのブナ」です。このブナの木は怪物でも優しい姿です。
(ギリシア神話に登場する怪物。ゴルゴーン3 姉妹の1人である。名前は「女王」を意味する。)ウイキペディアより |
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コヤマノ岳からの展望、琵琶湖の向こうに伊吹山、さらに奥に白山方面です。 |
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地肌は茶色です。 双耳峰に見える武奈さん、今から登りますよ。モフモフの花です。
急登の冬道を登り切って、11:55武奈ヶ岳山頂です。風が弱くて雲は動かない?登山者さんはお若い方々が多いようです。 |
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手前は釣瓶岳、右はカラ岳、釈迦岳、琵琶湖のはるか向こうは伊吹山で、左の雪の山が御嶽山だそうです。 |
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先陣を切って下って行かれるヨネちゃん。 |
ヨネちゃん提供 |
3人で記念写真撮っていただいて昼食、アイゼン付けてイザ! 12:45、山頂を後にして東尾根を下ります。
積雪はまだ10㎝ほどですから低い木や草が飛び出して歩きにくいです。もっと積もると雪道になります。 |
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アイゼンのお蔭で滑らないで下れます。こんな斜面です。もう一度展望を写しとこ。 |
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200mほど下ってきました、あのてっぺんから歩いてきたのです。 ここから広谷へ向かって下りますが、斜面が落ち葉で滑るから注意するように、
真ん中:ヨネちゃんからアドバイスです。アイゼンの刃を効かせながら下っています。右:無事に広谷に下りました、ホッ。 |
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13:52、イプルキノコバです。 14:15八雲が原で池は固く凍っています。冬らしい風情があります。ここで休憩、アイゼン外します。
先に休憩されてた登山者さんは、なんと12月15に初めて出合ったSさんでした。ぶな山頂でも同じような時間におられたようです。
北比良峠からダケ道を下ります。お天気はだんだん曇ってきました。 |
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16:04 大山口です。沢でアイゼンとゲーターとストックの汚れを落とします。Sさんが車で比良駅まで乗せてくださいました。
ご厚意が有難いです。 |
2019年登り納めはやっぱり、武奈ヶ岳です。お天気も良い予報で、前日から用意、始発電車で行きます。
電車での移動は片道約2時間、登山口まで徒歩で50分です。
いつもより長いコースでしたが、無事に歩くことが出来ました。
約13.6km, 36,000歩でした。
案内してくださったヨネちゃん、帰りに車で送ってくださったSさん、ありがとうございました。
今年も怪我無く山歩きが出来ました。山へ行かせてくれる家族に感謝しています。
川柳です
〇 めぐり合い ご厚意いただき 感謝の日
〇 珍しい 彼方の山に 挨拶し |
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2019.12.19(木曜) 岩倉山(488m) 行者山(415m) 神戸市 曇り |
9:00宝塚駅、10:10塩尾寺(えんぺいじ)10:43岩倉山、11:35行者山 食事、12:40東観峰、12:48東観峰南テラス、13:12逆瀬台バス停
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9:00宝塚駅で出口適当にでたのですが、キョロキョロして橋を探した。青空があります。湯本町や月見山の標識がある。西方向へ進むが、
塩尾寺はどこへ行けばいいのかわからない、ウロウロして振り返って、アッター!9:18甲子園大学の標識があった。 塩谷川があります。
甲子園大学を通って塩尾寺に行けます。コンクリート道の上りを黙々と歩く。学生さんたちは毎日上ってはるんだ。
ここは六甲全山縦走の最終地点でもあります。 |
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9:50塩尾寺休憩所です。階段もありますが、右の坂道を上ります。急坂で単調な道です。
10:10塩尾寺到着、ベンチで休憩です。 「大平山・六甲最高峰へ」の標識です。10:20、よいよ山道へ。 |
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10:43分岐ですがどちらへ行けばいいのか・・ハイカーさんが通られてお聴きます。右は岩倉山です。行ってみますと三等三角点です、展望なし。岩倉山反射板がありますが、錆びてます。 10:47展望地です、どんよりと曇っています。 |
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11:05分岐です。「ゆずり葉」方面へ下ります。ここでもハイカーさんにお聴きしました。
11:35行者山です、広場ですので昼食にしようと座ると、
ハイカーさんが通られてちょっと下ると展望いいです、と教えていただく。展望です。道幅は狭いので、脇道に座ります。
甲山周辺が良く見えます。空には雲が帯状に垂れ込めています。風はなくて寒さもないです。12:30まで。 |
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12:41東観峰、12:48行者山東観峰南テラス、素晴らしい展望です。ここからは、細い急な下り道、石ゴロゴロです。
北逆瀬台口へ。落ち葉も濡れていて滑りやすいです。 |
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13:03「行者山北逆瀬台口」に下山です、コンクリート道です。ここでも通りがかりの女性が、バス停は下って階段を下りますと
13:12,
教えてくださる。下りてそのまま左の道を行きますと、すぐにバス停で、バスが待機してました、ラッキー! |
ずっと曇りでしたが、以外に短時間で縦走が味わえた。約4時間。
分岐ごとに登山者さんに出合えてよかったです。 |
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2019.12.15(日曜) 武奈ヶ岳(1214m) 大津市 曇りのち晴れ
出町柳駅からのバスはこの冬,今日で最終になりますので、行こうと昨日からザックの用意しました。
簡易アイゼン、足首スパッツ、防寒着、飲料、食料、カメラ、携帯など忘れないように詰め込みました。
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8:45 坊村着、8:50上りはじめ、9:40モミジのコバ、10:10夏・冬道分岐、10:52御殿山、11:45武奈ヶ岳~12:15
12:40パノラマコース、13:00八雲が原、13:45北比良峠、15:05大山口、15:20イン谷口
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出町柳駅から京都バス停に行列が?いやいやこれは広河原行きに並んでおられたのだ。
朽木学校前行きへは列は無く、皆さん着席されてる!13名ほどで皆座れた、少なーー。
8:45坊村着、トイレお借りしてさー、出発。空は曇っていますが午後は晴れる予報です。
最初から急な上りですが、心拍数を上げないようにゆっくり1歩ずつです。あらー、名残りの紅葉さんだ。
若い登山者さんが多いな、ばーさんは、道をお譲りします。 |
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木村ご夫妻が「モミジのコバ」とおっしゃるここ!好きなんです。立ち休憩でおやつです。どんどん追い抜いて行かれて一人旅です。
10:10夏冬道分岐ですが、右の夏道へ。陽がさしてきたイワカガミの葉っぱは元気です、春に咲かせてね。 |
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季節は巡って・・枯れ谷です。 10:52御殿山です。アラ、ごめんなさい。知らない方が写っちゃった。
ちょっと青空ですね。琵琶湖バレーでは人口雪の準備されてるみたい。さあ、ぶなさん目指しましょう♪ |
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西南稜に乗ると風が強くてフード被ります。振り返るとこの景色!左にチョッコと堂満岳、手前にシャクシコバの頭、右は蓬莱山。
かわいいスノーマンが見上げてます。 いつ産まれたのかな? |
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西側斜面の木に樹氷が付いています。北稜を背景に樹氷のオブジェが面白い、空は鉛色です。この冬初めての樹氷、歓喜です。
エビのしっぽも成長?小エビです。 |
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11:46武奈ヶ岳山頂です。 下りのイン谷口からはバスが運休ですから徒歩で比良駅まで行きます。なるべく早めに下山したいので
登山者さんに写していただいて、すぐ昼食のあと、下山します。北稜方面も曇ってます。
下って行こうとしたらなんと、青空が広がってそして、比良の達人ヨネちゃんも登ってこられました。good timing!
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ブナブルーに樹氷が映えます。ヨネちゃんとはしゃぎながらあれこれと写真写します。
ヨネちゃんは、山頂は風が強いので八雲が原で食べるとおっしゃって、一緒に下っていきます。 |
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イプルキノコバ分岐分岐あたりは雪があってザクザク歩けます。振り返ると日が当たった双耳峰の武奈ヶ岳が見えます。
右の写真はヨネちゃん提供。 |
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パノラマコースを下ってきました。私たちの陰です。ヨネちゃん提供。13:00八雲が原です。小春日和です。
ヨネちゃんが上り道で知り合われたSさんも合流されて3人旅です。休憩後北比良峠に登り返します。 |
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八雲が原を振り返って。 13:44 北比良峠、どこまでも青空が広がって、帰るの勿体ないです。
展望のないダケ道歩きですが、Sさんのアルプスや福井、滋賀の山歩きのお話を聴いて時間も忘れてます。 |
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サッサーと15:05大山口です。 15:20 イン谷口です。Sさんが車で来られていて、比良駅まで送ってくださいました。
ご厚意に甘えて、Sさん感謝申し上げます。
H.S.比良でおはぎとコーヒーで疲れを癒しました。
今日も楽しい山歩きが出来て、ぶなさん、ありがとう! |
晴れを期待して一人で登って、山の先輩方と出会えて、晴れて樹氷にも会えました。
多分今年最後の武奈ヶ岳登山もいい思い出がいっぱい出来ました。
約6時間半の山歩き、30,000歩ほどでした。
車に乗せていただいてSさん,ありがとうございました。
川柳です
〇 青空に 氷の花も 機嫌よく
〇 予期しない 樹氷と友に 出会えたよ |
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2019.12.01(日曜) コヤマノ岳(1,118m) 大津市 晴れ
摩耶山さん歩さん(てるみさん)と今年の締めくくり登山に行きましょうと約束していました。どこへ行く?比良でしょう!
ヤマレコ見ますと土曜に積雪があったと載っていました。雪に会えるね!期待が高まります。
一応簡易アイゼンも、冬のジャケット着てフリースも装備しました。 |
8:30イン谷口、 9:00 大山口、1027金くそ峠、11:50コヤマノ岳~
12:30八雲分岐、13:30八雲が原、13:50北比良峠、15:03大山口、15:18イン谷口
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てるみさんとはJR車内で出会えました。湖西線の車窓からは霜が降りた景色が見えます。 積雪への期待が高まります。
比良駅⇔イン谷口のバスは冬季は本日で終了します。
バスに乗ったのは私たち含めてたった3人です。イン谷口では晴れて紅葉も残ってくれています。
9:00大山口、歩いてくると暑いので衣服調整です。
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サクサク登られるてるみさん。 |
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青ガレに取り付いて岩々を3点支持 で上り始めます。振り返るときれーー、琵琶湖に雲海がかかってます。墨絵の世界です。 |
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アッ、雪が残ってます!日差しがあって暖かいです。10:27金くそ峠です、足元に雪が残って嬉しー♪。 橋を渡らず中峠へ。 |
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ヨキトウゲ谷を遡行します。 この橋は凍ってます、ドボンは危ないので岩伝いに渡ります。てるみさん写してくださる。
中:ここの分岐にはテープが付いています。右:この橋は渡ります。 |
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武奈ヶ岳への標識です。北へ緩やかに登っていきます。風が強くなって1枚羽織ります。積雪5㎝くらいです。 中峠への道と合流。 |
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コヤマノ岳の標識です、テンションアップ。コヤマノ岳の山頂へ向かいます。サクサク新雪をふみふみ、最高です! 新しい名札です。 |
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青い琵琶湖と清々しい空です。ここで私達は簡易椅子に腰かけて景色をおかずに昼食です。 武奈ヶ岳の方向へ進みます。 |
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双耳峰のぶなさんを眺めます、登山者さんが歩いておられます。かおりさんのオフ会を思いだします。今日はここまでで戻ります。
中:イプルキノコバ分岐です。私たちはコヤマノ岳へ。コヤマノさんと雪道ともお別れです。 |
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パノラマコースでは、この見晴らしbeautiful~ 八雲観音様に御参りします。今年1年ありがとうございました。
八雲が原です、アカハライモリたちは冬眠でしょうね。今日は八雲湿原へ回ります。途中の上りがヒーヒー、苦しい。 |
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13:50北比良峠でさあ、ダケ道を下ります。↑ここが好きな場所なんです。14:30カモシカ台です、15:25のバスに乗りましょう! |
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ダケ道は単調な下りです。ふと上を見ると素晴らしい紅葉が迎えてくれました。15:03大山口です。てるみさん写してくださる。 |
黄葉でございまーす |
紅葉を駆け抜けて・・ |
おまけです、てるみさん写してくださった後ろ姿
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15:25のバスに向かって駆け足でタッ、タッ、タッ。武奈ヶ岳に登っていないので余力あります。
15:18イン谷口です、間に合ったー。ハイカーさんが10人以上並んでおられました。はー、よかった。
ホットステーション比良でゆっくり休憩、ホットコーヒーとお芋タルトをいただきました。疲れも飛んでった。
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また雪の比良へ行きましょう。
来年は綿向へ、春には南比良へも・・お互い行きたい山が次々浮かんで来て、夢が果てしないです。
今日は晴れ、今期初の雪に会えてお互い元気で山歩きができたことに感謝しています。
行くたびに山は感動をくれます。ご同行くださってありがとうございました。
川柳です
〇 雪道を 嬉々と踏みしめ ばー二人
〇 今日は暇 まだ出番なく アイゼンが
〇 おしゃべりは 山へのあこがれ 果てしなく
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2019.11.17(日曜) 武奈ヶ岳(1214m) 大津市 晴れ
お天気がよい日曜日、3週間ぶりで武奈ヶ岳へ行き、残ってる紅葉を見ましょう。
前日からザックの中身確認、着るものも用意しました。ウキウキ、眠れるかな? |
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8:30 比良駅からのバスでは8人が乗っておられる。イン谷口のバス到着。 うわーー、駐車場あたりはきれいに紅葉しています。
ハイカーさんは少ないです。 8:57 大山口です。標高400m。 |
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落ち葉であそぼー。黄色はシロモジ、赤色はウリハダカエデです。
9:36青ガレです。ウフ、今日は体調よいです。初めての立ち休憩でおやつ。
青ガレに取り付きます。コアジサイの黄葉。 |
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標高700m~750mではだいぶ落葉していますが頑張って残っている葉っぱたちに拍手♪ きれいだねー。 |
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真っ赤な1本、根性あります。標高が上がると木々さん落葉。10:25金くそ峠です。 標高877m。ヨキトウゲ谷へ下ります。 |
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小さい沢を渡ってから、中峠・大橋へ行きます。 手作り感溢れる橋を渡らせていただく。残っていますよ、シロモジの黄葉です。
清流と風情ある沢筋が好きです。 |
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ここは中峠・ワサビ峠へ。木橋を渡りますと、地面に赤い矢印です、積雪時は隠れるけど・・ |
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標識の提示ありがとう。
お疲れ様です。 |
沢に下りてパチリ。奥行きある沢がいいな。橋を渡ると南尾根への取り付きです、11:00。ジグザグに登ると、イルカくん、発見! |
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緩やかに登っていきますと芦生杉からブナの木に変わってきます。落葉のコヤマノクラウンです。 青空が広がってきました。
もうすぐ武奈ヶ岳です、少し下ってから登り返します。 |
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武奈ヶ岳山頂へ冬道からアタックです。西南稜を振り返ります。山頂はすぐです。 12:10山頂です。ヨネちゃんがおられて手を振りましたましたら、
写してくださいました。遠近感バッチリ。 |
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琵琶湖側で座って昼食です。かおりさんは、おられないかな・・・ 山頂から冬道を下る途中振り返って、素晴らしい空と雲です。 |
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定点から見上げるブナ山頂には大勢さんがおられます。ヨネちゃん提供。
13:30八雲が原は静かな晩秋の空気です。今日は八雲湿原から北比良峠に向かいます。 |
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黄色、オレンジ色、茶色とシブい色合いです。14:00北比良峠です。ダケ道を下って、16時のバスを目指します。 |
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おおー、いきなり黄葉、紅葉が迎えてくれます。右:高いところにスズメバチの巣があるよ、ヨネちゃんが教えてくださる。
蜂たちは寒くて活動休止でしょうか?、シーンとしています。 |
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14:45カモシカ台です。ここから日陰が多くなってきますが、明るい方向を探してカメラを構えます。 |
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15:22大山口まで下りてきました、ホっ。単調なダケ道下りも、紅葉探して写しながら歩くと早かったです。
15:50イン谷口でバスに余裕で間に合いました。結構乗ってこられて比良駅まで運んでもらいました。 |
晴れて寒くなく、暑くなく快適なシーズンに登れて、紅葉にも会えて満足です。
川柳です
〇 予期しない 山でのバッタリ 嬉しいな
〇 こっちかな? 明るさ探し 足元注意 |
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2019.11.15 (金曜) みたらい渓谷 標高約780m 晴れ
オリーブさんが、みたらい渓谷へ行ってみたいとご提案くださった。初めてなので、どんな所かな?紅葉は?
友達の仕事が休みの今日、行くことにしました。検索しますと、現地まで電車とバスで約2時間半!約7㎞渓谷を歩くハイキングコースです。
奈良交通バスは1時間に1本です、時間の確認が要ります。 |
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7:12 阿部野橋、近鉄吉野行急行
下市口下車
9:20 (橿原神宮前駅乗り換え)
奈良交通バス
10:30 天川川合(てんかわかわい)下車
↓
みたらい遊歩道
↓
みたらい渓谷
↓
14:00 洞川(どろかわ)温泉
天川川合~みたらい渓谷~泥川温泉
まで約7㎞
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近鉄阿部野橋駅で「近鉄みたらい渓谷散策きっぷ」 3860円を購入しました。
10:17 天川川合(てんかわかわい)バス停。ここで標高すでに640m。バスで標高稼いでもらう。
吊り橋を渡り左折しますと遊歩道の標識です。
南北朝時代に後醍醐天皇の子息・御良親王が戦の勝利祈願のためにここで手を清められ命名されたという話から漢字でも表記されています。ネット検索から。 |
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10:53 「みたらい遊歩道」のアーチです。土の道になります。
ここから左にいろんな姿の奇岩巨岩、動物のような形の岩を縫うように流れる山上川を見ながら歩きます。
グリーンの澄んだ川です。 |
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吊り橋を渡ります、わー、橋からは、色とりどりに染まった木々と岩と澄んだ水!絶景です、高度感あります。
実際に見るともっともっときれいです。 |
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11:25~12:00、みたらい休憩所に入らせていただいて昼食です。無料で休憩、持ち込みOK。テーブルと椅子とストーブが完備してます。
左:「光の滝」です。 |
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きれい~段差と奥行きのある滝です。↑上のほうの吊り橋へ向かって設置された階段を上ります。 |
しーちゃん、湯加減はどう?? |
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だいぶ標高上がってきて流れと高さが同じになります。目を奪われる美しい紅葉です。 光が当たると水の色も透明感が増します。 |
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しばらくは、紅葉のシャワーを浴びながら歩きます。 |
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12:58、右へは観音峰登山口ですが私たちは行きません。 休憩所です。ここから遊歩道へ入ります。途中に国道へでて、しばらく歩きます。 |
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13:23 やっと右手に見えてきました。あと2.2㎞です。 遊歩道に戻って泥川温泉を目指します。快適な山道で足に優しいです。
14:00、泥川温泉バス停です、午後のバスは14;58です。面不動鍾乳洞鍾乳洞へ坂道を登って行きましたが、
鍾乳洞巡りは時間がかかりそうで、やめてそのままバス停に戻りました。 |
約3時間ほどの渓谷を歩くハイキングでした。
晴れて紅葉も真っ最中で素晴らしい錦秋が目に飛び込んできました。
さすがは山深い渓谷です、大台ケ原と同じくらいきれいです。
大峰山系から流れる山上川に出来た渓谷を、せせらぎの音を聴いて、紅葉を見て散策出来ました。
川柳です
〇 葉の色は 気温湿度で 気まま色
〇 カメラより きれいに見える 肉眼で |
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2019.11.10(日曜) 星田園地 枚方市 晴れ
朝は早くに起きられなくて、山へ行く気力が失せました。
ならば近くを歩こう~久し振りで星田園地へ、紅葉はまだかな?
デジカメをザックに入れていたのになんと、記憶カードが入ってない!仕方ないわ、スマホで写します。 |
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左は管理道で、右は木の階段が続きます、今日は右へ。赤トンボです。星のブランコではワンちゃんも歩いています。
日曜です、大勢のファミリーや外国の方も来られています。 |
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吊り橋全体を写すのは難しいです。紅葉には早かったです。 |
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帰りは管理道からゆっくり下ります。吊り橋を渡る人たちが見えます。 |
紅葉の時期には早かったですが、自然の中を歩く喜びに浸っています。
お手軽ハイキングで、幼児もファミリーもワンちゃんも歩いておられます。
川柳です
〇 デジカメも カードなければ 重い箱
〇 園地内 街の延長 手軽です |
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2019.10.27(日曜) 武奈ヶ岳(1214m) 大津市 曇りのち晴れ 武奈ヶ岳登頂50回目
山の先輩のかおりさんが「武奈ヶ岳で集まって紅葉見ましょう」の企画を掲示板でお知らせくださいました。
比良山系がお好きな皆様がそれぞれお好きなコースで登ってこられて12時~12時50分くらいまで山頂にいます。
私は早めに家族に話して一日確保しましたー!、摩耶山さん歩さんと一緒に行きますので心強いです。
8:30イン谷口、9:34青ガレ、10:20金くそ峠、10:47四辻12:05武奈ヶ岳~12:50
13:40八雲が原 15:32大山口
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小さいキノコさん、おはようー。 |
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京都駅で、てるみさんと伏見るみ子さんと合流します。車中からは琵琶湖側も比良山系も雲がかかっています。
比良駅からのバスはほぼ満員!イン谷口下車。
用意してますと女性が来られて、 アッ、chikaさんです。偶然私たちを見つけてくださいました。
ご主人と来られてダケ道を歩かれるそうです。久しぶり、お元気な笑顔で嬉しい再会で握手しました。
9:35青ガレを登ります。黄葉とてるみさんです。
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正面谷を登ります、てるみさんご提供。10:00 台風のせいでしょうか小石が散乱して歩くのは注意です。ガスってます。 |
10:20、金くそ峠です。 |
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おやつ休憩の後深谷へ~、少し黄葉しています。いいなあー、このコース好きです。相談させていただいて南尾根から登ります。 |
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何か所か 渡渉し、小橋を渡ります。ボランティアさんが橋の修復をしてくださっています。左の上りは中峠へ続きます。↑南尾根は右へ 行きます。 |
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四辻です、沢から離れて緩やかな尾根道を上ります。デッカイ芦生杉さんです。杉林からブナ林に変わって中峠からの稜線に出合います。 |
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青空とコヤマノクラウンさんです。双耳峰の武奈ヶ岳が見えます、右の山頂には、人が見えます。
「オーイ!」「ヨネちゃーん!!」叫んでみます。 山頂はもうすぐです。 |
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← ↑ヨネちゃん提供 |
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12:05武奈ヶ岳山頂です。皆様すでにお食事中です。私たちも石に腰かけてパンと牛乳とおにぎりです。記念に集合写真写していただきました。
かおりさん、ヨネちゃん、M2さん、Kご夫妻、洛西親父さん、なべさん、、権兵衛さん、KENさん、ご友人、山の休日さん、Fさん、ご友人、KBさん、
てるみさん、るみ子さん、私の17名です。
下りはパノラマコースを歩いて八雲が原にします。 |
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↓ヨネちゃん提供↑
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少し紅葉が始まっています。ポツンと黄色の 点!が見えます。↑下って行く途中に生えていますタカノツメの木です。 |
武奈ヶ岳を背景に集合です。かおりさん提供 |
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ススキが揺れて、リンドウがいっぱい咲いて歓声があがります。マツムシソウも1輪、健気に咲いています。 |
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かおりさん提供 |
2009年8月初めて武奈ヶ岳に登った記念写真です。
ヨネちゃんと初めて出合いました。
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ダケ道の黄葉。イン谷口ではKご夫妻が快足に歩かれて16:00のバスで比良駅まで行かれました。
私たちは山の休日さんの車に乗せていただきました。ありがとうございます。
H.S.比良で打ち上げです。15名です。かおりさんがおはぎをご馳走してくださいました。
かおりさん、ご馳走様でした。かおりさんのご挨拶は味わい深くて胸にジーンときました。
かおりさんのご人徳で17名の皆様が集まられました。
山歩き20年くらいのベテランさんばかりですが、初心者の私にも気さくにお話くださいます。
今日で私は武奈ヶ岳登頂50回目で、皆様からお祝いのお言葉をいただき、お優しいです。感謝でいっぱいです。 |
山歩き13.1㎞ 約7時間。
紅葉が始まった武奈ヶ岳を無事に歩くことが出来ました。皆様からいろんなお話を聞けて、貴重な一日でした。
やっぱり山に登ると元気になれます、最高です。
武奈ヶ岳、ありがとう。皆様、ありがとうございました。歩ける喜びに浸っています。
川柳です
〇 山好きが 歩き話して またいつか
〇 歩きます 個性いろいろ 嬉々として |
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2019.10.20(日曜) 武奈ヶ岳 (1214m) 大津市 曇りのち晴れ
急に予定が変更でフリーになりました、山へ行ける!どこへ?ブナでしょ!3か月以上登っていない武奈ヶ岳です、登れるかな?
2~3日前から行ける?って主人に聞きますと行ってもええよ、ほんま?気の変わらないうちに用意しました。
9:00防村、11:00御殿山、12:00武奈ヶ岳山頂~12:30,
13:30 八雲が原、14:20北比良峠、15:06カモシカ台、15:40大山口、15:59イン谷口
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7:50出町柳バス停では長蛇の列です、臨時バスが出てラッキーにも座ることが出来ました。気温は17℃です。
9:00防村で下車、トイレをお借りして、御殿山コースで登ります。倒木の処理がされています急坂を登ります。地面が濡れて滑りやすいです。
通称 “紅葉のコバ” でトリカブトイが咲いててくれました。 いい色です。 |
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夏道冬道分岐で夏道過ぎて谷筋では少し紅葉してます。11:00御殿山到着ですが、周りはガスってます。 おやつ食べて水分補給します。 |
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ワサビ峠ではチョコっと紅葉してます。すぐに足元にリンドウ発見ですが、蕾です。アキノキリンソウです。 |
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11:30、一瞬青空が見えたのですが、雲が隠します。山頂はもうすぐです。山頂手前の標識ですが曇ってます。 |
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記念写真です、
ヨネちゃんご提供 |
ブナ林をバックにかおりさん
写してくださる。 |
12:00武奈ヶ岳山頂です。登れました、7月は暑かった・・感無量です。
山頂にはなんと、かおりさんがおられました。「よう来たね~」って言ってくださる。嬉しい。
そしてヨネちゃんとKさんも登場です。
武奈ヶ岳登頂かおりさんが123回目、ヨネちゃんが228回目、私は49回目、、、ささやかな記録です。
下山のコースを決めてかおりさんと私たちは先に下ります。 |
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パノラマコースは秋の始まり、センブリの花あったー。13:30八雲が原です。休憩と花探しです。 六つ子のリンドウはこれから開きます。 |
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こんなに素敵な空です。 |
かおりさん、写してくださる。 |
13:30八雲が原も秋色です。 ヨネちゃんたちと合流して比良峠へ向かいます。14:20北比良峠です。16時のバスに間に合うかな・・
ダケ道はひたすら下ります。15:06カモシカ台です。 |
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フーー、15:40大山口です。 16:00、イン谷口バス停にはなんと行列が出来ていました。バスに間に合いました。
ホットステーション比良で、ゆずシロップかき氷をいただきました。山談義やラグビーの話題に盛り上がりました。
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久し振りで7時間の山歩きでした。主人も元気に歩くことが出来て感謝しています。
山の先輩方と出会えてお話させていただけました。今日も比良の山からプレゼントをいただきました。
I'm greatful for the small things in my life.
川柳です
〇 ブナ詣で 二人合わせて 135歳
〇 太陽で ふっくら咲いた リンドウさん
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2019.10.13(日曜) 長峰山(687.8m) 神戸市灘区 小雨、曇りのち晴れ
台風一過の晴れ間です。鉄道も動いていますので、杣谷(そまたに)へダイモンジソウやアケノボソウを探しに行きましょう。
久し振りでシェール槍にも寄って長峰山へ、下りは初めてハチノス谷西尾根を下る、これが目標です。
電車内で山の先輩ヨネちゃんから長峰へ行かれると連絡頂きます。コース予定がほぼ一緒でしたから、杣谷あたりで合流しましょう。 |
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8:30 長峰橋杣谷登山口、11:10 杣谷峠、11:25シェール槍~杣谷峠、食事、
12:30 長峰山へ、13:15長峰山、13:30 ハチノス西尾根下る,13:43 大岩、14:30杣谷登山口 15:00阪急六甲駅 |
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長峰堰堤です、空はどんより曇っています。杣谷登山口です。↑最初の摩耶東谷を渡って右へ。
写真右:杣谷川は増水してドボンしないように慎重に渡ります。ここでヨネちゃんと合流できました。
ヨネちゃんいわく “穂高湖からシェール槍に登って長峰山へ行きましょう、長峰山は疑似、剣岳でプチアルプス縦走だね。”
What wonderful words. なんと名言でしょう!ウキウキ♪ |
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ほぼ垂直の堰堤の壁にカニさんが張り付いています。地面から登ったの?堰堤から下りてきたの?メタリックなカニさんです。
小滝も水量多いです。左手前にダイモンジソウが咲いています。 |
ドヤァー! |
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ヨネちゃんが
写してくださる。
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ダイモンジソウを接写されるヨネちゃん。流れに負けず咲いています。大の字に見えるでしょう?ミカエリソウも咲いています。 |
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自然に出来た岩、「パックマン」さんです。11:10杣谷峠から穂高湖に来て、対岸に見えるとんがりの「シェール槍」に行きます。 |
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急峻な岩と岩の間を登っていきますとシェール槍頂上です。先ほど居ました穂高湖が見えます。ここは9年ぶりに登りました。
シェール槍を下って穂高湖を一周して、昼食です。小雨で風が強くてジャンパー着ます。気温は15度です。
途中でお話しした男性登山者さんも一緒に長峰山へ向かいます。長峰は初めてだそうですが、
槍ヶ岳も剣岳も登られたベテランさんです。アルプスを踏破された男性と偶然出会って、プチアルプス縦走も、いとおかし。
長峰山までの上りはアップダウンがあってしんどいコースです。 |
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13;15長峰山登頂です。曇ってます。3人でニッコリ記念撮影。 すぐ下山しましたが、途中でこんな青空と雲に出会いました。綿菓子みたい。 |
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13:30ハチノス谷西尾根を下ります。ここの下りは私は初めてです。1年前に上っていますが下りは厳しくて緊張します。
地面が濡れて滑りそうで、補助ロープをつかんで下ります。有難いです。
中:大岩まで下ってきました。 右:分岐に下りました。14:26. 下りに1時間かかりました。 |
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日差しを浴びて花観察です。ホトトギスが鈴なり、満開です。アケボノソウも5弁きれいです。
ほかにも、コウヤボウキ、アキノキリンソウ、アキチョウジ、ノコンギク、ミズヒキなど秋の花が咲いています。
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山歩き約8.5㎞ 6時間
ヨネちゃんと一緒に歩かせていただけて、花談義、山談義で楽しかったです。
雨の翌日に花に出会えて、景色観て無事に歩けてほんまに充実した一日でした。
ヨネちゃん、ありがとうございます。
川柳です
〇 沢沿いで 踏ん張る花たち 強いなあ
〇 穂高、槍 偽剣縦走 日帰りで
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2019.10.6(日曜) 大和葛城山 (958m)奈良県御所(ごせ)市 小雨、曇りのち晴れ
上りは北尾根コースで下りは以前登った櫛羅の滝コースにします。 |
8:40御所駅、奈良交通バス9:00ロープウエイ前、11:16休憩所、11:20山頂~~散策
13:30下山始め、15:05ロープウエイ前下山
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小雨が降っています。ロープウエイの改札口から入らせていただいてトイレをお借りします。
標高300mの登山口です。今日は北尾根コースで登ります。アリャ、小雨です、ま、いっか。 |
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北尾根コースは急な上りがありますが、ロープが設置されています。後半は右は杉の植林地、左は自然林です。
分岐ではもちろん、自然観察路から行きます。緩やかなアップダウンで歩きやすいです。 |
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すごーい、アキチョウジが咲き誇ってます。あちこちにリュウノウギク(竜脳菊)でしょうか、群生です。菊は判定が難しいです。
11:15山頂近くの「白樺食堂」休憩所です。
雨でベンチも濡れて、寒くてカッパ着ます。立ったまま持参のパンを食べます。自販機は冷たい飲料ばかりで買いません。 |
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ゆっくり山頂へ向かうと雨が止んできました。登山者さんは少なめです。 |
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ガスが切れていって金剛山系が はっきり見えます。ススキがきれい!ワレモコウ、ミゾソバも咲いてます。ここから広い高原でお花探しです。 |
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ツリガネニンジン、カワラナデシコ、アキノウナギツカミ?すみません、よくわかりません。 |
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ヤマハッカ、ミカエリソウでしょうか? ここ一面は「つつじ観察路」で春につつじが満開のときは真っ赤になります。 |
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ススキがステキ~いい味です。名残惜しいですが下山します。櫛羅(くじら)の滝コースを歩きます。
下山中もお花が咲いててキョロキョロ、アキギリです。 |
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台風の影響でう回路が設置されています。掘れた道、段差が大きい階段もあって歩きにくい、ハラハラです。
フーー、無事に櫛羅の滝に下ってきました。 |
約8km、6時間ほど歩きました。秋真っ最中の山を堪能できました。
出かける時間をくれた 家族に感謝、秋色の山に感謝の一日でした。
川柳です
〇 山歩き 重い思いを 置いといて
〇 Who are you? お花の判定 難しい |
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2019.9.28(土曜) くろんど園地(標高約318m) 曇り時々晴
雨が降る予報でしたが、朝5時に雨雲の動きを観るとほとんど雨雲はかかっていません。
行くなら今日でしょ!そして6時出発。 |
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7:22JR河内磐船駅 ,8:05獅子窟寺、9:15八ッ橋、9:43くろんど池、10:50すいれん池、11:20月の輪滝、11:40私市駅
13:40まで大阪市立大学理学部付属植物園見学でした。
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自宅からここまで1時間です。やっぱり朝早いのが気持ちいいです。稲穂が黄金色に実ってあぜ道にはヒガンバナ。
立派な家々の住宅街を通って約15分、獅子窟寺(ししくつじ)の参道は急坂の上りです。 |
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獅子窟寺にお詣り、すぐそばから巨岩が続く道ですが歩きやすいように整備されています。 ↑ 「八丈岩」です。 |
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第二京阪道路と街並みが見える場所があります。急な坂にはお助けロープが設置されて有難いです。
登山道には所々にお地蔵様が祀られて道案内をしてくださってます。アップダウンを繰り返します。
ヒグラシやミンミンゼミの声もします。 |
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標識が新しくなって見やすいです。「こだちの路」を行きます。 くろんど園地最高点318mです。 |
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紅葉が始まっているバーベキュー広場です。アザミ。9:15八ッ橋です。春にはミズバショウが満開でしたが、今は草が伸び放題ですが、
なんとも自然らしくて緑がきれいです。 |
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ツリガネニンジン 、ヤマブドウでしょうか?美味しそうな良い色です。この辺りは立派なお住まいが建っています。 |
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ヤブマメです。9:43くろんど池に来ました。車が入れて釣りされています。池でボートに乗れたり、キャンプ出来ます。浅香山相撲部屋もあります。
ベンチでパンとコーヒーで休憩です。池を一周しました。 すいれん池への分岐です。 |
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緑の中を駆け抜けるトレイルランの方達。楽しそう~。くろんど園地休憩所です。 流れには黒とオレンジの鯉が悠々と泳いでいます。 |
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緑のハイキングコースを、月の輪滝へ向かいます。岩と岩の隙間から流れ落ちる滝は、荘厳な雰囲気です。岩に不動明王様がおられます。 |
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他に咲いてた花はミゾソバ、ヒヨドリバナ、アミノキリンソウ、キンミズヒキなどです。11:40私市駅でした。
このあと、大阪市立大学理学部植物園を見学しました。ここから徒歩6分。
広大な土地は芝生に覆われて、樹木や草花がゆったりと配置されています。 1時間ほど歩きました。 |
約8.9㎞、4時間ほどの歩きでした。
秋の始まりの季節も花たちが元気に咲いてくれています。 低山ハイク、今日も無事に歩けて感謝です。
川柳です。
○ 暑いけど 草虫人も 元気です
○ 何枚も 写しボツの 花写真
○ 近安く 低山ハイク ばーハイク(ばーは行く) |
追記:https://www.city.katano.osaka.jp/docs/2019011600046/
通行止めの区間が表示されています。う回路は時間が約40分ほどかかります。
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2019.9.26(木曜) 大文字山(465m) 晴れ 単
午前中は京都市内で所用があり、11:30頃済みました。カラっと晴れたいいお天気です。ここから行ける所は大文字山です。
パンとコーヒーを買って地下鉄蹴上駅から登りましょう。スニーカー履いてバッグの軽装ですから、用心して歩きます。 |
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12:14ネジリマンボから住宅街を通って日向大神宮から登山道です。約40分後、七福思案所です。ここは分岐で
北東へ大文字山、北西へ南禅寺東は山科、南は御陵駅です。 |
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台風の被害で倒木が多いですが、登山道は伐採されて安全です。13:00大文字山山頂です。 |
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山頂では5~6人が休憩されています。気温25℃でした。20分ほど掘れた登山道を下ると火床です。ここを下ります。 |
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千人塚です。白いゲンノショウコが群生しています。15:00銀閣寺道下山です。
観光の方々で賑わっています。暑いのでソフトクリーム買いました、美味しいです! |
思いついて大文字山へ無事に登れました。
3週間ぶりの山歩き、青空の山に満足です。 |
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2019.9.8(日曜) 八雲ヶ原(約900m) 快晴 (単)
台風15号は関東方面へ進んだようで近畿地方は昨日、今日とも晴れています。しかし台風の影響か熱波で34度~35度とめっちゃ暑いです。
昨日まで孫のお守りなどがあってやっと空きました。比良へキタヤマブシを探しに行ってみよう。
8:30 イン谷口、8:57大山口、 9:47青ガレ登り口 10:55 金糞峠、 12:10 八雲ヶ原~12:50
13:15 ロッジ跡、13:27北比良峠、14:30カモシカ台、15:11大山口、15:32イン谷口
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比良駅からのバスでは乗ったのは3人です、少ないなあ。イン谷口では栗が実ってます。暑いーー、しばし目から、耳から涼を頂く。
アカトンボが乱舞して秋なんです。 |
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青ガレ登り口です、さー、行きましょう!登り始めてすぐ、ヒヨドリナバが咲いてます。ササユリの結実です、来年も会いに来ますね。 |
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ミヤマママコナの白とピンクです。 青ガレテラスからの眺め、青の琵琶湖と奥に鈴鹿の山々と白い雲がよく見えます。
陽射しが暑くて何度も立ち休憩しながら登って行きます。下って来られた登山者さん2人とすれ違っただけです。 |
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10:55金糞峠到着ーー!だいたい前回と同じタイムです。わー、琵琶湖がくっきり、雲がカモメに見えます。
奥の深谷はいつ来ても穏やかで清らかな流れです。涼しくてどんどん歩けます。 |
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観音様もおわします。八雲ヶ原近くで咲いてました!キタヤマブシ、今年初めて見ました。 真夏のような八雲湿原です。
サギソウは3輪のようです。いろんな種類のトンボが飛び交っています。 |
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静かな八雲池です。岩テーブルで昼食、風があって快適です。 ゆっくり自然観察しましょう。紅葉の始まりです。 |
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セスジイトトンボです、連なっています。ファミリーゲレンデを登ります。ネジバナ |
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北比良峠からのこの眺め、最高です。来てよかった~~
鈴鹿の山々も見えますが同定できません・・・
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いつも見過ごしていた磨崖仏さんをズームで写しました。案内立札に
昭和41年、谷口久次郎知事が、「天が巧みに崖を磨いて造った仏」と評し、
「天巧磨崖仏・六体観音」と命名した。 |
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ダケ道に群生していたミヤマママコナ、ピンクです、何とも風情があります。15:11大山口です。
イン谷口で16時発のバスに乗りましたが、私の独占でした。女性のドライバーさんでした、
ありがとうございます、お疲れ様と挨拶しました。 |
山歩き10.9㎞ 約6時間半でした。
とにかく暑かったですが、無地に歩くことが出来て感謝しています。
川柳です
○ 猛暑でも 見て聴いてるよ 秋の声
○ 人少な 歩けて発見 嬉々ばーさん
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2019.8.25(日曜) 八雲ヶ原(約900m) 晴れ時々曇り
秋雨前線の影響で雨の日が多いですが、週末は貴重な晴れです。1週間経って比良のお花の様子も変わっているでしょうか?
今回は山の先輩のヨネちゃんとご一緒させていただきます。お花の観察しましょうと写真写しながらゆっくり歩きます。 |
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2019.8.18(日曜) 八雲ヶ原(約900m) 晴れ時々曇り
超大型台風10号が去って晴と暑さが戻ってきました。孫疲れと冷凍庫整備で寝不足のため、花観察だけに行きます。
水とスポーツ飲料500mlx3、塩、フルーツとオニギリ,パンなど詰め込んだザックは重いです。(食べ過ぎかな?) |
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8:30イン谷口、9:52カモシカ台、11:13北比良峠, 11:50八雲ヶ原 サギソウ観察~12:00
12:31イブルキノコバ~広谷、13:07イプルキノコバ、13:25八雲ヶ原、13:56北比良峠、15:45イン谷口 |
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比良駅からは雲がかかった山。イン谷口ではノリウツギの向うは青空です。
ダケ道を登りますが蒸し暑くてゆっくり歩きです。アブもまとわりついてきて、2ヶ所刺されました。
虫よけスプレーも効果ないので虫よけネットかぶりました。
ネットでさらに暑くて何度も水分補給しながらやっとカモシカ台です。
ボランティアでダケ道を整備してくださってるW氏が作業されてて、暑いのにありがとうございますとお話し。気を付けてと言っていただいてテンションアップ。
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アッ、斜面にヤマジノホトトギスの蕾だ。 2時間40分ほどかかってようやく北比良峠です、11:13。登山者はおられず、ゆっくり昼食です。
元気になって八雲湿原でいよいよサギソウたちに会えます、弱って揺れる木道をゆっくり渡ります。独り占め♪ |
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八雲湿原のサギソウたちはこんな感じです。木道からしか写せません。 |
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12:00、 八雲ヶ原から八雲観音様にお参りしてまだ早いのでイブルキノコバまで歩きます。途中でヤマジノホトトギスさん一株だけ。 |
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イブルキノコバは、武奈ヶ岳・八雲・広谷などの分岐点です。↑下って広谷の橋まで来ました、今日はここで引き返します。
13:25八雲ヶ原に戻ってきて立休憩後、快適で好きな道を歩いて北比良峠に向かいます。影があってしばし爽やかです。 |
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13:56北比良峠です。琵琶湖は霞んでいます。ここも無人です。ダケ道の下りは岩ゴロゴロで浮石に気を付けて下ります。
虫よけネットかぶってます。15:45イン谷口です、16:00のバスに乗ったのは2人でした。 |
登山距離11㎞、約7時間でした。
前半はしんどくて途中までで帰ろうかと思ったくらいですが、サギソウに会いに来れてよかったです。
以前より花の数が少なくなっているようで寂しいです。
川柳です
○ 蒸し暑い 虫に好かれて 無視出来ず
○ 人少なし 涼しいアルプスへ 行ってるの? |
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2019,8,6(火曜) 伊吹山 (1377m) 晴れ,山頂ではガス
夏だけ運行される名阪近鉄バスで伊吹山9合目へ行きます。
西登山道から山頂を経由して東登山道を下りてくる周回コースです。 |
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9:04 関ヶ原駅。バス停には列が出来てます。9:30発、10:20着きました。ガスの中で幻想的です。
お腹が空いたので伊吹山菜蕎麦を頂きます。美味しいです。霧が晴れるかな・・・ |
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日本武尊像、日本百名山伊吹山三角点、東登山道から下ります。
石灰岩がゴロゴロして歩きにくいです。鹿のフンも落ちてる。 |
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動物除けのフェンスが張られている向うはシモツケソウの
群生地です。 |
13:07下ってきました。琵琶湖が見える展望所。
バスは13:15発でした。 |
夏の時期は初めて来ました。バスで往復できて楽です。風も強くて涼しいです。
山頂をゆっくり散策出来ました。さすがは花の山です。 |
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2019,8,2(金曜) 妙見山(660m) 晴れ
夏は沢沿いが涼しいですから、上りは初谷渓谷コース、下りは上杉尾根です。 |
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能勢電鉄 妙見口駅から歩きます。標識が完備されてます。1度尾根コースを歩きましたので、今日は初谷コースです。
沢沿いに、オオキツネノカミソリが咲いていますが終盤のようです。 |
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沢沿いに快適に、緩やかな上りです。不思議なオブジェがあります。卵?バナナ?何度も小さい沢を渡渉します。水量は少な目。
一部舗装道路を歩いてすぐに山道に入ります。 |
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暑くてバテそう。木陰で食事にして、ガランと空いた駐車場を横切って上杉尾根コースで下山しました。 |
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2019.7.28(日曜) 八淵ノ滝 滋賀県高島市 曇り
山の先輩&比良の達人のヨネちゃんが八つ淵の滝へ行きましょうとお誘いです。
私は来週も再来週も行けそうにないので、今日行くことにしました。
ヨネちゃんは八つ淵の滝は139回目ですって。流れや岩の在処を知り尽くしておられます。
・台風通過の後で沢の水量が多いです、
・沢シューズと手袋、靴下の替えが必要
と教えてくださる。
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9:30 ガリバー旅行村、9:40八渕の滝入口、
13:00 八雲ヶ原入口、昼食、13:40北比良峠~14:10 ,15:35大山口、 15:50 イン谷口
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JR近江高島駅下車、ガリバーさんがお迎えです。バス発車まで時間がありますから、大溝港など近所を散策、オニユリが元気。 |
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9:04 コミュニティバスに乗ります。車窓から霧がかかった景色です。
9:30 ガリバー村到着、いよいよ滝巡りの始まりです。魚止めの滝です。水の流れ落ちる音がゴーッと聴こえます。
水量多いので、靴下は履いたまま沢靴に履き替えます。登山靴はザックにくくりつけます。
ジャブジャブ流れに入ります。冷たい!けどすぐに慣れてなんて歩きやすいんでしょう♪
水の中では滑らない岩を選んで足を置いてと激が飛びます。岩に苔が付いてると滑ります。
ここからは写真を撮る余裕はありません。 |
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障子の滝は岩に打ち込まれた黄色のステップ(ホッチキスみたい)と鎖を持ちながら上り、更にハシゴを上ります。
登ったよー!登り切って上から見た所。 2段の滝です。ヨネちゃん曰く「難関突破出来たね!」めっちゃ達成感アリ。
水は深いところで私の膝上くらいまでです。ズボンはたくし上げて濡れても平気です。 |
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ノギランは満開です。 今年初めてのヤマジノホトトギスです。大きな岩を抱え込んで水の中を1歩ずつ進んで大擂鉢の滝です。
岩の広場です、ここを右へ行けば広谷へ、左へは貴船の滝です。「八徳」と彫られています。自動シャッターで写す。貴船の滝へ行きます。 |
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余裕たっぷりのヨネちゃん、滝の臨場感ありますでしょう? 倒木が多いです、シャワークライミングされるグループ。 |
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颯爽と行かれるヨネちゃん。 スクワットのポーズしてるの? |
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オガサカ分岐を右へ。滝上部で沢シューズから登山靴に履き替えます。滝歩きも終了です、滝さん、冒険をありがとう。
左へ尾根を登りますが、風が無くて蒸し暑くてしんどいです。
標高約800mから940mの尾根へ向かって登ります。 |
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13:26八雲ヶ原取りつき(ゲレンデ出合い)です。昼食もまだですし、八雲ヶ原には寄らず、北比良峠へ直接行きます。13:38北比良峠です。
ガスっていて琵琶湖は見えません。雨も降らず暑いです。14:10下山します。下山中はずーっと頭の中はかき氷、かき氷の妄想でした。 |
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15:35大山口です。靴の汚れ落としてイン谷口へ、16:00のバスに乗りました。H,S比良ではゆずシロップのかき氷を頂きました。
美味しいーー!
ヨネちゃんが写してくださった写真も紹介いたします。 |
台風一過で滝の水量はすごく多く、流れも速かったです。
沢シューズ履いて、カメラと携帯の入ったウエストポーチは濡れないように肩からぶら下げてます。
ヨネちゃんの的確なアドバイスのお蔭で、滑らずに安全に荒れけました。
私は5回目でしたが、今までで一番冷静に歩くことが出来て、達成感もありました。
ヨネちゃん、案内してくださってほんとにありがとうございました。
何枚も写真も写してくださって、自分の姿を見ることが出来て感心しました、よう登ったな。
交通費JRは3600円でしたが、青春18キップ利用で2300円でした。
川柳です
○ 沢の中 ジャブジャブ闊歩 子供です
○ 腕力で 登るばあさん まだ元気
○ 沢靴で 大胆になれる 初心者も |
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2019.7.23(火曜) 八雲ヶ原 滋賀県 曇り→雨→曇り Kご夫妻とパーティ
Kご夫妻が誘ってくださって、夏椿など鑑賞ですが、お天気はどうなんでしょう。
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JR比良駅でご夫妻の車で拾っていただく。イン谷口では靄がかかるが、雨は無いです。
蒸し暑い、青ガレ下に着くと、小さな花たちが迎えてくれる。トリアシショウマ、ダイコンソウなど。 |
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金糞峠です、奥の深谷から八雲ヶ原へ、緑に包まれて快適に歩く。夏椿は終盤でしょうか? |
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↑幻想的な八雲池もいいもんです。今日しか出合えないこの光景に、うっとり。 ↑
11時過ぎ、八雲の岩テーブルで早めの昼食してると、単独男性が武奈ヶ岳から下山されてこられた。山頂ではパラっと雨だったそうです。
私たちも雨雲レーダー見ると12時ごろ雨雲がくるようで、急いでイプルキノコバへ向かっていますと、急に雨が降ってきて、木陰でカッパ上下着ます。さらに滝のような豪雨になったので、進むのは止めて下山しましょうとお話し。傘もさして片手でストックでバランスとります。
クマ道から北比良峠へ滑らないように慎重に歩きます。登山道は滝のように速い流れです。
北比良峠では雨が止んだ、ヤレヤレ。14:00大山口でシューズやストックを洗って、ご夫妻の車で駅まで送って頂く。 |
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今日出会った花:トリアシショウマ、トキソウ(朱鷺草)、コバノトンボソウ(小葉の蜻蛉草) |
今日も無事に歩けた。ご夫妻の車に乗せていただいて感謝です。
標高900mあたりでは天気が急に変わって夕立のようになる、スマホも雨雲予報も見て行動できる。
お花にも詳しいご夫妻に咲いた花を教えていただいた。今日はありがとうございました。
川柳です
○ 変わります 曇り霧雨 青空も
○ 趣味の山 遊んだ後は 育バーよ |
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2019.7.15(月曜) 武奈ヶ岳(1,214m)滋賀県 曇り 単、下山はKご夫妻と。
3連休の前半二日間は雨でしたが、今日は雨が無さそう!来週は行けそうにないので、今日行ってきました。
暑くなりそうですから飲料たっぷり、雨具装備です。夜中に雨が降ってきてどうしよう・・でもせっかく用意したし、行こう!
下りは、天候や状況によって4年ぶりで北稜を行ってみよう。
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8:30 イン谷口
8:53 大山口
9:33 青ガレ下
10:25 金糞峠
12:00 武奈ヶ岳
~12:30
13:00 細川越
13:53 イプルキノコバ
14:16 八雲ヶ原
14:38 北比良峠
16:00 大山口 |
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比良駅から見える山頂部には雲がかかってますが、青空も見えてウキウキ。バスは満員です。高校生たちのグループもおられる。
イン谷口からすぐ歩きだすが、暑くてバテそうになる。堰堤の滝の側では冷気を浴びて元気になる。 |
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9:33青ガレ登り口です、ここで立休憩とおやつ、これからの上りに備えます。ヤマアジサイが涼しそう。
青ガレは、しっかりした岩を選んで足を置きます。足元には ヤマトウバナやコナスビが咲く。10:25金糞峠です。
奥の深谷から小さい橋を渡ってコヤマノ岳南尾根に取りつく。このあたりで息子さんとお母さん連れに出会って一緒に登ります。
親子さんで槍ヶ岳や富士山、甲斐駒など踏破のベテランさんです。お母さんは私と同い年!すごい健脚さんです。 |
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サワフタギは花が終わって実が出来ている、秋には青く熟するでしょう。アルプスのお話しをお聴きしながらゆっくり上って行く。
空は曇っています。標高1,000m超えた辺りからガスがかかり始めた。 fufu・・・幻想的だ! |
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コヤマノクラウンも、山頂手前もこの通り。12:00武奈ヶ岳山頂で写していただく。
今日は細川越から下山しようと様子見に行くがガスっていて下り道が見えにくいな・・と引き返しますと、山の先輩の木村ご夫妻が登って来られた
「お久しぶりです」と一緒に昼食です。ヤマレコで拝読している「col-yosiokaさん」もおられた。
下山はご夫妻も細川越からですので、ご一緒させていただく。12:30出発。
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コハクウンボクの花ですと教えていただく。13:00細川越で、南東へ下ります。 標高約980mもまだガスって景色は見えないです。
ベールのかかった緑もきれいです。見惚れてると、足元の木道はジュクジュクで歩きにくい。 |
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危なっかしい橋はだれも渡りません。
川の中をゆっくりと。 |
咲いてた!夏椿です。蕾もあります。高い木ですから望遠で写します。流れの水量が多くて、どこを渡ろうと考えるのも楽しいです。
緑が美しい広谷です、この橋はグラグラで渡れません。 |
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やっとイプルキノコバで、休憩します。八雲ヶ原もガスです。今日は湿原には寄らず北比良峠に向かいます、足元にはツルアリドウシです。 |
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北比良峠では、イブキジャコウソウが咲いてツマグロヒョウモンが乱舞でした。良い眺めです。
ダケ道では山談義、花談議しながら歩いて大山口に着きました。ここで山の先輩のヨネちゃんがおられました。
お話しに盛り上がりながら、ご夫妻に比良駅まで送って頂きました。 |
12.3㎞、 山歩き約7時間
雨が無くて山頂付近は涼しくて、ガスった自然を楽しみました。
山のベテランご夫妻に出会えて、お蔭で無事に歩くことが出来ました。周りが見えにくい、増水した沢も渡れました。
先輩方のお蔭で無事に歩くことができました、感謝感謝です。
川柳です。
○ ガスの中 笑顔に出会う バッタリと
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2019.7.6(土曜) 金勝(こんぜ)アルプス(標高約400m前後) 曇り 大津市、栗東市
梅雨入りしても雨が無さそうな週末です。山の先輩のヨネちゃんが、「カキランなどお花を見に行きましょう」とお誘いがありました。
同じく山の先輩のかおりさんも来られます。
日曜に娘の家で手伝いがありますので、いそいそ参加しました。
金勝アルプスは5年前の11月に行っていますが、花に季節は初めてです。
雨具と着替えと飲料500ml×2をザックに詰めました。
☆標識は分岐で設置されていて、わかりやすいです。
☆風化した花崗岩地帯なので注意しないと滑り易いです。
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最寄り駅6時発に乗りましたが、途中車内で急病人がおられて停車、3分遅れて到着、快速電車も1台後に乗りました。
ヨネちゃんとかおりさんは待っててくださいましたが、草津駅発8:00の帝産バスに間に合わず、次のバスは1時間後タクシーにしました。約3,000円。 |
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9:00落ヶ滝に寄ります。トンボソウです。濡れた岩が滑りやすいですが、ヨネちゃんはカキランを写そうとへばりついておられます。 |
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アクシバ、カキラン(柿蘭)です。小さい花を写すと、葉っぱや茎にピントが合って花はボケが多いです。かろうじて、まぐれで写っているのはこれ!
アクシバはピンクの花びらがくるんっとカールしています。カキランは蘭の花らしい作りでかわいい花です。 |
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モウセンゴケ、そうか、中学で習った食虫植物のモウセンゴケです。ふーん、上に伸びてこんな小さい白い花が咲くんだ。 不思議だな。 |
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キンコウカ(金光花)です。今日はお花を探す旅ですから、小さい花を見付けては何枚も何枚も写しておられるかおりさんとヨネちゃん。
北峰縦走線K-7、コールポイントです。 |
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天狗岩に登った記念です。昼食済ませて耳岩へ向かいます。 |
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先ほど登った天狗岩にハイカーの姿が見えます。 花崗岩が風化してザラザラの滑りやすい細道を下ります。ヨネちゃん撮影 |
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先導してくださるヨネちゃん。岩をget! 不思議、落ちない岩です。 |
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T-2は、水晶谷線との分岐です。鶏冠山と小さく三上山が見えます。下りは天狗岩沢ルートを行きます。 |
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沢沿いにもお花が咲いて写しておられます。水が澄んできれいです。
珍しい蝶が飛んでいます、動きが早くて写せなかったです、家で調べますと、ルリタテハでした。 |
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もう一度、カキラン、ノギラン(芒蘭)です。
上桐生バス停14:09、バスは14:30発でちょうどよかったです。
草津から新快速で京都方面へ。車内では近況報告や花談議や、 今日の写真の成果を見せ合って賑やか、いつまでも子供みたいです。
お二人にはお世話になってありがとうございました。
花はこの他にも、ミミカキグサ、ヒメオトギリ、コバノトンボソウなど見ましたが、写真は下手でボツです。 |
梅雨の中休みです、雨が降らずお目当ての花たち、とくにカキランに会えて、満足の山歩きでした。
かおりさん、ヨネちゃん、ありがとうございます。
花たちは季節が来ると毎年咲かせています。いつまでもこの自然が残ってほしいです。
私は第2弾!娘の家へ手伝いと孫守りに行くため山科駅で下車です。今夜は娘の家でお泊りでーす!
川柳です
○ やまんばが 育バーに変わる この駅で
○ 植物も 環境に耐え 生きている
○ 喜々として 岩巡りゆく 子供みたい |
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2019.6.23(日曜) 武奈ヶ岳(1214m) 雲、山頂はガス
6月になって初めての武奈ヶ岳です。来週は山に行けないので、今日しかない。
梅雨入りはまだしていないが、雨雲情報見ると雨が無さそう、では行こう!雨装備と着替えと飲料500ml×2、スポーツ飲料は必携。
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8:30イン谷口、8:53大山口、9:28青ガレ、10:17金糞峠、10:45四つ辻、11:35コヤマノ岳、12:00武奈ヶ岳~12:10
13:15八雲ヶ原~13:40、13:52北比良峠、15:06大山口、15:20イン谷口 |
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比良駅に8:10着きました、フー、家から2時間以上かかってます・・やっぱり比良は遠いです。8:20分発のバスに乗ります、
これが有難いのです。歩くと50分ほどかかりますから。しかし、乗ったのは私含めて3人です。今日は山は人気無いのでしょうか?
足もとにヒメレンゲ?ウツギは実を付けています。 |
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歩くと汗が噴き出て暑いです。水場でお水頂いて、側にはユキノシタが咲いてます。 堰堤の側を通るとワー、涼しい!しばらくじっとしてたいですが先を急ぎます。9:28、青ガレを登り始めます。ヤマトウバナが点々と咲く小さい花です。 |
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青ガレの岩場にはヤマボウシの木や、コアジサイとヤマトウバナが咲いています。先行者さんがグイグイ上って行かれる。 |
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10:17金糞峠到着です。すぐに奥の深谷へ下りて行き、まず小さい沢を渡渉します。 |
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目じるしの大きな芦生杉を通り過ぎて大橋分岐です。白いフワフワのタンナサワフタギが満開です。
この辺りは沢に沿った変化に富んだコースで好きです。 |
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小橋を渡って進むと赤テープが目に付きます、左はヨキトウゲ谷への分岐です。石に赤マークです。矢印通り小橋渡ります。 10:40 |
ジグザグに上る。 |
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沢から離れてジグザグに登って行きますと平らな四つ辻です 金糞峠から約30分です。キョロキョロしますと目じるしがあって方向が分かります。
立休憩で水分とおやつ補給です。コヤマノ岳を目指して、尾根を外さないように緩やかに登って行きます。10:50
曲がった芦生杉が迎えてくれます。踏み跡をたどってどんどん登りますと |
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タンナサワフタギも目を楽しませてくれます。 中峠からの道と合流です。シンボルツリーの“コヤマノクラウン”さんです。
天気は曇って風があって涼しいです。 |
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11:35, コヤマノ岳から琵琶湖方面の展望は真っ白です。 武奈ヶ岳山頂が見える場所からもガスっています。斜めに生えるヤマボウシの木。 |
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山頂に向かってあと一息の上りですが、ズリズリ、前へ進みにくいです。足元にはコマスビ、アカモノが咲いています。 |
滅多にない霞んだ景色も好きです。 |
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12:00山頂でーす!居られる方は少ないですが皆さん賑やかに食事されています。トレランのグループの方々はガリバー村から来られて
今から蓬莱山へ行かれるそうです、元気だなあー。私もサっさと食べて12:10下山です。今日はパノラマコースにします。 |
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石ゴロゴロの道、右は谷です、気を付けて進みます。12:50, パノラマコースもまだガスっています。13:15八雲ヶ原です。
静かで一人貸し切り状態です。ゆっくり休憩、バナナ食べて、ストレッチしていろいろ観察します。
コナスビ、ムラサキサギゴケ、ニガナが咲いています。 |
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石テーブルの側にササユリが一株!蕾です。ここでは初めて見ました。 木道の下にモリアオガエルの卵です。
池にはアカハライモリが泳いでいます。 |
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八雲湿原では、シハイスミレやニガナが咲いています。 13:52北比良峠です。先ほど居ました武奈ヶ岳山頂には雲がかかっています。 |
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琵琶湖は見えてきました。 13:55 足元に気を付けてダケ道を下ります。
14:32カモシカ台で立休憩です。15:25のバスに乗れるかも? |
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15:06大山口です。川でストックやシューズを洗ってから急いでイン谷口へ向かいました。ギリギリ15:20着きました。
バスは15:25分でした。帰りも私含めて3人だけでした。
ホットステーション比良で自分へのご褒美に、アイスコーヒーとおはぎを頂きました。至福のひと時です。
なんと木村ご夫妻も来られて、積もるお話しさせていただきました。少しの時間差で武奈ヶ岳山頂で食事されてたそうです。 |
雨も降らずに無事に下山出来ました。一人静かに、ウキウキと歩けて満足でした。
タンナサワフタギがきれいだった、幻想的な景色もよかった。
山歩き約6時間半、足も腰も頑張ってくれました。比良駅と自宅の往復4時間半で長い一日でした。
帰りの新快速電車内では、今日の写真を見て想い出を反芻しました。
川柳です
○ 遥々と 大人の山旅 良い時間
○ 同じ山 下山後出会う 山友と
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2019.6.18(火曜日) 摩耶山(702m) 曇り
山の先輩の摩耶山さん歩からお誘い受けまして、同じく先輩の権兵衛さんと3人で歩きました。 |
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9:00 阪急王子公園駅 、9:25青谷道登山口、10:00行者堂跡、10:34ケルン 11:00 天狗道合流、11:35掬星台~12:10
12:30天上寺~ 13:00上野道 14:20登山口 |
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9:00王子公園駅で待ち合わせです。 上り坂の住宅地を過ぎて登山口です。途中の崖にホタルブクロが咲いてます。
近況報告したり花談議しながら、水場でお水頂きます。 |
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行者堂跡まで上がって茂った草をかき分けて石段を登るり、橋を渡ると取りつきです。赤いペンキマークがあります。
おやつ頂いたり水分補給してから行者尾根に取りつきます。ます。 |
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てるみさんも権兵衛さんも颯爽と登って行かれます。遠くは霞んでます。岩を回りこむ岩場の醍醐味です。 |
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てっぺんに「大杉さん」が見えるよと教えてくださる。 ケルンに着きました。3人で歩くと何だか時間が早く過ぎますね
標高が上がって展望も変化します。 |
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ヤマツツジでしょうか。 11:00天狗道に合流です。岩展望台からの眺め!海と山の姿が一望できて素晴らしいです。4月に一人で来た時より
緑が濃いです。掬星台に向かいます。 |
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老婆谷からの道が合流。 コアジサイが控えめに咲いています。11:35掬星台ですが展望は曇ってます。ベンチで昼食と休憩です。 |
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←ヤマボウシの木です、雪が積もったように咲いています。
柵越しに写しました。 |
摩耶山天上寺 へお詣りします。明石海峡大橋が微かに見えています。こんなに近くに見えるんだ。 |
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石段端に、シチダンカが!爽やかなブルーです、デジカメではこのブルーが出ないです。 13:00上野道を下ります。 |
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この分岐は左へ行きますと、摩耶花壇さんに出合います。地下にある骨組み。
1926年、洋館の宿泊施設として建てられた。その後遺構だけが残ったが2017年から整備され始めた。(ネット検索から抜粋しました) |
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虹の駅です。アジサイはこれから咲くのでしょうか?展望台からの眺め。14:20 登山口に下ってきました。
王子公園駅の側のコンビニ2階でアイスコーヒー頂きながら反省会でした。
てるみさん、権兵衛さん、今日はありがとうございました。 |
程よく曇って山歩きにはよかったです。8.1㎞約5時間の歩きでした。
山の先輩のお二人がおられて山、花談議、趣味、孫などお話が弾みました。 パーティ登山、バンザイ!
川柳です
○ 野鳥鳴き 花咲き風 感じる幸せ |
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2019.6.12(水曜) くろんど園地 交野市 晴れ |
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9:40私市駅、住宅地を過ぎて15分位で沢と木立の道になります。ここの歩きが好きです。10:00月の輪の滝です。 |
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足元にオカトラノオ、小川の向うにササユリが一株!しかし光が当たり過ぎて失敗です。キランソウがあちこちに咲く。 |
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ウマノアシガタ?すいれん池です。くろんど池休憩所、ここは左に行きます。 |
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ノイバラ。10:45くろんど池です。 湖面がきれい、車が駐車している、釣りされてる。浅香山部屋の稽古場。 師匠:浅香山
博之(大関 魁皇)
池は一周(1.5㎞)出来ますが、今日はパス。入口あたり散策してもとに戻ります。 |
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10:56 分岐、展望台には行きません。11:27八ッ橋です、緑が茂ってジャングルのよう。 |
八ッ橋から約12分でゲートです。 |
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交野山方面へはう回路になってました。約40分もかかる。足首の調子良くないので予定変更、傍示の郷へ。 |
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棚田の風景、ここも好きです。田植えが済んでいます。
しっかりした道標があります。はい、河内磐船駅に向かいます。足元にはヒメレンゲ。 |
今日は右の細い道へ |
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かいがけの道、去年は左へ行きましたので今回は右へ。草が生い茂って道がわかりにくいです。慎重に進みます。
やがて落ち葉の積もった滑りやすい道を下りますと |
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「かいがけの道」の石碑です。そして住吉神社です。
ここから国道を歩いて約30分歩いて、河内磐船駅13:28到着です。 |
4時間弱の歩き。 11.4km。
交野山には行けなかったですが、この時期のお花に会えました。
川柳です
○ 体調で ショートコースも また楽し |
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2019.6.6(木曜) 交野山(341m) 晴れ
ササユリが咲く時期です、友人が交野山に行きたいそうで一緒に行きました。
今年は毛虫などが多くてササユリの蕾が食べられてると書かれていますので、あまり期待していなかったのですが・・・ |
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9:50津田駅、10:11登山口、10:50国見山、11:50交野山~12:30
13:00源氏の滝~13:10、 13:40津田駅 |
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津田駅出て反対側に歩きます、住宅街を東に向かって歩きます。第二京阪国道を潜って北東に進むと、国見山登山口があります。
津田駅から約20分です。テイカカズラが咲いています。 |
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歩きやすい登山道を行きますと足元には、ニガナが咲いています。10:47国見山です。 |
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薄いピンクのササユリ姉妹に出会えました。びっしりと咲くのは、ツルアリドウシです。 |
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うわー、蕾が鈴なりです。交野市いきものふれあいの里の施設に咲くアサザ、コウホネです。 |
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交野山への登山道に一株、ホタルブクロです。下から写すと模様がよくわかります。ナルコユリは結実しています。 |
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素晴らしいです、交野山山頂手前にしっかりと咲いています。ほんのりと香りがします。 |
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11:50交野山観音岩です。 霞んでいて遠くは見えにくいです。
登ってきた道を戻った陰で昼食です。あ!私の膝に毛虫が!通りかかったハイカーさんが杖で払い落としてくださった。
助かりました。やっぱり毛虫が多いんだ。 |
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休憩したあと、せせらぎの道で源氏の滝方面へ下山します。急で滑りやすいところに手すりが設置されていて、歩きやすいです。 |
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13:00源氏の滝に寄ります。勢いよく流れ落ちる、キラっと光ってます。ここは水量が多くて見ごたえあります。
マイナスイオンを浴びてしばし休憩。国道を歩いて約30分津田駅に戻りました。 13:40 |
ちょうど見ごろのササユリに会えました。シャンとして元気に咲いています。蕾も多かった、嬉しいな。
3時間半、約8.9kmの歩きでした。
お天気も良くて友人も喜んでくださいました。
野鳥の声ですが、カヤクグリは鈴虫のようなかわいい声です。姿は見えません。
川柳です
○ 花や鳥 生きてる自然 いつまでも
○ 暑い時期 打たれてみたい 滝の業 |
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2019.6.1(土曜) コヤマノ岳(1181m) 大津市 雲・たまに晴れ
晴れた土曜日、娘達が夕方から来ることになったのでチャンス!バスが走る土曜日に比良へ、早めに帰れるコヤマノ岳にしよう。
久しぶりに青ガレの様子も見よう。コヤマノ岳南尾根を行けるかな? |
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8:30イン谷口、9:32青ガレ、10:15金糞峠、10:46四つ辻、11:35中峠からと合流、11:40コヤマノ岳~11:55
12:11パノラマコース、12:30八雲ヶ原、13:13北比良峠、13:52カモシカ台、14:23大山口、14:50イン谷口、15:30比良駅、
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比良駅からのバスは満席です、やっぱり晴れた日で山日和だ。ウツギが満開で涼し気です。足元にはジシバリが咲く。 |
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コナスビも負けじと咲く。大山口を過ぎて最初の堰堤。 タツナミソウも点々と咲く。写しながら水分補給しながら楽しい♪ |
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9:32青ガレです。水分補給だけですぐ登ります。コアジサイの蕾です。 イワカガミは花が終わって背が伸びて果実になりそう。 |
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正面谷は倒木や落石で様子が変わっているようです、土砂も積もっていますが、今は岩は安定している。 ハイカーさんもちらほら。
10:15金糞峠です。イン谷口から1時間45分かかってます。1本サラサドウダンの木です。近寄って見ますと |
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鈴なり~~房状の花がかわいいです。奥の深谷へ進みます。沢を渡って中峠方向へ、
木の橋渡ると、芦生杉と武奈ヶ岳への標識があります。ここを過ぎます。 先行されるハイカーさんが見える。 |
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大橋への分岐、今日は中峠方面へ進みます。澄んだ流れと新緑と木漏れ日~このあたりも好きです。 |
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赤マーキングをつけてくださってます。グループさんは中峠へ向かわれた。丸木橋を渡って
尾根に取りつきますと、ブナの木が多いです。ご夫婦が追い越して行かれます。私はゆっくり、1歩ずつ上りを楽しんでいます。 |
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倒れたブナさんを振り返ってパチリ。 |
10:46四つ辻 です。ジグザグに登ります、フーフー・・・一人今この地に居ることにジーンと胸が熱くなります。
いいなあ~大きいブナの木にソっと触れます。新緑がメッチャきれい。 |
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カマツカでしょうか?すぐ向うにコヤマノクラウン!葉っぱがたくさん茂っています。琵琶湖は霞んでいます。
簡単に昼食済ませて、名残惜しいですが下ろう。 |
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11:55、オレンジのテープが目印、パノラマコースは岩ゴロゴロで気を付けて下ります。 12:11、パノラマコースからの展望です。 |
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12:30~八雲ヶ原到着です。池にはジュンサイでしょうか?比良の住人さんのKさんたちがお食事中です。そしてなべさんにもお会いしました。
私は石に腰かけて、下りに備えて足首をほぐします。 湿原に行って木道を渡りますが、アチャー、途中から1列になってます。
スミレが3株咲いています。 |
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湿原を振りかえって写します。 緑が濃くて夏のようです。13:13、北比良峠です。
皆さんが寛いでおられます。「しーちゃんや」ん?振り向きますと、るみ子さんたちです。桟敷ヶ岳にご一緒させていただいて以来です。
神璽谷から登って来られたそうです。 |
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ダケ道を下る最初 にベニドウダンがたわわに咲いて、隣にはカマツカでしょうか?あっちからこっちからカメラタイムです。 |
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下りの足元気を付けて、13:52カモシカ台です。 14:23大山口です。エゴノキがずっと咲いています。
途中で湧き水を頂きます、冷たくて美味しい!生き返った。 |
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14:50イン谷口バス停ですが、 バス発車時間は15:30ですので比良駅まで歩きます。足は調子いいです。
比良の山さん、今日もありがとう。無事に歩けて感謝します。15:30、比良駅到着でーす。 |
空いた時間にコヤマノ岳に行けました、約6時間半の山歩きです。
お天気もよくて健康に恵まれて山歩き出来ました。あと何年位山歩き出来るのでしょう。 無理しないで健康を保ちたいです。
川柳です
○ 緑の海 泳ぎ渡るよ マーメイド (まー冥土ちゃいますよ)
○ 山からの 恵みの水で 細胞に喝 |
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2019.5.25(土曜) 武奈ヶ岳(1214m) 大津市 快晴
前日の夜中、娘から日曜に手伝ってほしいと要請でした。日曜の山予定を変更して、土曜に行こう、どこへ?1か月ぶりに武奈ヶ岳へ行こう。
暑いので土曜朝から飲料多めに詰め込んで行動食もあれこれ入れて、帽子やサングラスなども準備して、アッチャー
比良駅からのバスに間に合わなくなった(>_<)
堅田駅からのバスなら間に合うわ、予定より30分遅く出発。
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8:30堅田駅、8:50バス、9:35坊村登りはじめ、10:52夏冬分岐、11:40御殿山、12:35山頂~12:50
13:40イプルキのコバ、14:08八雲ヶ原、14:30北比良峠、15:40大山口、15:55イン谷口、16:00バス |
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堅田駅ではバス停に登山者さんが行列です。平・坊村行きの臨時バスが出ました、ヤレヤレ座れました。
9:35御殿山コース登りはじめです。最初から急な上りで、1か月前より気温が高くて足取りが重いです。
通称モミジのコバで立休憩。コゲラのドラミングが心地よい。
1か月前では足元に小さいスミレにたくさん出会ったのに、今は姿を消しています。季節が移っているんだ。
10:52夏道冬道分岐で、夏道へ進みます。 |
咲き終わったイワカガミ |
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フタリシズカです。葉っぱの緑が濃い、緩やかな登山道です。時々吹く風さん、ありがとう。
ピーツ、ピーツ、ミソサザイですね。 |
まだ蕾のコアジサイ |
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咲き誇っていたイワカガミが済んで、コアジサイがこれからです。
足元に紫色の小さい花みっけ~帰宅後に山の先輩chikaさんから「ヒメハギ」ですとご教授いただきました。
木の白い花はカマツカでしょうか? |
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11:40御殿山です、青空と緑が映えます。ちょうど解凍した大福でエネルギー補充です。1本だけベニドウダン 咲いてます。
一旦下ってから西南稜へ上り返し。ベニドウダンツツジが少し咲いてます。元気出てきて
灼熱の西南稜では、冷凍アクエリを首に当てながらゆっくりと登ります。レンゲツツジがあちこちに咲いてます。赤と緑の愛称◎です。 |
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12:14 |
12:20、第二ピーク |
ミツバツチグリ(三葉土栗)うずくまって写してると横をハイカーさんがどうしました?、あ、写真撮ってますと言います。 ご心配かけせすみません。 |
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ニョイスミレ 、チゴユリ。小さい花を写すのは難しいです。12:35山頂です。写真を写していただく。
カンカン照り、風吹かず、暑いからでしょうか、食事されてる方は少ないです。琵琶湖は霞んでいます。1か月ぶりの武奈ヶ岳です。 |
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簡単に食事して12:50下山します。13:06分岐では「イプルキのコバ、八雲ヶ原」へ向かいます。
暑いときは沢沿いのコースがイイネ!キレ落ちた所の古いロープには頼らず、注意してゆっくり歩く。 |
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何回か渡渉しながら沢に沿って木陰の谷筋を下ります。 13:40、イプルキのコバです、すぐ八雲ヶ原だ。 |
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14:08八雲ヶ原です、立休憩だけで先を急ぐ。 斜面にはお花は咲いてないみたい。北比良峠手前に咲くムラサキサギゴケ。
14:30、北比良峠ではテント一張、いいなあ、山でテント泊が夢かな。手足のストレッチして、ダケ道を下ります。
16時のバスに間に合うかしら・・・ |
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ベニドウダンツツジは高いところに咲いて、カメラに写らないです。ここにもカマツカ。
ダケ道では細いカーブ道で団体さんが渋滞しておられて、停止状態、カモシカ台で追い越します。川沿いではカエルたちの合唱!
街では聴いたことが無いソプラノ、アルトのカエルの鳴き声が楽しい♪脅かさないようにソっと歩きます。
急いで下ってバスに間に合いました。10人位乗りました。家族や山の友人にメール連絡、喜びをシェアー出来ました。
16:10、まだ明るい比良駅で山々を振り返っています。21分の電車に乗れました。 |
急に決めた武奈ヶ岳登山でした。どなたにも会わず、お花と山の緑に出合って満足です。
前半は暑くてバテそうでしたが、下りが谷コースで影が多くて快適でした。
やっぱり山では元気になれます、今日も無事に帰れました。山に、家族に感謝しました。
川柳です
○ 行き倒れ? ちゃいます写真 撮ってるだけ
○ 登りつつ 上見て下見て 花探し
○ ベニドウダン ピアスにしたい おばあです
○ 花たちも 雨が恋しい 5月です |
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2019.5.12(日曜) 桟敷ヶ岳 (895m) 京都市 晴れ
山のベテランのかおりさんがご提案くださったヤマシャクヤクを鑑賞」に参加いたしました。
どなたが参加されるか分かりませんが、皆さんの歩かれるペースに付いて行けるようにしたいです。
暑くなりそうで飲料多めに、衣類も調節できるようにします。
私は7年ぶりで2回目です、その時かおりさんから頂いた地図を携帯します。 |
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2019.5.3(金曜日) 大和葛城山 (959m) 奈良県御所市 晴れ
10連休中です。実家に滞在の娘が山に登りたいと言うので、ロープウエイが設置された大和葛城山を提案しました。
令和時代最初の登山は、親子3代で登ります。
コースは私も初めて歩く櫛羅の滝(くじらのたき)コースです。
朝から混ぜご飯炊いて、おにぎり作ります。飲料と孫におやつも入れます。 |
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2019.4.28(日曜) 武奈ヶ岳(1214m) 曇りたまに晴れ 大津市
娘たちが家に滞在ですが28日は山へ行っていいよと言ってくれました、ヤッター!前夜から料理作って、28日は次女一家も来ることになって、
主人には大人用カレー作りをお願いしました。
おばあさんが出かけるためのやり繰りも、前夜から楽しいです。結局寝たのは0時でした。
平成最後の登山、私にとって武奈ヶ岳記念登山(45回目)であり、古希登山にどうしても行きたかったのです。 |
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登山口(9:00) 御殿山(10:47) 武奈ヶ岳山頂(11:40~12:00)
イプルキノコバ(12:36) 八雲ヶ原(12:52) 北比良峠(13;20) 大山口(15:20) イン谷口(15:48) |
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出町柳駅乗り場では、長蛇の列で臨時バスも出してくださったのですが、立ってました。
水も滴る新緑が目に飛び込んできました。三宝橋を渡って御殿山コースを登ります。倒木はそのままですから跨いで通ります。
登山者さんがどんどん追い越して行かれます。10:10夏道冬道分岐で夏道を行きます。 |
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かっわいいーー、足元にはポツ、ポツとイワカガミ、ニシキゴロモが咲いています。スミレは道中ずーっと咲いています。
登山者さんが通り過ぎられるのを待って、屈みこんで何枚もパチリ、頭クラクラ。 |
芽吹き前の谷 |
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気持ちいい谷を越えて10:47御殿山です。 武奈さん、行きますよう!ワサビ峠を過ぎると、芽吹き前の木々の向うに山頂が見えます。
体調は良いです、この1歩が山頂へ近づくんだ、
10年間登った武奈ヶ岳の想い出や家族の顔も浮かんできた。 |
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ケルンと目指す山頂 は、堂々としています、いつ見ても好きな場面です。最後の上りを1歩ずつ踏みしめて。。。 |
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11:40山頂です。ワンチャンも、1歳児も小学生も、その他大勢おられます。白山も見えてますが、カメラでは残念ながら写りません。 |
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登山者さんに写していただく。↑このボクは1歳3か月ですって!石遊びに夢中です。パパの背負子でイン谷口から来られたそうです。
琵琶湖方面も鈴鹿山系が良く見えます。お日様は出ませんが曇っても展望があります。
知り合いが居られなくて一人サッとオニギリ食べて12:00下山です。一人だとほんと行動が早いです。 |
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双耳峰のぶなさん、お別れです。今日は時間も早いので2年ぶりにイプルキノコバから下ります。下っていますと、紳士が登って来られました。
ベテランの山の休日さんでした。ここで会うって不思議です。ワンゲル道から登って来られてこれから武奈ヶ岳へ行かれて神璽谷を下られるそうです。
「気を付けてください」とお互い挨拶交わします。山の休日さんが写してくださる。 |
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芦生杉が出てきました、ジグザグの下りですがテープが付いていて迷わず安心です。
12:35イプルキノコバです。沢の水は澄んできれいです。 12:52八雲ヶ原です。やっぱり大勢さんが休憩されてます。北比良峠に急ぎます。 |
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13:20北比良峠です。 休憩してますとヨネちゃんが八つ淵滝巡りの後に来られました。お花散策タイムです。イワナシ一家 |
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バイカオウレン、ショウジョウバカマ、イワウチワ。 神璽谷分岐で待っていますと、山休さんが下って来られました。
予定変更されてダケ道から下られることになりました。3人でお花を見付けては、カメラタイムです。 |
斜面に咲くイワウチワ群 |
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ズラーっと咲いていますので、花を踏まないように気を付けて、駆け上って写します。 |
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途中で咲くイワカガミ、イワカガミファミリー、ミツバツツジ |
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シャクナゲも蕾が多くてこれからです。 激写されるお二人を後ろからごめんないです。
カンアオイ、お二人が見つけてくださいました。葉っぱの下に隠れた濃い茶色の花です。不思議な形で初見です。 |
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フデリンドウは陽射しが無くて閉じていました。 イカリソウ。15:40イン谷口に着きました。山休さんが車で比良駅まで送ってくださいました。
駅前のお店H.S比良はお休みですから、16:21湖西線は遅れも無く、スムーズに帰れました。
追伸:堅田駅から新快速に乗り換えましたら、同じ車内に山の先輩の木村ご夫妻とご友人も登山を終えて乗っておられました。
まー、不思議です、ここでも花談議、山談義に賑やかでした。 |
雲の多い一日でしたが、気温は低くて空は澄んでいました。いろんなお花に出会って満足です。
山の先輩お二人にも出会えてラッキーでした。
山歩き約6時間半。久しぶりのイプルキノコバコースも歩けました。
連休中に山へ出掛けることが出来たのは家族の理解と協力のお蔭で、すごく感謝感謝です。
川柳です
○ 連休だ ワンもベビーも 武奈さんへ
○ 記念ぶな 仲間と花と 会えて感謝
○ 前夜から 食事整え バー登山 |
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2019.4.23(火曜) 摩耶山(698m) 神戸市 晴れ
ミツバツツジが咲くころです、去年の12月から登っていない摩耶山へ行きましょう。行者尾根から入ろう。帰りにお風呂屋さんへ寄ろう。
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10時からスタートですが、すでに暑くて。青谷道です。
毎朝登山の「つくばね会」標識辺りに立っています、ここは標高220mなんだ、頑張って登ろー。 |
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水場でお水頂きます。11:10行者尾根の取りつきです、急斜面を登りますと、すぐ、咲いています。
登りつつ振り帰りつつ、写真撮ってます。 |
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良い眺めです、元気モリモリ。遠くは霞んでますが。11:30.ここです!キレ落ちた所を左へ回り込みます、緊張です。
お歳ですから慎重に行きます。 |
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振り返ると谷筋が見えます。来ました、ケルンと高嶺です。一旦下ります。途中にアセビ。 下ると次の岩場が待ってます。
アップダウンあり、変化に富んだ景色と岩登りがあって楽しいです。 |
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掬星台と反射板が見えてきました。11:20天狗道に合流です。 約1時間で登れまして、1年前と同じでした☆
摩耶山方面へ行きます。途中の岩展望台です。 |
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良い眺めです! ミツバツツジ、べっぴんさん。変わったスミレです、葉っぱも紫色です。後で調べよう。
途中のベンチで昼食とおやつです。チョコレートも食べるのは今の内だ。一人だと10分ほどで終わって摩耶山へgo⇒ |
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摩耶山三角点に寄ります、静かです。掬星台のお花。 13:10、上野道から下ります。親子杉さんが支えられています。 |
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上野道の途中にもミツバツツジの木があります。斜面に咲くホタルカズラ。展望台から、霞んだ景色。 |
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14:25下山しました。次は温泉へgo! 途中で先週に出会った摩耶山さん歩さんと再び遭遇でした。
お互いビックリ!街で会うなんて不思議です。
テクテク街歩き20分ほど、ふじ温泉です。昼間は空いていてゆったり出来ました。
帰りの電車内ではコックリ。 |
山歩き約4時間半でした。ミツバツツジはまだこれからも咲きそうです。いい時期に歩けました。
去年と上り下りの時間が変わってなくてホっとしました。
久しぶりの摩耶山、お花たち、ありがとう。
川柳です
○ 時期が来て 咲く花にパワー もらえたよ
○ 下山後に 温泉と牛乳 最強だ |
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2019.4.13(土曜)大暑山(568m)・小塩山 (642m) 晴れ
山の先輩、ヨネちゃんがリーダーで企画された「西山花巡り」に参加しました。
土曜にするか日曜にするか悩んでおられましたが、晴れ予報の土曜日に決行されました。 |
歩いた赤い線は正確ではありません。 |
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南春日バス停から歩いて大原野神社駐車場でトイレをお借りする。
山仲間さんたち13名が集まって、ヨネちゃんからコースの説明をお聴きし、と簡単な自己紹介でした。
千眼桜は満開です。花の寺に向かいます。山道は石垣が見事です。 |
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花の寺勝持寺の山門は見事な桜が満開です。京都縦貫自動車道の向うに蓬莱山、比叡山が見えます。 小さい渡渉して塀沿いに進むと |
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西山山荘に出合います。シュンランを見学して登っていくと大暑山の標識です。気持ちがいい尾根歩き。 |
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この谷で昼食です、カタクリさんがポツポt咲いてます、そして大暑山へ。ヨネちゃんが記念写真写してくださる。 |
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いっぱい咲いてます~~炭の谷の花たち。カタバミ、ミヤマハコベ、カタクリ5姉妹 、ニリンソウ。どれも可愛くて写すのに夢中。
地面近くに咲いていて、写すときはしゃがみこむか、腹ばいになります。
ギフチョウが飛んでいたのですがとまってくれず、写せてないです。 |
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エンレイソウ |
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下り口 |
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14:15で時間も遅くなったので、
リーダーの御提案で下山します。
天皇稜道を下ります。
落ち葉が積もった道は滑りやすい。
ヨネちゃんが先に下りて写してくださる。
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スタート前の記念写真、力持ちのてるみさんと私、ヨネちゃんが写してくださる。 |
良く晴れて暖かい日でしたので、カタクリもしっかり反り返って咲いていました。
山の先輩方とお会い出来てさらに嬉しゅうございました。
ヨネちゃん、リーダーお役目ありがとうございます。お疲れ様でした。
1年ぶりの西山でしたが、今年も花が咲いてて時を忘れて夢中で見て写しました。
ピンボケも多いでしたが。
川柳です
○ 立ちしゃがみ クラクラするよ 写真撮り
○ 精一杯 陽を受けて咲く 花元気
○ 写せるか? 逃げ舞って行く ギフチョウが
○ ほらあそこ ここにも咲いたと 花が呼ぶ |
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4月5日 高取城跡(584m) 奈良県高取町 晴れ 友人のリクエストです、初めてのコースですが標識は設置されています。
1585年から建てられたお城の周囲は約3㎞です。パンフレットより。
9:15壺阪山駅、10:06宗泉寺分岐、10:33猿石、10:56本丸跡、11:45五百羅漢、12:00壷阪寺
12:25~13:00休憩、13:37壺阪山駅 |
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阿部野橋駅から急行吉野行き、壺阪山駅下車。土佐街道は薬屋さん、お医者さん、豆腐屋さんなどが並ぶ石畳の道です。 |
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植村家長屋門 。なまこ壁が雰囲気いいなあ。↑上子島沢砂防公園では桜が満開です。10:06宗泉寺は右へ、高取城跡は左へ。
このあたりから本丸まで高低差350mだそうです。 |
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登山道らしくなってきた。七曲り!くねくねとした上り坂で息切れます。猿石(さるいし)です。人?お猿さん? |
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←カタバミがあちらこちらに咲いてます。 |
苔むした石垣に歴史の重みがある。
約380年前に築かれた。 |
二の門跡、しっかりした石組です。 刻々と石垣が目に飛び込んできます。 |
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桜の木はまだ蕾です。クマさんのご案内。お城を彫刻してある木です。 |
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11:00本丸跡、 大台ケ原方面、大峰山系、手前は吉野方面。 |
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11:10 壷阪寺方面を目指します。 |
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いろいろな表情の羅漢様が刻まれて
霊気漂います。 |
「大淀古道」へ細い道を下ります。えぐれた道。 一部道が崩れてトラロープ設置されています。11:45五百羅漢 |
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壷阪寺に到着、桜が満開!大観音石像です。今日はお寺はスルーです。
車道をテクテク20分ほど下りますと「ハイキングみち 壷阪寺へ」に出合う。ここを右へ登山道に下ってお昼ご飯です。
13:00車道に戻ってきて テクテク、住宅街へ合流して壷様山駅到着です。13:37。 |
桜の頃にのんびりハイキングと山登りが出来ました。約4時間歩き。
石垣だけが今も残る城跡や五百羅漢さんに圧倒されます。
日本三大山城
岡山の備中松山城、岐阜の美濃岩村城、奈良の高取城
川柳です
○ 城守る 強固な石垣 後世に
○ 民の手で 築かれた城 想像し
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3月24日(日曜) 武奈ヶ岳(1214m) 小雪・曇り 大津市
雨雲レーダーでは11時頃までは雨か雪らしいが、その後は晴れる予報でした。
踏み抜きに備えて雨用ズボン履いてスパッツ付ける。アイゼンも入れた。 |
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出町柳駅発のバスは、ほとんどが座れるくらいです、もっと大勢かと思っていた。
坊村では小雨です、トイレお借りして出発。自撮りの後姿。地面には薄っすらと雪です。雨からみぞれになる。
知っているコースでも単独ですから、踏み抜かないように慎重に歩きます。踏み抜くと腰くらいまで埋まって脱出困難。 |
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10:12、冬道夏道分岐でアイゼン装着します。 早くも下山してこられた登山者さんと行き交います。
展望無しの見晴台は霧氷の花と流れる雲で荒涼としています。踏み跡を外さないように尾根を登ると |
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御殿山到着~、ぶなさんの勇姿はありません。3月ですから積雪が減って↑ ワサビ峠の標識がだいぶ見えています。視界が良くない。
バスの中でお話ししたグループさんは登って来られないようです、ガスってますから引き返されたかもです。 |
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西南稜もこれですわ。 |
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11:30、一瞬ブルースカイだ、武奈ブルーだ!最高です\(^o^)/。 |
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西南稜↑ あ~、ほんの1分弱でまたこの世界です。口の深谷方面↑ |
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最後の上りのあと、山頂です。風が冷たい!登山者お2人さんだけが食事中でした。
ヨネちゃんが比良から登って来られて、明日が大学の卒業式 だというOさんと一緒に記念写真です。寒いのですぐ下山です。 |
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12:50~13:20、八雲ヶ原で昼ご飯です。じっとしてると手がかじかんできます。やっぱり動きましょう。
13:40北比良峠です。まだ空は曇っています。先ほど登った武奈ヶ岳に雪が見えます。青い琵琶湖は霞んでます。ほとんど雪は無しです。
ダケ道を下る最初に、アイゼン外しました。 |
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↑ヨネちゃん写してくださる。 カモシカ台に咲くマンサクの花です。15:15、大山口です。ここには春の日差しがあります。
15:45、イン谷口到着、16:00のバスでした。HS比良では山の休日さんが待っててくださいました。
神璽谷を登られて、なんとイワウチワやショウジョウバカマをご覧になられたそうです。山談義・花談議しながら、おはぎとコーヒーいただきました。 |
山歩き約6時間。休憩45分
終始ガスっていて風も強くて寒かった。
戻り寒波のお蔭で新雪を踏むことが出来ました。新雪の下は凍っていて
気を付けて歩いたので踏み抜きは無かったです。
山頂で出合ったOさんは武奈ヶ岳は初めてだそうですが山登りがお好きだそうです。
川柳です
○ ガスっても 気持ち晴れ晴れ 登ったよ
○ 今日の日も 雲は流れて 無事帰り |
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3月13日(水曜) 花山地獄谷 晴れ
六甲グループに参加。初めての谷コースです。
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阪神高速北神戸線通過。標識なし。皆さん4~5回歩いておられる。9:40 |
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10:07滝。水量はしっかりある。岩が滑るので滝に沿って行くか、右へ巻くか安全と思う方へ進む。 |
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11:20滝巡りは終了、11:35DWに出る。石楠花山方面へ。石楠花展望台で昼食。 |
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黄連谷→森林管理道→市ケ原→新神戸駅 |
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3月8日(金曜) ポンポン山(678m) 高槻市 晴れ
娘達が来るのが明日になったので、今日は山へ行ける!しかも晴れです。福寿草を見に行こう~
早めに帰れるように、善峯寺バス停から入ろう、時間短いコースです。 |
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9:07善峯寺バス停
9:13 登山口
10:45 ポンポン山
11:23 福寿草
~12:00
13:18 杉谷集落
13:37 バス停 |
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左は 西山古道、右、釈迦岳へ行きます。倒木に雪がうっすらと。奥海印寺分岐。 |
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釈迦岳を通過です。 階段に下りは、滑らないよう注意します。杉谷分岐です。歩いていて暑いです。 |
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10:45ポンポン山山頂です。 立休憩と写真です。気温は2℃です。 |
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愛宕山と後ろに地蔵山が見えます。 リョウブの丘から福寿草地区へ下って行きます。
今年は福寿草が咲き出すのが早かったそうで、1月末から咲いていたそうです。 |
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わー、元気に満開です! |
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ハナネコノメソウ と アオイスミレもポツポツ咲いています。ポンポン山山頂に戻ってから杉谷分岐へ向かう。 |
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水声の道はまだ通れません。杉谷分岐です、この道は沢に沿って下る好きな道です。 |
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13:08杉谷集落に下りました。ここから舗装道路歩きです。風が吹くと、アリャー、スギ花粉が飛んでます(>_<)
約20分の舗装道路歩きがツライです。13:37善峯寺バス停です。 |
お天気よくてしかも雪景色が観られました。
福寿草などもきれいに咲いて、満足の山歩きでした。
川柳です
○ 時期が来て 今年も会えた 花たちに |
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3月3日(日曜) 堂満岳 (1057m) 大津市 曇り~小雨~止むときもある
山の先輩のヨネちゃんが比良山系登頂450回記念登山として企画された“雪の比良を歩きましょう”に、てるみさんと参加しました。
登山指数はBで、午後から雨が降る予報でしたから、朝7時発の湖西線に乗るため自宅発、朝5時過ぎです。
アイゼンと冬手袋、防水ジャケットを前夜からザックに詰めました。 |
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6:54 京都駅
7:00 湖西線
7:39 JR比良駅
8:25 桜のコバ
9:06 大山口
9:45 正面谷
10:35 金糞峠
11:43 山頂
~昼食12:10
12:35 大岩着地
13:47 古崎川分岐
14:35 桜のコバ
15:13 比良駅
交通費往復 2,760円
(回数券利用)
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歩いたコースは手書きですから正確ではありません。 |
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JR京都駅で湖西線に乗って、ヨネちゃんとてるみさんと合流しました。今日はお天気が午後から雨予報ですから堂満岳へ登りましょうと
ヨネちゃんがご提案くださる。はい!よろしくお願いいたします。
どんより曇っている比良駅です。左写真のとんがった山が今から登る堂満岳です。
比良駅からのバスは春分の日から運行されますので、今日は桜のコバに向かって歩きます。
アセビが満開です。暑くなって衣服調整します。駅からの歩きもウオーミングアップになるわ�♪ |
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左:8:25桜のコバです。左折します。寄道して旧道を下りる場所3つを教えていただく。
真ん中:薄い踏み跡をたどって分岐があって右の丸太のここに下山すると教えてくださる。
右:正規ルートに戻るときに石に囲まれた養魚場を見つけた。今まで素通りして見落としていた。 |
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9:06大山口です。パラっと小雨が降ってきました。早ー!でも大したことないです。
9:45 正面谷入り口でアイゼン付けます。 まだら模様の雪です。
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正面谷(青ガレ)を登るてるみさんと私、ヨネちゃん写してくださる。結構しんどそうに上ってるな・・雪が柔らかくて靴が沈みます。
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10:35 やっと金糞峠に登れました。東レ新道出合い↑
休憩してエネルギー補給して堂満岳へ向かいます。
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↑先頭を行かれるヨネちゃん。
崩れかかったセッピです。 |
積もった雪は融け始めてる所もあって、うっかり踏み抜きます。土の上や踏み跡を忠実にたどります。 |
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ヨネちゃん、写してくださる。↑落ちないように踏み抜かないように土の上を歩きます。 琵琶湖と空の区別わからないです。
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山頂で3人記念写真
2017年5月の山頂 |
激下りが始まるのでザックカバー付けます。
ストックも片づけて、手袋付けて、
両手で枝を掴んでや、ハイ!と
ヨネちゃんからのアドバイスに緊張!
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振り返るとグレーの雲が迫ってきます。 11:43堂満岳山頂です。山の札は雪に埋まっています。
昼食後、12:10下り始めます。
グリーンシーズンに下ったことはありますが、雪に覆われてると景色が全く違います。急やなー!張ってあったロープも埋まってます。
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ヨネちゃんが写してくださる。すごい急斜面でしょ!木を掴み、手を付いて滑落しないようにドキドキ、足を踏ん張って太ももの緊張でした。
ちょっと気を抜くとズボっと足がはまることもありました。私は写真写す余裕ありません。
ヨネちゃん曰く、「D」の字の丸い部分を歩いてきました。なるほど!
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12:35 やっと大岩まで下ってきました。長かったー。ホっと気が弛みます。ここからも踏み抜かないように下ります。
13:47 ロープが張ってある旧道分岐です。王様のソファーのような石です。
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あまり歩かれていない古崎川の谷筋を下ります。 ヨネちゃん写してくださる。14:35桜のコバです。 |
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比良駅に向かう途中、なんともう桜が咲いて、蕾もあります。曇り空にパーっと光が射したよう♪テンションアップです。
比良の稜線は雲に隠れています。
無事に下山出来まして、H.S.比良でおはぎとホットコーヒーで打ち上げです。
アチャー、食べることに集中して写真撮り忘れました。
電車の中では春にむけての山談義花談議🌷、孫談義と話題が弾みました。 |
比良の大ベテラン、ヨネちゃんは地形を把握されてて、たくさんのルートをご存じです、
雪の比良を案内してくださいまして、的確なアドバイスもくださってお世話になりました。
ベストショットの写真もありがとうございます。
一人では歩けない厳しいコースでハラハラ、弛んだ雪にズルっと嵌まり込みながら、無事に帰れました。
雨はずーっと小降りのままで、風は弱くて寒くないでした。楽しかった~~
山仲間のヨネちゃん、てるみさん、歩いてくださってありがとうございます。
堂満岳さん、雪の山をありがとう、忘れられない思い出をありがとう。
帰りの電車内で私は筋肉痛のお土産をもらいました。翌日はさらに筋肉痛で歩きづらいでした。
約9.6km 6時間50分
川柳です
○比良行きは 体力気力 要りますわ
○全神経 張り詰め弛み とろけます
○融けかかる 雪に翻弄 怖さ増すの(スノー)
○4時起きで 登って食べて おはぎで〆
○山くれた 歩く気力と 筋肉痛
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2月26日(火曜)妙見山(660m) 大阪府豊能郡能勢町 晴れ
晴れ予報です。軽く山歩きしたいので、初めて行く妙見山は、最も歩きやすい上杉尾根コースを歩きます。
9:35妙見口駅 11:02妙見山山頂~12:40 14:00妙見口駅 |
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能勢電鉄妙見口駅改札出て左へ行き、 国道477を渡ります。尾根コースの標識あるます。最初は急登です、暑くて衣服調整です。 |
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途中からは穏やかな道で、歩きやすいです。番号が書かれた標識が立っています。11:02山頂です。
広い駐車場は平日なので車は止まっていないです。 |
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鳥居を通ってお詣りします。「星嶺」戻ってきて駐車場の片隅で昼食でした。
12:40同じ道を下ります。下りは思った以上に傾斜があって、2本ストックでゆっくり歩きました。 |
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上りでは気付かなかった「八丁茶屋跡」の石塔です。途中の展望。 |
真っ青な気候で春山のようでした。約3時間の歩き、開けた尾根道歩きでした。
次回は「初谷渓谷コース」を歩きたいです。 |
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2月17日(日曜)水井山(794m)、横高山(765m) 曇り
京都バスで戸寺から仰木峠~比叡山を巡るグループに参加しました。このコースはぜひ歩きたかった。でも雪はやっぱり残り少なかった、残念。 |
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9:30 出町柳駅
9:35 京都バス
10:05 戸寺バス停
11:22 仰木峠
12:12 水井山
~12:40休憩
13:02 横高山
13:15 せりあい地蔵
13:30 玉体杉
14:04 釈迦堂
14:50 根本中堂
下山始め
15:42 下山口
16:00比叡山坂本駅
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出町柳駅から高野川へ進んで左にC乗り場大原行き バス停があります。座れました。10:05戸寺バス停下車。「よしこ」さんの角はら入ります。
北西に大原の山並みです。青空が見えてテンションアップ。 |
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登山口です、京都一周トレイル北山コースです。 東に向かっています。土の道が足に優しいです。標識が設置されて安心です |
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杉の植林の下を通ります、人って小さいな・・ 11:22仰木峠です。 延暦寺へ、三千院へ、大尾山への分岐です。ちらっと積もっています。
趣のある道、好きです。 |
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12:12水井山で昼食です。~12:40。展望ありません。アイゼン無しで13:02横高山です。ここからの下りに備えてアイゼン装着です。 |
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激下りです、雪がほとんど無くてドロドロです。滑るとどろんこですから気を付けてゆっくりくだります、キビシー!
13:15せりあい地蔵でここは横川分岐です。13:28玉体杉です。 |
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玉体杉からの展望ですが遠くは霞んでいます。双耳峰の比叡山です。ドライブウエイと平行する登山道に下ってきました。 |
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トンネルをくぐって釈迦堂です。 自由拝観のお庭です。手入れが行き届いています。 |
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14:50根本中堂、時間が遅いので坂本へ下山します。 最初はコンクリートの急下りで次はゴツゴツした石の下り道です。
膝に堪えました。比叡山高校のブラスバンド演奏が聴こえてきて少し休憩です。 |
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15:42下山しました。さらに歩いてJR比叡山坂本駅へ向かいました。 |
5時間半の歩きでした。 戸寺からは分岐で標識があってわかりやすいです。
横高山からの下りはすごい急坂で、転ばないよう注意です。
本阪の下りは急坂で、この上りでもしんどいだろうなあ。 |
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2月5日(火曜) 愛宕山 京都市 晴れ
土曜は用事あり日曜は曇りでしたが、今日は晴れました。雪は期待しないで歩きましょう。初めてのコースにしよう!
阪急電車嵐山駅8:00、清滝バス停8:40、大杉谷分岐9:00、月輪寺道合流11:00、ジープ11:20、
石段小屋11:50発、水尾分かれ12:30、愛宕山登山口13:06、自治会バス停13:20、JR保津峡駅14:15
往復交通費 JRと阪急1540円、京都バス230円、計1770円 |
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阪急嵐山駅下車して京都バス乗り場です。8:17嵐山発清滝行きのバスです。8:40愛宕山登山口です。
9:00大杉谷分岐です、今日は左へ行きます。初めてのコースです。(右へ行くと月輪寺コースです) |
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この分岐は右へ、標識あり。小さな橋を渡ると倒木とご対面、潜って通過です。 ここまで緩やかな上りが続いて歩きやすいです、ホッ。
温かいので冬ジャケットもダウンもザックにしまう。 |
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通過後に倒木を潜ります。 |
9:43 ここは注意!手前がキレ落ちてます。ロープ設置されてますが、補助的につかんで木橋を渡ります。
雪積もったり凍ってたら滑ります。唯一危険な場所です。 |
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左は表参道・水尾への標識ですから右へ上ります。南東に開けた山々です。 ↑ここの右は枝で通せんぼのよう。左へ行きます。 |
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10:40、大杉谷分岐から1時間40分、お行儀のよい杉林の連続でジグザグに登って高度が上がります。 11:00月輪寺道に合流です。
岩が出てくる登山道に雪はありません。どんどん登り、京都市内が見える場所ですが、霞んでいます。 |
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陽射しがあって雪融けた・・・ |
11:20ジープ道からの展望の比良山系、蓬莱山に雪がたっぷりあります。愛宕神社への石段にも雪無いじゃん、春のよう。
石段小屋の気温は2℃、ここでハイカーさんもおられず一人昼食。11:50まで。
久しぶりの山歩きで疲れましたのでこれから下山です。ちょっと物足りないけど・・いっか♪ |
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12:30水尾分かれまで下ってきました。右へ水尾の里へ下ります。↑このようななだらかな下りで足に優しい。13:06愛宕山登山口です。
急なコンクリートの道をくだって水尾の集落に入らせていただく。自治会バス乗り場へ向かいます。 |
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足元にはオオイヌニフグリはかわいい~~ 13:20バス停に到着。保津峡駅行きのバス発車は14:00ですから歩きましょう♪
バスの道ではなくて少し下って遊歩道を水尾川に沿って歩きます。清い流れで風情があっていいな、でも舗装道路なんですね、 |
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途中に「明智越え」へ行く道は土砂崩れで通行止めですって。 ここでも台風による倒木があります。
14:05駅までの2/3ほど来たでしょう、遊歩道が終わって車道に上がり車の通る道を駅までテクテク。
14:15保津峡駅に到着でした★ |
温かくて雪の融けた愛宕神社でした。初めての大杉谷道を登って、下りは水尾の里から保津峡駅まで歩きました。
山歩き約12.5km、5時間40分でした。無事に歩けて感謝です。
愛宕神社にお詣りの人が少なくて、上り下りの道でもどなたにも出合わずでした。
川柳です
○ バス時間 待たずに歩く いらちです
○ 雪融けて 花咲けどまだ 2月です
○ 乗り換えて 私鉄の旅が お得です |
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1月17日(水曜) 霊仙山(1083m)米原市 曇り時々晴れ
山の会に参加しました。米原駅から車で榑ヶ畑登山口まで行っていただく。
朝は曇っていて小雨もある、山頂には雲がかかっているので、今日のお天気はどうなるのか?
登山口にも途中にもトイレはありません。 |
榑ヶ畑登山口 9:10 霊仙山三角点11:53、避難小屋12:25~13:00、榑ヶ畑登山口14:45 |
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9:10,榑ヶ畑登山口に着きました。スパッツ付けてストックだして身支度整えて出発です。今日は霊仙山山頂三角点へ行ってから避難小屋で昼食です。道はドロドロです。9:25小屋 かなやさんです。9:34二合目汗拭峠です。 |
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10:02四合目で雪あり。 10:22五合目見晴台。遠くは曇って展望はありません。
10:45六合目、雪が増えて霧氷も出てきた。風はなくて暖かい。来たーー!青空です。 |
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霧氷がきれい!足元の雪は硬く締まっていてアイゼン無しで歩けます。 谷筋を通って山頂への上りです。
青空と雪が最高!いいなあー。 |
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お虎が池へは行かず 山頂を目指しますが登りがきついです。風が出てきて風紋です、11:53霊仙山山頂、三角点です。
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2018年3月です。 |
曇ってますが、南の方に御池岳、右奥には綿向山が見えると教えてくださる。
写真写してから、経塚山と避難小屋(小さく写ってる)に向かいます。避難小屋でご飯です~ |
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急に風が強くなって倒れそう。寒い!風速10mくらいかもしれません。
12:17経塚山、標識は目隠し状態だ。雪煙が舞い上がってます。12:25避難小屋到着で、入らせていただいて昼食です。 |
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13:00出発。 身体が温まって、 アイゼン付けて下山です。冬の霊仙は初めてです、最高の景色です
ザクザクとアイゼン効かせて歩きやすいです。 |
霧氷のオブジュ |
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広い大地では他にハイカーおられず。雲が多くてすっきりしない天気です、青空が欲しいな。。 記念の私。 |
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ジグザグの下り道は滑らないように気を付けます、五合目見晴台から眺め。赤坂山方面。
14:45、榑ヶ畑登山口に下りました。 |
登り約3時間、下り1時間45分でした。
私たちの貸し切り霊仙山、雄大な景色をありがとう!
リーダーさん、車運転ありがとうございました。
川柳です
○ 雪の原 穏やかに遊べて ありがとう
○ 季節ごと 姿変わるよ 山景色
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1月13日(日曜) 愛宕山(924m)曇り後晴れ 15回目
今年初めての山は愛宕山へ愛宕神社にお詣りして三角点に行きましょう。
9:00登りはじめ、11:26社務所、11:54三角点~12:15、13:00月輪寺、14:30清滝バス停 |